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銅は枯渇しないのか~「脱炭素・電気エネルギー社会」の死角 - 木代泰之|論座アーカイブ
銅は枯渇しないのか~「脱炭素・電気エネルギー社会」の死角 家電リサイクルは進まず、海底資源開発に注... 銅は枯渇しないのか~「脱炭素・電気エネルギー社会」の死角 家電リサイクルは進まず、海底資源開発に注目 木代泰之 経済・科学ジャーナリスト 世界が目指す「脱炭素」。その先に来る「電気エネルギー社会」は、温室効果ガスを減らす半面、多種類の金属を大量消費する社会でもある。クリーンな太陽光発電は、石油・石炭発電に比べて銅や銀、スズ、アルミニウムを数倍も使う。急速に普及する電気自動車(EV)は銅、リチウム・コバルトなどのレアメタルを要求する。 問題は、これら金属資源の供給が将来にわたって持続するかどうかだ。地球の化石燃料の埋蔵量に限界(プラネタリー・バウンダリー)があるように、金属資源にも限界がある。 銅の需要は2020年以降に急増、生産量とのギャップ広がる 「電気エネルギー社会」の土台となる金属は銅である。銅は電気をよく通し加工しやすい。下の棒グラフは、銅のこれまでの需要(青)と、その将来予測(橙
2020/10/28 リンク