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秋波を送る、しゅうはをおくる(笑える日本語辞典) 使い方 語源 意味
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秋波を送る、しゅうはをおくる(笑える日本語辞典) 使い方 語源 意味
秋波を送るの秋波とは、美女の誘うような目付きのこと。秋波を送るは、主に女性が異性を色っぽい目付き... 秋波を送るの秋波とは、美女の誘うような目付きのこと。秋波を送るは、主に女性が異性を色っぽい目付きで誘うという意味。そこから、企業が他の企業に合併を提案する(つまり、「一緒にやらない?」と誘う)といった行為を「秋波を送る」と例える。「秋波」は本来は呼んで字のごとく、秋の澄んだ水面に立つ波のことを言うが、それが美女の澄みきった目付きに転じ、北宋の詩人・蘇軾の詩に晋の文化人・謝鯤(しゃこん)が「美人に秋波をめぐらされず(美人に誘われるようなこともなく……、つまり、シカトされたってことですね)、こちらから誘うと機織りの道具を投げつけられ、歯を二本折った(歯を折ったくだりは後世の人の蛇足だそうです)」という形で使っている。美女の色っぽい目付きで男は熱くなるが、当の本人の目元は「涼し」くて「秋の波」のようであり、しらっとしているということなのだろう。おわかりですか、そこで熱くなっている男性諸君。(KA