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2007年5月24日のブックマーク (10件)

  • jig.jp、無制限に写真を保存できる「jigフォト」提供開始

    jig.jpは5月23日、携帯電話でPCサイトが閲覧できるフルブラウザ「jigブラウザ」上で、「jigフォト」のサービス提供を開始した。 jigフォトは、携帯電話の搭載カメラをjigブラウザ上で起動して撮影した写真を、オンライン上の個人アルバムに自動でアップロードして閲覧できるサービス。オンライン上に枚数無制限でアップロードできるので、外部メモリの容量を気にする必要や、機種変更時に画像データを移動させる手間がなくなるとしている。 利用するには、まず、jigletサイトからjigフォトを取得する。jigフォトからカメラを起動して写真の撮影と保存を実行すると、jigフォトにてサムネイルが表示され、サムネイルから選択して画像の表示や削除が可能となる。 なお、jigフォトを利用するには、月額利用料金630円または年間利用料金6000円にて、jigブラウザの購入が必要となる。

    jig.jp、無制限に写真を保存できる「jigフォト」提供開始
    endor
    endor 2007/05/24
  • その論文自分で書いたの?--グーグル、論文作成代行の広告を禁止へ

    Googleが大学生にとって貴重な研究ツールであることは明らかなようだ。 完成済みレポートを学生がインターネットで購入し、それに自分の名前を書いて講義のなかで提出する問題があまりに拡大したため、Googleはこれら論文作成代行サービスの自社検索サイトへの広告掲載を禁止する措置に乗り出した。BBCの報道によると、盗用が「学士号の妥当性の脅威になりつつある」とする大学教育機関からの苦情を受け、Googleが小論文作成代行サービスに関する検索広告の排除に乗り出したという。 Googleの広報担当はこの報道を正式に認め、数週間以内に禁止措置が実行に移されることを明かした。この広報担当は電子メールで質問に回答し、「Google AdWordsのポリシーで、学生向け論文作成代行サービスや既成の小論文、卒業論文、学位論文の販売に関するテキスト広告やサイトの掲載がもうすぐ禁止になる。今回の変更は、ユーザー

    その論文自分で書いたの?--グーグル、論文作成代行の広告を禁止へ
    endor
    endor 2007/05/24
  • ダブルクリック、行動ターゲティングソリューション「Boomerang」を提供

    ダブルクリックは5月24日、ネット広告キャンペーンの最適化ソリューション「DART Adapt」と行動ターゲティングソリューション「Boomerang」を提供開始した。 DART Adaptは、広告主のキャンペーンを自動的に最適化し、広告効果と媒体価値の向上を支援する。具体的にはウェブサイト内で定期的に収集したデータからユーザー属性や配信時間などを分析することで、広告の最適化が行えるという。 Boomerangは、ウェブサイト訪問者のページ閲覧履歴を基にユーザーを分析・分類し、条件に合ったユーザーをターゲットに最適な広告を配信する。ターゲティングの条件には、特定のページにアクセスしたか、特定の広告を見たか、あらかじめ定義したアクティビティを実行したかなどが設定可能だ。 ユーザー行動に基づいたターゲティングを行うことで、ウェブサイト訪問者には自分の興味・嗜好に近い広告が表示されることになる。

    ダブルクリック、行動ターゲティングソリューション「Boomerang」を提供
    endor
    endor 2007/05/24
  • E・モグレン氏、GPLの広い普及を予測

    サンフランシスコ発--法律学教授でオープンソース関連の法律専門家であるEben Moglen氏は、自らも改訂に助力した「GNU General Public License(GPL)」の次期バージョンについて、広く普及するだろうと予測している。 Moglen氏は米国時間5月22日、当地で開催のOpen Source Business Conferenceにおいて、「GPL 3は、導入後1年以内に現在GPLを使用していない団体による採用が増加し、広く普及する」と予測した。「現在はハードコピーレフトを必要としないライセンスを使用しており、どのようなライセンスでも選択可能な立場にある多くの商業的に重要なプロジェクト」がGPL 3を採用することになるという。 Free Software Foundation(FSF)の創設者であるRichard Stallman氏の造語であるコピーレフトとは、ソフ

    E・モグレン氏、GPLの広い普及を予測
  • ソニーとBritish Telecom、通信機能で提携--PSPでビデオ通話が可能に:モバイルチャンネル - CNET Japan

    ソニーは、現在、カメラとして利用することができる「プレイステーション・ポータブル」(PSP)を携帯電話としても利用可能にすることを発表した。 ソニーは英国に拠点を置くBritish Telecom(BT)と4年に渡る契約を結び、PSPで無線ブロードバンド通信が可能になる予定だ。これは、ユーザーはPSPを利用して「高品質」ビデオ通話や音声通話、テキストメッセージの送信が可能になることを意味する。 この提携によって、BTのブロードバンドビデオや音声「ソフトフォン」製品がPSPに組み込まれることになる。そして今後数カ月の間に、PCや固定電話、携帯電話に電話をかけたり、メッセージ送信を行うための機能が追加される予定となっている。 ソニーは、このサービスをフランスやドイツスペイン、イタリアでも展開するために、BTやその他の通信プロバイダーとも交渉中であると述べている。このサービスはまず英国で

