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南北朝時代の仏像の頭から紙の束 墨書きの内容調査へ 広島・福山 | 毎日新聞
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南北朝時代の仏像の頭から紙の束 墨書きの内容調査へ 広島・福山 | 毎日新聞
広島県福山市草戸町の明王院は19日、境内の国宝五重塔に安置している県重要文化財の本尊「木造弥勒菩薩... 広島県福山市草戸町の明王院は19日、境内の国宝五重塔に安置している県重要文化財の本尊「木造弥勒菩薩坐像(みろくぼさつざぞう)」(高さ52・7センチ)の頭部から墨書きのある紙の束が見つかったと発表した。南北朝時代(14世紀)に制作された像の由来や仏師の名前などが記録されている可能性があり、今後解体して取り出し、専門家による調査を進める。 像は寄せ木造りで、腕と胴の接合部がはがれるなど劣化で傷んでおり、県などの補助を受け、保存のための解体修理をしている。8月に福山市内の工房で頭部を解体したところ幅十数センチの空洞があり、中に折りたたまれた状態の紙が納められていた。紙には墨で何らかの文字や図形が書かれているとみられる。