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JR九州の船舶事業「撤退」決定 新型高速船の安全確保「リスク払拭できない」 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
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JR九州の船舶事業「撤退」決定 新型高速船の安全確保「リスク払拭できない」 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
JR九州の取締役会は12月23日、船舶事業からの撤退を決議した。浸水トラブルとその隠蔽(いんぺい)の影... JR九州の取締役会は12月23日、船舶事業からの撤退を決議した。浸水トラブルとその隠蔽(いんぺい)の影響で運休している新型高速船「クイーンビートル」について、安全性を確保するのが困難と判断した。30年以上続いた同社グループの船舶事業は突然の幕引きになった。 JR九州は1987年の発足後まもなく船舶事業部を設置。水中翼船タイプの高速船「ビートル」を導入し、1990年に福岡(博多)~平戸~長崎オランダ村(のちにハウステンボス)で運航を開始した。翌1991年には博多~釜山(プサン)を結ぶ日韓航路の運航を開始。1994年以降は国内航路を休航して日韓航路の増強を図った。2005年からは船舶事業を分社化し、JR九州子会社のJR九州高速船の運航に。いわゆる「韓流ブーム」の追い風を受けて利用者が増えたこともあったが、近年は低迷していた。 「クイーンビートル」はオーストラリアの造船メーカー「オースタル」が製