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Dedekind の公理と Weierstrass の公理の同値性を丁寧に証明する
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Dedekind の公理と Weierstrass の公理の同値性を丁寧に証明する
$(\Rightarrow)$ を示す. 空集合でなく,上に有界な$\mathbb R$ の部分集合 $A$ を任意に取る.$A$ の... $(\Rightarrow)$ を示す. 空集合でなく,上に有界な$\mathbb R$ の部分集合 $A$ を任意に取る.$A$ の上界の集合を $U(A)$ と書くことにし,$C = U(A)^c = \mathbb R \setminus U(A)$ で定義する.このとき,$< C, U(A)>$ は $\mathbb R$ の切断になっている. 定義1 に照らし合わせてこれを確認しよう.$C \neq \emptyset$ であることは,或る $a \in A$ に対し $b< a$ を満たす $b$ は $b \in \mathbb R$ かつ $b \neq U(A)$ であるため,$b \in C$ であるのでよい($A \neq \emptyset$ よりこのような $a$,$b$ は存在する).$U(A) \neq \emptyset$ は $A$ が上に有界であるという