  • グーグル、検索結果の翻訳を「Google Translate」で可能に

    Googleは米国時間5月23日、同社自動翻訳サービス「Google Translate」に新機能を追加したと発表した。 同社公式ブログによると、Google Translateに追加されたこの新機能を使えば、特定の言語(例えば、英語)を使って、別の言語(例えば、フランス語)で書かれた情報を検索することが可能になるという。 例えば、英語で「wine tasting events in Bordeaux(ボルドーで開催されるワインのテイスティングイベント)」とSearch Resultsタブを使って入力すると、英語に自動翻訳されたフランス語サイトが検索結果として表示される。 Googleでは、「機械翻訳はまだ完全ではないが、自分が理解できない言語で書かれた情報の要旨を理解するためなら、通常十分である」と述べている。

    グーグル、検索結果の翻訳を「Google Translate」で可能に
    endor
    endor 2007/05/24
  • NECも標準化前の802.11n対応の無線LANルータを発売開始--最大速度300Mbps

    NECNECアクセステクニカは5月23日、ブロードバンドルータ「Aterm WARPSTAR」シリーズの新商品の発売を開始した。米国電気電子学会(IEEE)の委員会で規格策定が進行中の次世代高速無線LAN規格「IEEE802.11n Draft 2.0」に対応し、理論値で最大300Mbpsの物理伝送速度を実現するワイヤレスブロードバンドルータ「Aterm WR8400N」と、PCカードタイプ子機「Aterm WL300NC」、セットモデル「Aterm WR8400Nワイヤレスカードセット」となる。 802.11n Draft2.0に加え、11a/11b/11gに対応しているため、2.4GHz帯を用いたDraft 11n/11b/11g対応子機の混在、または5GHz帯(5.2GHz/5.3GHz/5.6GHz帯の計19チャネル)を用いたDraft 11n/11a対応子機の混在での利用が可能

    NECも標準化前の802.11n対応の無線LANルータを発売開始--最大速度300Mbps
  • ソフトバンク、グループ会社からブランド使用料を徴収

    ソフトバンクは5月23日、今期より「ソフトバンクブランド」を使用するグループ会社から、ブランド使用料を徴収することを発表した。 同社は今後ブランドに関する管理を強める方針で、今回のブランド使用料徴収には親会社の立場から戦略的にブランド価値を向上させる狙いがある。 ブランド使用料の対象子会社数は2007年5月23日現在で24社。主にソフトバンクという名称やロゴを使用する企業が対象となるが、具体的な社名は公表されていない。ブランド使用料は会社によって個別に設定されており、通期の売上高に対する割合で決められるという。 2006年度の子会社売上実績に基づいてブランド使用料を算出した場合、単体の売上高に与える影響額は118億6800万円に上る。なお、連結決算では内部取引として消去される。

    ソフトバンク、グループ会社からブランド使用料を徴収
  • MS幹部、次世代Windowsのマルチコア対応を語る

    カリフォルニア州コロナド発--MicrosoftのTy Carlson氏によれば、次世代のWindowsはマルチコアプロセッサの利点を活かすために「根的に異なったもの」となる必要があるという。 Microsoft技術戦略担当ディレクターを務めるCarlson氏は「Future in Review」カンファレンスで行われたパネルディスカッションにおいて「クライアントコンピュータに8個、16個、64個、あるいはそれを超える数のプロセッサが搭載される時代がくる」と述べた。同氏はこう述べる一方で、クアッドコアプロセッサがIntelから発売され、Advanced Micro Devices(AMD)からも近々発売される予定であることを引き合いに出し、Windows Vistaは「1個か2個、せいぜい4個のプロセッサを搭載したPC上で動作するよう設計されている」と述べた。 数多くのPCアプリケーシ

    MS幹部、次世代Windowsのマルチコア対応を語る
  • Linden Labs、Windward Markから技術買収--Second Lifeでリアルな空模様を実現へ:ニュース - CNET Japan

    Linden Labs、Windward Markから技術買収--Second Lifeでリアルな空模様を実現へ 文:Brendan Sinclair(GameSpot) 翻訳校正:編集部 2007/05/24 17:00   ゲーム開発会社Windward Mark Interactiveの5名の創業者が、Second Lifeを運営するLinden Labsに転職することになり、一人称視点によるシューティングゲームである「Alliance: The Silent War」の行方が危ぶまれるようになってきた。 移籍が明らかになると同時に、Linden LabsはWindward Mark Interactiveのレンダリング技術「WindLight」および雲の3Dシミュレータ「Nimble」の知的財産権を買収したと発表した。取得した技術は数週間のうちにSecond Lifeに取り込