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戦争に関するfeather303のブックマーク (40)

  • 政権に犯された少年たち 連載第1回|小児性犯罪者のユートピア、南米チリの宗教コミューン「コロニア・ディグニダ」事件|エスクァイア日本版

    政権に犯された少年たち 連載第1回|小児性犯罪者のユートピア、南米チリの宗教コミューン「コロニア・ディグニダ」事件|エスクァイア日本版
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    feather303 2023/09/05
    “教団がクーデター計画の基地になると同時に、この拷問部屋は、左派政権に味方するジャーナリストや活動家を送り込む秘密の部屋にもなった。”
  • 1940年に作られた「蘇州夜曲」が21世紀にまで受け継がれているのはなぜか?

    「蘇州夜曲」は1940年に作られた映画、『支那の夜』の劇中歌として誕生した。 日中戦争の時代に中国人スターとして人気を博した李香蘭(山口淑子)と、日を代表する二枚目スターの長谷川一夫が共演し、上海を舞台に繰り広げるラブ・ロマンスの『支那の夜』は日で大ヒットしただけでなく、中国台湾、朝鮮、香港、ベトナム、タイ、フィリピン、ビルマ、インドネシアなど、日の占領下にあった国々でも公開されて人気を博した。 作曲家の服部良一が作った流麗な音楽が流れるメロドラマのなかで李香蘭が歌う「蘇州夜曲」は、アジアの国々にまで歌い継がれていった。 そのメロディーとサウンドには中国の風土と日人の情感、そして西洋のクラシックとアメリカのジャズが、絶妙に溶け合っていた。 それが民族や国境の壁を超えて、甘く美しい調べとして広く受け入れられた理由だろう。 生涯に2000曲を優に超える作品を作り、日のポップスの源流

    1940年に作られた「蘇州夜曲」が21世紀にまで受け継がれているのはなぜか?
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    feather303 2014/11/05
    "懐かしのメロディーとして親しまれるだけでなく,日本が生んだ名曲中の名曲として「蘇州夜曲」が認識されるきっかけは,ジャズ•シンガー出身の雪村いづみが1974年に出したアルバム「スーパージェネレイション」である"
  • 軍歌は国をあげてのエンタメだった!? 新たな史観を提示する新書『日本の軍歌』を読む

    大阪の私立幼稚園が、園児に教育勅語や五箇条の御誓文を暗唱させ、君が代や軍歌を合唱させるといった極めて保守的な愛国教育を施していることが話題になっている。個人的には右も左も極度に偏向したイデオロギーにはゲンナリなのだが、それはひとまず措き、どんな軍歌が選ばれているのか見てみよう。 YouTubeにアップロードされている動画では、「同期の桜」「日の丸行進曲」「愛国行進曲」などが歌われていた。その他行進には「ラデツキー行進曲」が使われていた。また、ジャニーズの忍者が1993年にリリースした「日」(秋元康作詞、三木たかし作曲)も歌われていた。春夏秋冬、季節のごとの自然や風物を賛美して「ああ日、ああ日、この国に生まれてよかった」と歌うたわいない曲だ。 官民がしのぎを削った軍歌ビジネス 「同期の桜」は実は替え歌である。そもそもは1938(昭和13)年に『少女倶楽部』(講談社)に発表された「二輪の

    軍歌は国をあげてのエンタメだった!? 新たな史観を提示する新書『日本の軍歌』を読む
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    feather303 2014/11/03
    日中戦争からの軍歌ブームは「メディアやレコード会社の時局便乗、音楽評論家・作詞家・作曲家たちの生き残り戦略、娯楽を求める国民の欲望など、様々な当事者の複雑な利害関係」が一致したところで生じた現象
  • 日仏間で消えた「戦争」の「傷跡」をめぐる話/宮下雄一郎 - SYNODOS

