東京の男性は育児介護への関わり低い 東アジア諸都市で調査 | NHKニュース

日本や韓国、中国などに住む東アジアの男性たちが、職場や家庭における男女の役割をどう考えているかを調査したところ、東京の男性は、ほかのアジアの都市に比べて育児と介護に関わる頻度が最も低いことがわかりました。 その結果、東京の男性が子育てに関わる頻度は、アジアの都市の中で上海とならんで最も低く、介護をする頻度も最も低かったということです。 一方、職場における女性観について、女性の上司は持ちたくないかや、女性には重要な仕事を任せられないと思うか尋ねたところ、東京の男性は、５つの都市の中で最も、女性に対して差別意識を持っていないことがわかりました。 また、結婚して子どもがいる男性の回答をさらに分析すると、職場で女性に対して差別的な考えを持っている男性ほど、家事をする頻度が高いことが、アジアの５つの都市に共通していることが明らかになりました。 これについて調査を行った関西大学の多賀太教授は、「女性に

[daybeforeyesterday]

うーむ

[symbioticworm]

“結婚して子どもがいる男性の回答をさらに分析すると、職場で女性に対して差別的な考えを持っている男性ほど、家事をする頻度が高いことが、アジアの５つの都市に共通”どう解釈するか興味深い結果。