国際法とは、国と国の合意にもとづいて、主に国と国の 関係 ( かんけい ) を定めた法です。 どこの国でも、人が 法律 ( ほうりつ ) をやぶった場合は、 当然 ...
まとまらないけどメモ http://bewaad.com/2007/04/16/75/ ↑メディアが世論を誘導してるんじゃなくて、世論の変化に合わせてメディアが「より売れる情報」に品揃えをシフトしてるだけなんだ、みたいな話。 要するに市場原理なんですよ! と でも、ほんとにそうかな? 日本のメディア、特に地上波テレビ放送と全国紙、そんなに競争してる? 新規参入はほぼありえないし。 視聴率競争はある。でも、視聴率って視聴者のニーズを本当に反映してる? (2ch のスレッドフロートは本当にみんなが読みたいスレが上に来てる?) 売り手と買い手に情報格差があると、買い手が欲しいものが一番売れる、という状態にはならない。 極端な場合、売り手が情報を独占していれば売り手が売りたいものが一番売れる。 「真実」へのニーズは決して低くはない。ていうかみんなウソは大嫌い。 でもバレなきゃウソの方が売れるよ?
魚住昭「官僚とメディア」 著者の作を読むのは「野中広務 差別と権力」に次いで2冊目なのですが、「野中広務」を読んだときに思ったとおり、著者は優秀なジャーナリストなのだな、と実感させる一冊です。検察に食い込んでいった様の描写など、プロとはかくあるべしと感心してしまいます。 しかしながら、本書の醍醐味は、そこにはありません‐あるいは、優秀なるがゆえに著者の狙いとは違った問題をも図らずも抉り出してしまった、というべきでしょうか。つまりは、優秀である著者であっても逃れられないということから、今のマスメディアの抱える問題の深刻さがあぶりだされてくるのです。 歴史は繰り返す 今なおメディアの世界においては、昭和初期の全体主義体制の確立に当たって、被害者意識のみを持つ人も多いように見受けられますが。 私がまだ共同通信の記者をやめる直前の『沈黙のファイル』の取材で、同僚と一緒に太平洋戦争開戦前夜の参謀本部
歴史上の重要な出来事が違う結末だったら? 現在の世界はどう変わっていただろう? ハーバード大学のNiall Ferguson教授はこんなことをよく考える。経済史学者として有名なFerguson教授は、「反事実的な思考」の達人でもある。つまり、歴史上の主な出来事について、関連する史実を少しずつ変えながら、その成り行きがどうなるかを繰り返し想像しているのだ。 (略) エッセイも面白いが、Ferguson教授が本当に求めていたのは、『ホロデッキ』[『スタートレック』に登場する究極のバーチャル・リアリティー環境]のような体験だった。コンピューター・シミュレーションを使って、実世界の事実に基づく歴史的反事実を設定し、何が起きるかを見守ることができたら、そう願っていたのだ。「私はいつも、将来ぴったりの技術を自分の人生に迎え入れることを夢想していた」と、Ferguson教授は打ち明けた。 そして2006
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