    稿では、戦後フランス外交史のなかで消えた「傷跡」の話をしたい。 最近、総力戦の時代を振り返る機会が多くなった。それは、2014年が第一次世界大戦の開戦から100年の節目の年であり、また来年には、第二次世界大戦の終焉から70年を迎えるからだろう。 両大戦とも当事者として過ごした日だが、今日まで引きずっている「傷跡」は、言うまでもなく第二次大戦の方が多い。そして、こうした「傷跡」は、現実外交とからむことによって、「古傷」として痛みが再発する場合すらある。今の日中関係がその典型例であろう。 しかしここでは、そうした今でも目につきやすい「傷跡」の話はしない。史料の公開状況にもよるが、「戦後補償問題」が何らかのかたちで解決され、「傷跡」が消えると、時としてそうした「傷跡」があった歴史まで風化してしまう場合がある。ところが、過去の「傷跡」を調べてみると、歴史的に重要な争点があったりする。あるいは、

    日仏間で消えた「戦争」の「傷跡」をめぐる話/宮下雄一郎 - SYNODOS
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    feather303 2014/10/16
    日本がフランスに負わせたとする「傷跡」(インドシナ半島への日本の進出、自由フランス支部の弾圧)を見ていくと、フランス自身が国家として抱えていた「傷跡」(ユダヤ弾圧のヴェル・ディヴ事件)に辿り着くともいえる
  • インパール作戦から70年 現地で式典 NHKニュース

    第2次世界大戦中、最も過酷な戦いの一つといわれた旧日軍によるインド北東部での「インパール作戦」から、ことしで70年になるのに合わせて現地で式典が開かれました。 第2次世界大戦中の1944年、旧日軍がインド北東部の攻略を目指した「インパール作戦」では、インド国内だけで3万人の日兵が死亡し、東南アジアでの旧日軍の劣勢を決定づけるものとなりました。 この戦いからことしで70年になるのに合わせて、23日、戦争歴史を記録に残す活動をしている地元の住民グループがインパールで式典を開きました。 式典には日の八木毅駐インド大使も出席し、「第2次世界大戦中の最も過酷な戦いの一つを私たちは忘れてはならない」と述べるとともに、戦没者の慰霊碑などを地元の人たちが長い間大切に管理してきたことに感謝の意を表しました。 式典を主催した住民グループは、これから6月下旬にかけてインド北東部のかつての激戦地を回っ

    インパール作戦から70年 現地で式典 NHKニュース
  • 一ノ瀬俊也「日本軍と日本兵」、米軍広報誌から見る実像 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    太平洋戦争時の日軍の実態に迫ろうと、米陸軍の広報誌を分析した『日軍と日兵』(講談社現代新書)が刊行された。著者の埼玉大准教授・一ノ瀬俊也氏は、「米軍広報誌から見える日兵の実像は、現代の私たちと大して変わらない」と話している。 米陸軍軍事情報部は1942年から46年までほぼ月刊で、軍人に対し「Intelligence Bulletin(IB)」を発行していた。敵国の日ドイツの兵器や戦術思想、組織、士気などを詳細に紹介し、中には日人と中国人の見分け方や、日兵の糧や風習などについての記述もある。一ノ瀬氏は、「人種的偏見に基づく見方もあるが、偏見で片づけては、その中にある大事なものまで捨ててしまう」と、IBの分析を試みた。 IBは、銃剣をもって突撃し、玉砕するといった狂信的な日軍のイメージを覆し、一定の合理的行動を取っていたことを浮き彫りにする。例えば、日軍は機関銃での射撃を

    一ノ瀬俊也「日本軍と日本兵」、米軍広報誌から見る実像 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • dragoner氏が語る、韓国慰安婦問題への対策の基本姿勢。

    dragoner@2日目東ポ43a @dragoner_JP 最近、アングレーム国際漫画祭における幸福の科学の「論破.com」でもそうだったが、「論破」することで問題を打開できると信じる潮流が保守界隈で見られていて(議員の山一太とか)、これ拙い傾向だなーと思う dragoner@2日目東ポ43a @dragoner_JP 従軍慰安婦問題で日の保守は「強制は無かった」事を争点に置きたがるけど、韓国は強制性についてはほとんど議論の対象外で、いくら日が強制性無いと言っても噛み合わないんよ。この時点で「論破」が虚しい事になっている

    dragoner氏が語る、韓国慰安婦問題への対策の基本姿勢。
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    feather303 2014/03/08
    "韓国は慰安婦等の問題を巧みに現在の領土問題にも連接させ、攻撃をしているので、これを切り分けて対処する必要があると思います dragoner_JP 2014-03-05 20:38:21"
  • World War One: Germany's forgotten war

