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<著者は語る>研究の最前線に迫る 『哲学史入門I・II・III』 編著者・斎藤哲也さん(53)(人文ライター):東京新聞 TOKYO Web
古代のプラトンなら納富信留さん、18世紀のカントなら御子柴善之さん、20世紀の分析哲学なら飯田隆さん…... 古代のプラトンなら納富信留さん、18世紀のカントなら御子柴善之さん、20世紀の分析哲学なら飯田隆さん…。日本の哲学界を代表する研究者たちに各分野のポイントを尋ね、3巻にまとめた。「1人のインタビュアーによる聞き書き」というユニークな体裁はどうして生まれたのか。 「門前の小僧のつもり。みんなを代表して『先生、教えてください』と素直に聞いてみようと思って」。東大哲学科を卒業後、編集者やライターとして哲学の入門書に携わって17年。大学入試センター試験を題材にした「試験に出る哲学」も好評を博した。ただ、最新の研究を反映できないもどかしさもあったという。「教科書に載っている通説も古くなっている。研究の現場では更新されているのに」 例えば、プラトンと師ソクラテスの思想を表した言葉として定着した「無知の知」。納富さんはこれを「明らかに間違い」とし、「不知の自覚」という言葉に置き換える。「間違っていること
2024/09/08 リンク