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2023年4月24日のブックマーク (2件)

  • CATLが謎の「凝聚態電池」、ゲームチェンジ技術を年内量産へ

    中国CATL(寧徳時代新能源科技)は2023年4月19日、上海で開催中のクルマ関連の展示会「上海国際自動車ショー 2023」(4月18~27日)の場で、「凝聚態電池(Condensed Battery)を開発した」と発表した 発表資料 。同展示会に、おおよそA4サイズとみられる寸法の試作品(もしくはモックアップ)も出展した(図1)。 重量エネルギー密度が最大500Wh/kgと非常に高い点が特徴だ。2次電池のエネルギー密度は1991年のソニーによる最初のリチウムイオン2次電池(LIB)の実用化から30年間超、平均で年間2%増程度の非常にゆっくりした改善しかしてこなかった。この凝聚態電池が量産されれば、一気に2倍近い重量エネルギー密度の電池が実現する。 同程度の性能のセルの研究開発例は少なくないが、実用化にこぎつけた例はまだなかった。ところが今回、CATLは電気自動車(EV)向けに、2023

    CATLが謎の「凝聚態電池」、ゲームチェンジ技術を年内量産へ
    endor
    endor 2023/04/24
  • 電池技術、日本は完全に負けたと思う。中国、リン酸鉄リチウムで先行しただけでなく、ナトリウム電池、凝聚態電池なども市販へ!

    電池技術、日は完全に負けたと思う。中国、リン酸鉄リチウムで先行しただけでなく、ナトリウム電池、凝聚態電池なども市販へ! 電気自動車大嫌い君達は皆さん凄い知識を持っていると自己評価するらしく。「リチウムが足りない」とか、三元系リチウム電池の材料になる「コバルトを子供に掘らせている」とか批判ばっかりしている。そんなこと専門家からすれば周知。トヨタなんか2009年から稀少金属についての調達活動を格的に始めているほど。電池開発が”華”になってる中国は凄いことになってます。 優秀な人材がたくさん集まれば素晴らしい技術も出てくる。上海ショーで日じゃ「性能低い」ということで見捨てられていたナトリウム電池をBYDがシーガルという量販モデルに搭載していると言われる。はたまたCATLは『凝聚態電池』という半固体電池を間もなく市販モデルが採用すると発表した。リン酸鉄リチウムですら出遅れた我が国は浦島太郎状

    電池技術、日本は完全に負けたと思う。中国、リン酸鉄リチウムで先行しただけでなく、ナトリウム電池、凝聚態電池なども市販へ!
    endor
    endor 2023/04/24