    Soldiers lay a wreath at the Jewish Cemetery in Weissensee, Berlin in November 2012 World War One centenary commemorations are important in the UK, but in Germany people rarely visit WW1 cemeteries. Why? It is not true that the German government has decreed: "Don't mention the war." The diplomat organising the national commemoration is at pains to deny reports in the British press that he tried to

    World War One: Germany's forgotten war
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    feather303 2014/03/04
    ""Christopher Clark's book(The sleep-walkers) is selling like hot cakes," he says, "because it gives Germans the feeling that everybody has to be blamed for starting World War One and not only the Germans. You see elderly people with gleaming eyes as they listen to him lecture or read his book. "
  • 上原良司 - Wikipedia

    上原 良司(うえはら りょうじ、1922年9月27日 - 1945年5月11日)[1]は、大日帝国陸軍軍人。 陸軍特別攻撃隊第56振武隊員。 「自由主義者」を標榜する遺書の内容で有名[2]。上原が書き残した遺書や手記などは、近代日史上の軍人が書き残した遺稿の中で、最もよく知られているものの一つであり、『きけ わだつみのこえ』などの多くの書籍に掲載され、映画やドキュメンタリー番組で度々取り上げられている[2]。 人物・来歴[編集] 軍に入隊まで[編集] 長野県北安曇郡七貴村(現・池田町)に医師の父・上原寅太郎、母・よ志江の三男として生まれ、旧穂高町(現・安曇野市)有明で育つ[1]。 遠縁にあたる「有明医院」を継いだ上原家は裕福で子供らに文化的な生活を送らせており、近くの乳房川で家族みんなで写真の撮影会をしたり、家の離れに近所の子供たちを集めて肝試し大会を開催したり、広い裏庭ではテニスをや

    上原良司 - Wikipedia
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    feather303 2014/02/27
    "権力主義全体主義の国家は一時的に隆盛であろうとも必ずや最後には敗れる事は明白な事実です。 我々はその真理を今次世界大戦の枢軸国家において見る事ができると思います。 "
  • 特攻兵の遺書、世界記憶遺産に申請 鹿児島・南九州:朝日新聞デジタル

    鹿児島県南九州市は4日、運営する知覧特攻平和会館が所蔵する特攻隊員の遺書や手紙などを世界記憶遺産に登録するため、ユネスコ(国連教育科学文化機関)にあてて申請書を送ると発表。同日午後に発送した。 申請するのは、所蔵品のうち特攻隊員人が書いたことなどが確認された遺書や絶筆、手紙、日記、寄せ書きなど計333点。死別の悲哀や心情などがつづられており、「知覧からの手紙」と名付けられた。 霜出(しもいで)勘平・南九州市長は「来年は戦後70年。戦争で国策の犠牲になった特攻隊員の生の声や思いがつまった遺書などを、世界記憶遺産登録でより広く発信したい」と述べた。

    特攻兵の遺書、世界記憶遺産に申請 鹿児島・南九州:朝日新聞デジタル
  • Remembering Japan's kamikaze pilots

    Japan hopes to immortalise its kamikaze pilots - a squad of young men who crashed their aircraft into Allied ships in World War Two - by seeking Unesco World Heritage status for a collection of their letters. Rupert Wingfield-Hayes meets the former pilot who built the collection, in honour of his fallen comrades. "Kamikaze" - it is a word that has become synonymous with all that is crazy, fanatica

