楽天子会社のビットワレットが、同社の運営する電子マネーサービス「Edy」の名称を「楽天Edy」に変更することを発表した(ニュースリリース)。 ビットワレットはソニーグループとNTTドコモによって設立されたが、2009年11月に楽天傘下となることが発表され、現在も楽天の連結子会社となっている。商号も「楽天Edy(株)」となり、またEdyのロゴも変更され、今までの青色基調のアイコンから、おなじみの「楽天」ロゴが入ったものとなる。
選択肢が少なくても文句禁止。だって、そもそもがジョークだし、場所は有限だし、選択肢を決めるのに事前投票なんてできないから。 なんか良い投票ネタがあったら是非タレコんでくれ(国民投票用と明記)。毎回かなり悩みまくりなんだな、これが。ぶつぶつ言わずに助けてくれよぅ。 この投票はとってもテキトーだ。四捨五入の誤差、投票マニア、ダイナミックなIP、 システムのバグ、プロキシーやファイヤウォールなんて考慮しちゃいない。統計だと思って このデータを大事な事に流用しようと思うなら小学校からやり直しましょう。
「Caesium」は特殊なアルゴリズムで劣化を最小限に抑えつつ、サイズを圧縮できるツールだ。 「Caesium」は高性能な画像圧縮ツール。通常のビューワーとは違ったアルゴリズムを採用しており、 ほかのツールと比べて画質を維持したままサイズを小さくできるのが長所。 Caesium reduces the size of your picture up to 90%, preserving the original quality. Caesium uses a special compression algorithm that allows you to save a lot of space and easily upload your pictures on the web (on sites like Facebook, MySpace etc) in a moment. The s
技術者サイドとしてはP2Pというものにへばりついた よくないイメージを払拭できればあとは知らないわけだが 金子は技術者のような顔でP2Pを語る。 ところがそれに加えて日本の著作権のありようについて うんたらかんたら語ったりもする。 結果的に金子の中身なさげな政治的主張の人質に P2Pという技術がとられてしまっている格好なんだよね。 技術と意図を分けて考えろ、というのを村井という人が どういう意図で語ったのか真意ははかりかねるが 検察側がこの技術と金子の主張を分離して考えるようになれば 単なる似非反体制コミュニティによる業務妨害として 単純に解決することもできると思うし、 私などはそうなって欲しいと念じるあまり 村井センセイ、弁護側と偽って検察たちに講釈たれたかと 裏読みしたくなるのよね。 >単なる似非反体制コミュニティによる業務妨害 今回の裁判が、「幇助」で争っている事を思い出してください
先週、みんなはRubyの開発者まつもとゆきひろ(matz)さんにさまざまな質問をした。そこからスコアの高かったものを約10個をチョイスし、メールで送り、回答してもらった。興味深いお話、ありがとうございます。そして、さすがまつもとさん、質問のリストに直接は含められなかったいくつかの質問や疑問、コメントへの返答もちゃんと含まれている。前置きはこれぐらいにしておかないと物が飛んできそうなので、さっそくどうぞ! 質問:2003/3/11 回答:2003/3/13 1)モットー by yukifj Perl のモットーは "There's more than one way to do it." だけど、まつもと氏は Ruby のモットーは何だと考えていますか? まつもとゆきひろ(以下matz): Larryが自身のインタビューで述べている通り、RubyはPerlからたくさんのものを引き継いでいて、
本家記事より。銀行のATMなどで採用されており、日本では馴染みのある生体認証だが、最近欧米企業での採用が広がっているとのこと。 手の静脈を認証するタイプの生体認証技術は、日立や富士通などにより2000年前後に確立され、2005年前後から銀行のATMで指や手のひらを使った生体認証システムの運用が開始されている。最近では国内最大規模の静脈認証システムとなるauショップの顧客管理システムのログイン認証に日立の生体認証システムの稼動が発表されたばかりである。 フランスを拠点とするバイオメトリック企業の「Easydentic」グループでは、同社のR&D部門のドアのセキュリティシステムとして日立の生体認証技術を採用することを発表している。また富士通の手のひらを使った生体認証システムは、米ノースカロライナ州の医療サービス機関である「Carolinas HealthCare System」の患者データベー
