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日本人の遺伝子が酒に弱く「進化」した納得の理由
下戸は湿地固有の伝染病にかかりにくい? 上図は稲作が始まった年代を、下図は酒に弱い人の割合を示す。... 下戸は湿地固有の伝染病にかかりにくい? 上図は稲作が始まった年代を、下図は酒に弱い人の割合を示す。色が黒いほど飲めない人の割合が高い。稲作の発祥地と、酒に弱い人の割合の高い地域がおおむね一致している。(出所)佐藤洋一郎『DNAが語る稲作文明――起源と展開』(日本放送協会出版/1996年)より 飲んだアルコールは肝臓で分解されてアセトアルデヒドという有害物質に変わりますが、酒に弱い人はアセトアルデヒドを分解する酵素を作る力が低いため、アセトアルデヒドが体に長くたまります。 水田は実りをもたらす一方で、古い時代にはさまざまな病原体の温床となりました。たとえば、肝臓に重い障害が起きる日本住血吸虫症(にほんじゅうけつきゅうちゅうしょう)は、水田や湿地に暮らすミヤイリガイという小さな貝が媒介します。貝の中で増えた日本住血吸虫の幼虫は水温が上がると水中に泳ぎ出し、素足で水田に入った人の皮膚から侵入しま
2022/12/15 リンク