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門司港駅、発掘調査 初代駅舎の一部も 現地説明会に200人 参加者「保存・活用を」 /福岡 | 毎日新聞
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門司港駅、発掘調査 初代駅舎の一部も 現地説明会に200人 参加者「保存・活用を」 /福岡 | 毎日新聞
北九州市がJR門司港駅そばで進めている埋蔵文化財発掘調査の現地説明会が19日あり、市民ら約200人が参加... 北九州市がJR門司港駅そばで進めている埋蔵文化財発掘調査の現地説明会が19日あり、市民ら約200人が参加した。1891年開業の初代門司港駅の機関車庫跡に加え、初代駅舎の一部とみられる石垣の出土などが報告され、参加者からは遺構の保存・活用を求める声も聞かれた。【伊藤和人】 市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室の安部和城学芸員が調査結果の全体像を解説した。10月初旬に出土したコの字形の赤れんがの外壁(約32メートル×12メートル)は、当時の地図などから初代門司港駅の機関車庫跡と確認されたことを明らかにした。 また、調査地東側ではL字形の花こう岩の石垣群が約10メートル×3メートルにわたり見つかった。やはり地図などから、下部は初代駅の駅舎を取り巻く通路の囲い跡、上部は1914年に駅が現在地に移転した際に造られた倉庫跡とみられるという。