    Remembering Japan's kamikaze pilots
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    feather303 2014/02/27
    特攻隊員の遺書を国連文化遺産に申請、というニュースから端を発し、「何故彼らは神風特攻したのか?」と思ったBBC記者が生き残った特攻隊員や遺書を取材へ。ファシズムを批判した上原良司大尉の遺書を紹介。
  • 40年前、お風呂場で小野田寛郎さんがポツリと言った「(終戦を)知っていた」(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    小野田寛郎さんが91歳で亡くなってから1週間がたった。じつは、私の父・津田信は、1974年に小野田寛郎さんがルバング島から帰還したとき、小説を一時的に書かなくなって、『週刊現代』などの週刊誌のアンカー原稿を書いていた。その縁で小野田さんの手記のゴーストライターとなり、『週刊現代』に「わがルバング島の30年戦争」(のちに講談社から出版された)を連載した。そして、それから3年後、小野田手記は小野田さんが話したことを脚色したものであることを、『幻想の英雄』というで明らかにした。 当時、私は大学生で、世間が小野田さんの帰還に大騒ぎをしているのは知っていたが、まさか父親が手記を代筆しているとは知らなかった。もとより、「最後の日兵」と言われてもピンと来なかった。 それが、あるとき、父から頼まれて「着替えを持ってきてほしい」ということで、一気に小野田さんが身近な存在になった。というのは、父は手記を書

    40年前、お風呂場で小野田寛郎さんがポツリと言った「(終戦を)知っていた」(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    feather303 2014/02/12
    "帝国軍人がどうのこうのという話は抜きにして、私には単なる「気が小さいおじさん」にしか思えなかった。 なぜなら、この夜、私は小野田さんと一緒に風呂に入り、彼の背中を流しながら話をしたからだ。"
  • 一ノ瀬俊也『日本軍と日本兵』(講談社現代新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    2月6 一ノ瀬俊也『日軍と日兵』(講談社現代新書) 8点 カテゴリ:歴史・宗教8点 同じ講談社現代新書の『皇軍兵士の日常生活』で、兵士の残した日記や回想録、家族への手紙などから日中戦争から太平洋戦争における兵士の日常生活を描き出した一ノ瀬俊也が、今度は敵である米軍の報告書から日兵と日軍の実態に迫った。 米陸軍情報部が1942年から1946年まで部内に向けて出していた戦訓広報誌『Intelligence Bulletin』(以下IBと略記)に掲載された解説記事を中心に分析し、そこから日兵と日軍の姿を浮かび上がらせようとしています。 この雑誌には戦争初期のアメリカ軍に広まっていた「日人超人伝説」を打ち消す意図もはたらいていたようですし、アメリカ軍の士気を高めることも一つの目的なので、必ずしも日兵や日軍に対する客観的評価が書いてあるわけではありません。 それでも、戦争に勝つた

    一ノ瀬俊也『日本軍と日本兵』(講談社現代新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
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    feather303 2014/02/07
    "「バンザイ突撃」が日本兵の精神性の高さなどを表すものではなく、むしろ指揮官や指揮系統の機能不全. : ソ戦のために精鋭を満州に残したまま、主戦場である南方や中国で戦った日本軍の全体的な戦略の稚拙さ"
  • 『永遠の0』の何が問題なのか?

    先月に一時帰国した際、評判の映画『永遠の0』を観ました。また、小説も評判であるというのでこちらも読みました。どちらもプロの仕事であると思います。技術的に言えば、ストーリー・テリング(物語の展開)だけでなく、セッティングやキャラクターの造形、そして何よりも時空を超えた大勢のキャラクターが、物語の進行とともに「変化していく」効果が見事です。 キャラクターの「変化」というのは、「成長」したり「相互に和解」したり、あるいはキャラクターに「秘められていた謎」が明かされたりしてゆくという意味です。そうした効果を、時空を超えた複数のキャラクターを使って、しかも2000年代と第二次大戦期という2つの時間軸の中で実現している、そのテクニカルな達成はハイレベルだと思います。 更に言えば、老若男女の広範な層にまたがる読者あるいは観客は、多くのキャラクターの中から自分の感情を投影する対象を見出すことができるように

