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2010年3月31日のブックマーク (2件)

  • ディー・エヌ・エーはなぜ勝ち続けるのか――知られざる“テクノロジー”企業の姿(前編):企画特集 - CNET Japan

    ディー・エヌ・エーが好調だ。四半期ごとの業績発表を見ると、2010年3月期第3四半期(2009年10月から12月)は過去最高の売上と利益となった。しかし、同社は順調に業績を伸ばしてきたわけではない。リーマンショック直後も2008年10月から2009年3月までは、その成長力の強さを見せたものの、2009年4月以降は主力事業のモバイル向けソーシャルネットワークサービス「モバゲータウン」の不調が目立ち、売上高、利益ともに大きく数字を下げてしまった。グリーのような競合が著しく会員数や業績の面で追い上げて行く中で、一時は同社の成長の伸びを懐疑的に見る業界人もいたかもしれない。 しかし、2009年10月以降は話題のソーシャルゲームの投入により、モバゲータウンの会員数、ページビューは大幅に伸長する。あわせて課金売上が業績を前述のように大きく押し上げることとなった。 この短期間の話だけではない。かつては、

    endor
    endor 2010/03/31
  • 人気サイト「モバゲー」、アクセス増の舞台裏

    ゲームやニュース、小説SNS(Social Networking Service)機能などを提供する携帯電話向け総合ポータルサイト「モバゲータウン」(以下モバゲー)。いわずと知れた人気サイトである。モバゲーを運営するディー・エヌ・エーは2009年夏、『怪盗ロワイヤル』や『ホシツク』といった、いわゆる「ソーシャルゲーム」を追加したところ、それらのゲームは予想を上回る人気を集めた。 モバゲーのページビュー(PV)は、2009年8月は前月比5.6%増であったが、ソーシャルゲームを追加した後は前月比14~36%増の状態が続き、2010年2月時点で517億7860万PV/月を記録した。 人気サイトを支えるシステムとはいえ、これほどのアクセス増を見込んで作ってはいない。実際、モバゲーのシステム担当者に2009年9月以降の状況を聞いたところ、「綱渡りのようだった」(ディー・エヌ・エー システム統括

    人気サイト「モバゲー」、アクセス増の舞台裏
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    endor 2010/03/31