【徳島ニュース】 ◇権利擁護学び、障害者守ろう 徳島市で研修会 ◇進む円安が生活に影 一段の値上げ懸念、県民「家計さらに圧迫」 ◇絵画や書、力作530点 こども県展が美馬で巡回展 ◇実りの秋、満喫 子どもら各地で収穫体験 ◇鳴門わかめの種付け始まる 粟田漁港、活気づく ◇加茂谷中(阿南)に花を 小松島西高勝浦校生ら、10日にパンジー300株植える 【徳島ニュース】 ◇権利擁護学び、障害者守ろう 徳島市で研修会 ◇進む円安が生活に影 一段の値上げ懸念、県民「家計さらに圧迫」 ◇絵画や書、力作530点 こども県展が美馬で巡回展 ◇実りの秋、満喫 子どもら各地で収穫体験 ◇鳴門わかめの種付け始まる 粟田漁港、活気づく ◇加茂谷中(阿南)に花を 小松島西高勝浦校生ら、10日にパンジー300株植える
家族や友だちといっしょに記事を読み、感想・意見などを書いて記事とともに応募するこのコンクールは、「思考力・判断力・表現力」を重視する学習指導要領の理念も念頭に置いた企画です。。
次々遡上のサケを豪快に水揚げ 鮭川・泉田川で伝統のウライ漁 2014年11月09日 14:26 遡上してきたサケを網で豪快にすくい上げるウライ漁=鮭川村・泉田川 鮭川村の泉田川で、サケを金属製の囲いの中に入り込ませて捕まえるウライ漁が最盛期を迎えている。漁師たちは早朝、まだ薄暗いころから大量のサケを水揚げしている。 ウライ漁は、サケの遡上(そじょう)する習性を利用した伝統漁法。この時期は多い日で1日300匹近くかかることもあるという。漁師たちは網に力を込め、勢いよく跳ねるサケを数人で協力してすくい上げていた。 捕れたサケは近所に配るほか、塩漬けにして寒風干しする同村の伝統料理「鮭(よう)の新切(じんぎ)り」などにする。漁は今月末ごろまで続く。
仕事で疲れた夜や、お酒を飲みすぎた朝にあたたかいみそ汁を飲むとほっとしますよね。仕事や飲み会で忙しい彼氏や旦那さまのために、みそ汁をよく作る女性も多いのでは。そこで男性はどんなみそ汁の具が好きなのか聞いてみました。 ■定番のわかめは外せない ・「生ワカメ。乾燥ワカメが使われがちだが、生ワカメの方が食感が好きだから」(27歳/アパレル・繊維/技術職) ・「わかめ。ミネラル豊富で健康に良いので」(27歳/情報・IT/技術職) みそ汁の具といえば、やっぱりわかめ。わかめに含まれる食物繊維の一種・アルギン酸は、塩分を体の外へ排出しやすくしてくれるためみそ汁の具にぴったり。ミネラルも豊富です。 ■みそ汁にコクを足したいなら、こんな具で ・「天かす。みそにコクが出るから」(37歳/通信/技術職) ・「油揚げ。いいだしが出る」(25歳/農林・水産/技術職) みそ汁に天かす、というチョイスは今まで盲点だっ
地元の食と現代アートを組み合わせたイベント「由比港漁火マルシェ」が8日、静岡市清水区の由比港で開かれた。静岡、富士、富士宮の3市をまたぐ30日までの芸術祭「するがのくにの芸術祭富士の山ビエンナーレ」の開幕祭だ。夜の港が、秋漁を迎えたサクラエビ漁船の漁火に照らし出された。 漁船のライトで照らされた由比漁港には、サクラエビのかき揚げや地元食材の出店が集まり、夜にはコンサートも開かれた。「富士の山ビエンナーレ」は近くにありながらも行政区域で分けられた静岡市清水区と富士、富士宮両市を現代アートでつなげようという試み。期間中、県内外の芸術家46人が各地域に滞在し、地元の人と一緒に芸術作品を作る。 谷津倉龍三実行委員長(62)は「芸術家だけでなく地域の人も加わって、新たなイベントも生まれる見込みだ」と話した。
