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【試し読み】北村紗衣「理想宮か、公共彫刻か?――『アナと雪の女王』」(『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』より)|書肆侃侃房 web侃づめ
【試し読み】北村紗衣「理想宮か、公共彫刻か?――『アナと雪の女王』」(『お砂糖とスパイスと爆発的な... 【試し読み】北村紗衣「理想宮か、公共彫刻か?――『アナと雪の女王』」(『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』より) なぜ私はディズニーが嫌いなのか 前のシンデレラに関するエッセイをお読みになった方ならなんとなくおわかりかと思いますが、私はディズニーが好きではありません。このエッセイでは新しいディズニープリンセス像を提示した作品として、二〇一三年に制作された『アナと雪の女王』を分析していきたいのですが、その前になぜ私はディズニーが嫌いか、ということを少しだけお話ししておきたいと思います。 私がディズニーを嫌いなのは、ディズニーはシンデレラや白雪姫など、人類共有の遺産としての民話や古典を再利用しまくることでお金を稼いできたのに、他のクリエイターにはなかなか自分の著作物を自由に使わせたがらないからです。一九二八年に登場したミッキーマウスはもうとっくにアメリカでの著作権が切れて他の芸術家が使えるキャラ
2019/11/25 リンク