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プレゼントはネックレス。 - 前に進むための場所
就職祝いだったのか…朝礼の場では反対側の顔も見える位置に正面で向き合って立っている。僕はその中島と... 就職祝いだったのか…朝礼の場では反対側の顔も見える位置に正面で向き合って立っている。僕はその中島という年齢は同じ20歳の子と付き合い出していたと思っている。だけど今、会社の朝礼に正面に立っている中島の首には知らないネックレスが纏っている。イタリアの有名なデザイナーのネックレスらしい。少しだけネックレスについて年上の先輩、仙田さんとの会話が耳に聞こえてきてしまった。中島と僕は同期入社で他の同期達が四大卒ということもあり年齢が違うので雰囲気的にあわず自然と中島と僕が20歳同志仲が良くなっていった。ある時の会社帰り中島が、突然に僕が一人暮らしをするアパートに寄って行くと言い出した。僕は中島に好意は抱いていたし、気づかれない振りを自分ではしていたが初めての東京生活で彼女もおらずに寂しく気持ちに蓋をしていた。自分では認識しないように。中島が僕の住む埼京線の十条駅から歩いて直ぐの部屋へ入りくつろぐ。特