オスプレイにけが人役の自衛隊員を運び入れる海兵隊員ら=8日午前10時18分、気仙沼市の大島みどりのふれあい広場 東日本大震災級の大災害に備え、自衛隊や東北6県の自治体による災害訓練「みちのくALERT(アラート)2014」は8日、気仙沼市の離島・大島で、米軍の新型輸送機MV22オスプレイを使った物資輸送や患者搬送訓練を行った。石巻湾上に配置した輸送艦への離着陸は7日に引き続き、見送られた。 8日朝に厚木基地(神奈川県)を離陸した1機は、仙台市若林区の陸自霞目駐屯地を経由し、午前10時8分に大島の海辺に近い市民公園「大島みどりのふれあい広場」に着陸。毛布や水を降ろした後、患者役の2人を乗せて午前10時23分、同駐屯地に向けて飛び立った。 島では同日、市の津波総合防災訓練が行われ、住民ら約300人が離着陸を見守った。主婦石川春美さん(57)は「大災害が起きれば島は孤立してしまう。こうした訓
今週の速水健朗氏対談『え、それってどういうこと?』には『ネコにウケる飼い方』の作者である服部幸氏が登場。猫専門の病院" 東京猫医療センター"を開院した氏に猫に好かれる飼いかたをうかがった。 東京猫医療センター院長 服部 幸 1979年、愛知県生まれ。2003年北里大学獣医学部卒業。動物病院勤務後、 2005年より猫の専門病院院長。2006年、アメリカのテキサス州にある猫 専門病院" Alamo Feline Health Center "にて研修プログラム修了。2012 年" 東京猫医療センター"を開院。2013年には、国際猫医学会よりアジアで 2件目となる"キャットフレンドリークリニック"のゴールドレベルに認定された。 主な著書に『猫の寿命をあと2年のばすために』(トランスワールドジャパン)など。 猫専門医として、新聞・雑誌の監修やテレビ、ラジオ出演も多数。 猫が魚を食べるイメージは サ
いつもかわいがってくれる上司。最近は私生活が充実しているようで「ヤボ用」で早く帰る機会が増え、仕事でもなかなかかまってくれなくなった。 そんな上司がある日、納豆巻きを手にした筆者にうれしそうに聞いてきた――「ねーねー、納豆巻きの正しい食べ方知ってる? ほら、納豆巻きって片側から食べるともう片方から納豆が飛び出て落ちちゃうじゃん。そうならずに上手に食べれる方法、知ってる?」。 筆者はどちらかというと具(納豆)をうまく操れる派だったが、ちょっとは気になったし、上司があまりにもうれしそうだったので聞いてみた。上司いわく、巻くときに余った部分の海苔をちぎり、かぶりつく反対側に貼りつけてキャップをするのだとか。せっかくなのでやってみた。 Step 1.くるっと巻いて、余った部分の海苔をちぎる Step 2.かぶりつく反対側にちぎった海苔でぺたっとする Step 3.思いっきりかぶりつく 結果…… 確
ワカメの株付けと収穫作業に触れてもらおうと、神戸市須磨区の若手漁師らでつくる「須磨浦水産研究会」が「早採りワカメ株付け体験オーナー」を募集している。うまく育てば、1口3500円の出資で、家庭での半年分はまかなえる分量が収穫できるという。 須磨の海産物としての知名度を上げるため、同研究会が2012年から毎年企画。通常の収穫時期は春ごろだが、1~2カ月前倒しで行う「早採り」は柔らかく、見た目も味もよいという。 株付けは12月7日、同市須磨区須磨浦通6の岸壁で行う。1口につき長さ6メートルのロープ1本が与えられ、2~3センチの株を挟み込んでいく。 収穫は来年2月15日に同じ場所で実施。ロープ1本当たり10~20キロ程度のワカメが育つといい、はさみで刈り取り、その場でしゃぶしゃぶにして食べることができる。 沖合での成長過程は、同研究会の交流サイト「フェイスブック」で確認できる。 先着300口。同研
東京高等裁判所がうなぎの稚魚を密輸しようとした被告に対し、起訴された罪とは別のすでに時効が成立している罪を認定したのに、時効に気付かず誤って有罪判決を言い渡した裁判で、最高裁判所は、高裁の判決を取り消したうえ、起訴されたとおりの罪で改めて有罪判決を言い渡しました。 神奈川県の山下樹雄被告(60)ら2人は、うなぎの稚魚を中国に密輸しようとしたとして、犯行の4年後に、関税法で禁じられた無許可輸出の未遂罪で起訴されました。 1審は、起訴された未遂罪で罰金刑を言い渡しましたが、2審の東京高等裁判所は、被告の行為は未遂罪より刑が軽い予備罪にとどまると認定しました。 この予備罪を適用した場合には時効が3年で成立するため、起訴の時点ですでに罪に問えなかったことになりますが、2審はこれに気付かず誤って有罪判決を言い渡しました。 この裁判で、最高裁判所第2小法廷の鬼丸かおる裁判長は7日、「予備罪の適用は誤り