    『永遠の0』の何が問題なのか?
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    feather303 2014/02/06
    "「戦争や作戦は否定しなくてはならないが、個々の犠牲には畏敬の念を抱く」というのはジレンマです。ですが、戦後という時間に生きる我々は、そのジレンマを背負わなくてはならないのです。"
  • 安倍首相の靖国参拝、知られざる波紋

    憲法を改正したい、誤った史観を正したい 政権発足から丸1年が経過した2013年12月26日、安倍晋三首相が靖国神社を参拝した。首相の靖国参拝は06年の小泉純一郎氏以来、7年ぶりのことである。今回の安倍首相の靖国参拝を「馬脚を現した」という声もあるが、そうではない。質的にそういう人間なのだ。 安倍首相の応援団は2派ある。一方は経済重視のアドバイザリーグループで、「靖国参拝は封印して経済に専念せよ」と安倍首相の手綱を引っ張ってきた。もう一方は、地元サポーターなどの伝統的な保守勢力からネトウヨ(ネット右翼)まで含めた右派グループで、彼らは「国民の代表である首相が靖国に行くのは当然」と考えている。 安倍首相のメンタリティはどちらかといえば後者に近い。つまり集団的自衛権を行使したいし、憲法を改正したい、戦後の誤った史観を正したい。そして靖国神社に参拝したいのだ。 それらを封印して1年頑張った結果、

    安倍首相の靖国参拝、知られざる波紋
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    feather303 2014/02/05
    "戦後賠償の放棄を国内向けに説明するために、周恩来がひねり出したのが「中国人民も日本国民もともに日本の軍部独裁の犠牲者」という理屈だった。つまり、A級戦犯を“日中共通の加害者”に仕立てたのだ。"
  • AFP: NHK manager's Nanjing denial no problem: Japan government

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    feather303 2014/02/05
    "China says 300,000 civilians and soldiers died on December 13, 1937. Some foreign academics put the number of deaths lower, including China historian Jonathan Spence who estimates that 42,000 soldiers and citizens were killed and 20,000 women raped, many of whom later died."
  • 「世界のフジモト」と呼ばれるトラック運転手・藤本敏文! 趣味は「戦場観光」。現在、アサドの暗殺ターゲット - TOCANA

    大阪在住で全国に品をタンクローリーで運んでいるトラック運転手、藤敏文(ふじもと・としふみ)、46歳。彼の日常は、朝から晩までひたすらアクセルを踏み続け、時間内に荷物を届けるために必死に働く一般的なサラリーマンだ。趣味は、狩猟。仕事の無い休日には、兵庫県の山奥を目指し、仲間と共に山の中で狩猟に励む。腕前は一流。仲間からのも評価も高く、彼は山のことを知り尽くしている。 私も狩りに同行した。かなり細い道を、四駆で登り、着いたのは山の頂上付近。さらに、そこから急斜面を登る。藤氏の足取りは速く、不安定な足場にもビクともしない。狩りが始まり、数分。2匹の鹿が走ってきた。藤氏は、引き金を引くものの、素早く逃げる鹿を捕らえることはできなかった。では、そんな藤氏がなぜ世界で注目をされているのか。その理由は、彼のもうひとつの趣味にあった。 その趣味は、 戦場に行くこと …だった――

    「世界のフジモト」と呼ばれるトラック運転手・藤本敏文! 趣味は「戦場観光」。現在、アサドの暗殺ターゲット - TOCANA
  • 『日本の戦争と宗教 1899–1945』著:小川原正道「戦時下の宗教」が語りかけるもの()