ITproに、「既存のDB技術と一線を画し、高速検索を実現する」というふれこみのデータ検索技術が紹介されている。 HOWSという企業が開発した「ISSEI」というVisualBasicで開発されたシステムらしいのだが、 高速検索性を最優先とするために、OSの基本機能であるファイル名検索に目を付け、 そこで検索対象となるファイルに含まれるデータそのものを全て「ファイル名」として管理することにしたということだ。 ファイルに含まれるデータそのものを、62進数(アルファベット大小文字+数字で26*2+10=62ということか?)の文字列に変換し、それらをファイル名の集合体として別途管理するらしい。 確かにこの方法であれば、HDDのファイル本体にはアクセスすることがないとも言えるわけだが、 記事の最後にあるように「次はOSメーカーと共同開発し、ISSEIをOSの標準機能として盛り込みたい。最終的にはI
ストーリー by tach 2007年12月26日 23時13分 VistaのIE7はなぜデフォルトフォントがメイリオじゃないんだろう? 部門より alp の日記をアレたまで見て 知ったのだが、Windows Vista の標準フォントであるメイリオフォントが、Windows XP でも正式に利用できるようになったそうだ。 というのは、無料でダウンロードできる Visual Studio 2008 Express Edition 日本語版に メイリオフォントが同梱されているため。 IT Pro の記事や 上記日記にあるとおり、Visual Basic や Visual Web Developer では入らないようで、メイリオが 必要な場合は、Visual C# を入れるといいようだ。 私も実際に試してみたが、最初にインストールしたときはメイリオが入らなかった。 これは、インストール時にオプ
他にもタレコミはあったが一番よくまとまっていたtorikawa曰く、"Attosoft氏の開発するWindows用フリーウェア、 Win高速化 PC+の開発が休止されることとなった。 この騒動は、有限会社コンセプトエンジン社の販売する「Win高速化 Advanced XP 2006」についてのタレコミが同サイトのBBSに書かれたことが発端。 コンセプトエンジン社は、過去にWin高速化をAttosoft氏と契約して製品化・販売していたが、契約終了後、同作者に無断で 「Win高速化 Advanced XP ファクトリーパッケージ」という類似製品を販売し、作者からの苦情により販売を中止したという経緯がある。 ところが、その後更に無断で「Win高速化 Advanced XP 2006」という製品を無断販売していたということが判明し、作者がコンセプトエンジンに問い合わせたところ、「Win高速化 Ad
4月13日の日経ITpro記事によると、Winnyネットワークにおいて、Unicodeの制御文字 U+202E(Right-to-Left Override;RLO)を用いて拡張子を偽装したファイルが広まっているそうだ。本来はアラビア文字など右から左に記述する文字のために書字方向を変更するための制御文字だが、ファイル名の途中に挿入することで、画面に表示されるファイル名の右端に来る文字列を".txt"など無害な拡張子に見せ掛け、これにアイコン偽装などを組み合わせてexeファイルであることを偽装するようだ。この手法では、もはや単純なファイル名の目視だけでは、exeファイルかどうかの判別ができない。 ファイル名にUnicodeを許容するファイルシステムであれば、実行可能ファイルとならないまでも、同様の問題が発生するものと思われる。(例:奥村先生によるMac OS X上での実験) さらに記事中で紹