東京駅八重洲にプレミアムオイスターバー「THE CAVE DE OYSTER」11月19日オープン。日本発の安全・安心な牡蠣を世界へ発信。 株式会社ヒューマンウェブ(本社:東京都中央区/代表取締役吉田秀則)は、東京駅八重洲地下街にプレミアムオイスターバー「THE CAVE DE OYSTER 」(ザ・カーブ・ド・オイスター)を11月19日(水)にオープンすることを発表した。 ◆欧米のオイスターバーを、日本発ブランドとして世界へ発信 同社は欧米のオイスターバー文化を日本に広めるべく、2001年の1号店開業以来出店を進めてきた。(全国直営25店舗/9月1日現在)「THE CAVE DE OYSTER 」は、メニュー・器などに「日本の食文化」を取り入れて開発し、欧米のオイスターバーを和のテイストでアレンジしている。 ◆追求し続けた「牡蠣の安全性」は、世界初(※)の試みへ 同社は利用客に牡蠣を安心
旬を迎えた瀬戸内の名産をめぐり法廷闘争に-。冷凍蒸しカキの製法の特許権を侵害されたとして、広島県の加工業者がライバル社に対し、製法の使用差し止めや総額4千万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。第1回口頭弁論が7日開かれ、ライバル社側は争う姿勢を示した。 原告は福山市の「卜部産業」などで、ライバル社は「クニヒロ」(同県尾道市)。訴えによると、原告側は、高湿度の蒸気を発生させて加熱、冷凍する製法を確立、昨年9月に特許として登録された。 熱を加えたり冷凍したりしたカキは長年、生に比べて身が硬く味が劣ると言われていたが「常識を覆した味」と評判になり市場規模が拡大。クニヒロは今年2月に同様の製法を導入し、冷凍蒸しカキの販売を始めたという。原告側は「市場を独占する利益を侵害された」と訴えている。
苫小牧港・西港漁港区で6日、体長約1メートル、重さ13.8キロの大型ヒラメが水揚げされた。漁業関係者は「今まで見たことがない大きさ」とびっくり。7日朝、苫小牧市公設地方卸売市場・水産市場で競りに掛けられ、キロ当たり1600円の値が付いた。 大型ヒラメを水揚げしたのは、苫小牧漁協所属の第18漁星丸(南敏之船長)。6日、苫小牧川の河口から南西約2キロ沖の漁場でカレイの刺し網漁をしていたところ、網に掛かったという。南船長は「最初はベニア板かと思った。漁業を始めて20年目になるが、こんなに大きいものは初めて見た」と驚く。 市場関係者によると、通常競りに掛けられるヒラメは重さ2~4キロで、今回の大物は「刺し身にすると40人前になるのでは」。苫小牧漁協では、過去に7~8キロのヒラメが水揚げされたこともあるが、「10キロを超えるのは非常に珍しい」と言う。
東京・銀座の高級寿司店「すきやばし次郎」の店主の小野二郎氏は、伝統的な寿司で使われているネタの多くは、魚の乱獲によって近いうちに失われてしまいかねない、と警鐘を鳴らしている。 Top Japanese sushi chef Jiro Ono (L) listens to his son, Yoshikazu Ono (R), while attending a press conference at the Foreign Correspondents' Club (FCC) in Tokyo on November 4, 2014. The 84-year-old senior Ono, who has reputedly wowed US President Barack Obama to call him the best in the world, warns of a sea c
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