    筆者は講談社選書メチエから、『日戦争と宗教 1899–1945』を上梓した。2010年に同シリーズから出した『近代日戦争と宗教』の続編であり、前回が戊辰戦争から日露戦争までを扱ったため、今回は第一次世界大戦から太平洋戦争までを対象としている。 この間、戦争に際して日の政府や軍は宗教をどのように取り扱い、宗教界―仏教界、キリスト教界、神道界、新宗教界―は、戦争にどう対峙していったのか。この両書をもって近代の戦争と宗教との関わりを素描することにつとめた。 なぜ、戦争と宗教なのか。筆者がこうしたテーマに関心をもったのは、ある資料との出会いにあった。2003年、筆者は「大教院の研究」(のち、慶應義塾大学出版会より刊行)と題する博士論文で博士号を取得した。大教院とは、明治初期、神道を国教化しようとする明治政府の政策に応じて、神道的教説を国民に布教していく教師を育成する機関であった。 こうし

    『日本の戦争と宗教 1899–1945』著:小川原正道「戦時下の宗教」が語りかけるもの()
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    feather303 2014/02/01
    "戦局が悪化し、各地で玉砕が展開されはじめ、本土決戦が現実味を帯びてくると、浄土真宗は一向一揆の精神を呼び覚まし、いまこそ国家のために「殉教」すべきだと門徒に呼びかけた。"
  • 生い立ちから垣間見える”老害”渡邉恒雄の意外な一面

    巨人軍史上最悪の騒動「ナベツネvs清武」抗争が、ますます泥沼化している。すでに、両者が互いに訴え合った裁判は今年2月の第一回口頭弁論からスタートを切っているが、このほど清武英利氏側が新たな提訴に踏み切ったからだ。巨人が一部の選手と契約金の上限額を超える契約を結んでいたと朝日新聞が報じた問題で、読売側が「清武氏が朝日に内部文書を流出させた可能性が高い」と指摘したのに対し、清武氏が「事実に反し名誉毀損」として、東京地裁に約2400万円の損害賠償を求める訴訟を今月の5日に起こしている。 日一の人気球団・読売ジャイアンツを舞台にした平成最大のお家騒動。この壮大にしてハタ迷惑(?)な物語の主人公が、読売新聞グループ社代表取締役会長の渡邉恒雄氏だ。「最後の独裁者」とまで呼ばれているナベツネとは、いったいどんな人物なのだろうか。その生い立ちを振り返ってみると、意外な一面が見えてくる(以下、敬称略)。

    生い立ちから垣間見える”老害”渡邉恒雄の意外な一面
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    feather303 2014/01/31
    "渡邉と親交が深い、元政治評論家の三宅久之も言う。「彼は東大哲学科時代に軍に召集され、そこで下士官から、天皇の名の下に殴られ、蹴られたという恨みが原体験になっている。靖国参拝にも批判的ですしね」"
  • 世界の海軍にあって最も下劣。 なぜ、今、戦争責任の検証か 真相・戦艦大和特攻作戦

    世界の海軍にあって最も下劣で戦争犯罪組織と化した海軍をほかに知らない。 渡邉恒雄(読売新聞・主筆)氏は、 『人間を物体としての兵器と化した軍部当事者の非人間性は、日軍の名誉ではなく 汚辱だと思わざるを得ない』と言い切る。 これを誰が否定しえようか。 中央公論 2006年10月号に掲載された、渡邉恒雄 (読売新聞グループ社代表取締役会長・主筆) 1926年東京都生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。読売新聞社入社後、政治部記者、ワシントン支局長、解説部長、政治部長、編集局総務、論説委員長などを経て社長。日新聞協会会長。2004年に現職。著書に 『ポピュリズム批判』など。 『なぜ、今、戦争責任の検証か』の部分をここに掲げる。 以下、氏は 『昭和戦争』に自らの手で決着を付けよう。 日はいまだに歴史問題で外交に躓いている。なぜか。 その理由の一つに、戦後60年以上たっても自分たちで戦争

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    feather303 2014/01/31
    "中央公論 2006年10月号•渡辺恒雄 (読売新聞・主筆)『なぜ、今、戦争責任の検証か』: 人間が犬馬以下に扱われる社会が軍隊だった。これが、各戦地で兵士を大量に無駄死にさせた人命軽視の基本的観念でもあった。 "