ストーリー by GetSet 2007年06月09日 9時30分 そこまで責任感が強いなら、そもそもWinnyを使わなきゃいいのに 部門より 毎日新聞の6月7日の報道で、千葉県市原市の市立小学校の児童の個人情報(成績を含む)がWinnyネットに流出したことが明らかにされていたが、朝日新聞の6月8日の記事「ウィニーで児童の個人情報流出、男性教諭が自殺 千葉」によると、Winnyネットに流出させた教諭(36歳男性)が、6日の朝に首をつっているのが発見されたのだそうだ。 この流出ファイルの存在は5月31日の時点で2ちゃんねるのスレッド「仁義なきキンタマ ウイルス情報 Part50」で暴露されていた。1日に市原市教育委員会に通報があり、5日に教諭は自殺したと朝日新聞は伝えている。7日の毎日新聞の記事では、市原市教育委員会は「事実経過を調査中。結果を見て処分内容を検討する」としていた。
Winny ネットワークに流出する/しないに限らず、重要な資料を規定を破って自宅に持ち帰る時点で漏洩していると考えるべきで、Winny ネットワークに流出したファイルが消える事があるからといって「漏洩が減る」というのはおかしいでしょう。 また、ネットワークから消えるその挙動については、『掲示板などへの書き込みやニュースリリース、マスコミ報道などがあった流出ファイルについては』流通量が増大し消える可能性が失われるという結果になっています。これは裏を返せば『公表しなければ消えるかもしれない』という事を示していますが、これは危険な誘導を孕んでいるようにも思えます。つまり「沈黙」が「対策」として持ち上げられる可能性です。 今回の記事だけを表面的にとらえて『漏洩した時にはできるだけその事実を隠す方がよい』などというのは間違っています。そもそも公に広がるか否かについては、例えば電子掲示板などはそこでの
Anonymous Coward曰く、"感染したPCから2ちゃんねる等の掲示板に書き込もうとする、通称「山田ウイルス」の新種が登場した。注意点は次の通り UPnP対応でポートを開けるので、OSやルータでポートを開けていなくてもハードディスクの内容がリアルタイムで公開されてしまう ポート 80等を使用する為、他のワームやウイルスのアタックを受ける可能性がある 詳細はこのページに書かれている。" また、会社休んで2ちゃんねる・・・曰く、"一部書き込みによると、もっとも古い感染は2月18日(タレコミ子確認は2/26)。同ウィルスには、Mell-1-0.12a、Mel-1-0.12、Mell-1-0.11 の3バージョンが確認されており、一部のバージョンには未実装のアップロード機能も確認できる。 尚、対応OS は 現在のところ Windows のみの模様。現在もっとも謎とされているのはリンクページ
PCにハードディスクを増設してシステム上から容量を確認したとき、ガッカリしたことは無いだろうか。CNETの記事によると世界最大のHDDメーカーであるシーゲイトが、ギガバイトの定義をめぐる集団訴訟の中で過去6年間のドライブ購入者に対して5%の払い戻しを実施すると提案したそうだ。 シーゲイトに限らずHDDメーカーは通常、ディスク容量を10進法で記載しており、この場合1キロバイトは1000バイトであるが、システムが認識する容量は2の10乗である1024バイト単位となる。 これら定義の違いは長年放置されており、周辺機器メーカーでは製品パッケージに注釈を設けるなどして対処してきた。 同じくHDDメーカーであるウエスタンデジタルも過去に同様の訴訟を起こされており、バックアップソフトの無償提供と裁判費用の一部負担により和解しているが、シーゲイトの提案はウエスタンデジタルの和解条件から一歩踏み込んだ内容と
本家/.の記事より。最近でも航空機の事故は絶えないが、その際問題となるのが「いざ事故に遭遇した場合、飛行機のどのあたりの座席に座っているとより安全か」ということである。「どこに座っても助かる可能性は同じ」と言う専門家も多いが、米国家交通安全委員会(National Transportation Safety Board, NTSB)が蓄積したここ36年間の航空機事故のデータを分析したPopular Mechanicsの記事によると、「できるだけ後ろのほうに座ったほうが助かる可能性が高い」という結論が出たようだ。後部座席に座った人は、前部座席に座った人に比べて40%近くも助かる可能性が高かったと言う。
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