タグ

2012年3月27日のブックマーク (4件)

  • 『理系の子』 2012年No.1の第1候補登場!by 成毛眞 - HONZ

    早くも2012年のNo.1候補が登場した。サイエンス系のノンフィクションなのだが、読んでいる途中なんども目を拭ってしまった。サイエンスで泣けるとは夢にも思わなかった。登場人物は12人の高校生。彼らの純粋さと熱中して研究に打ち込む姿に胸を打たれる。子供扱いすることなく支えつづける周囲の大人たちに共感する。人間の持つ前に進むという力と、善意に感動してしまうのだ。 最初の数ページで膨大な取材のうえに書かれただということがすぐわかる。登場人物の子供のころのエピソードや、家族の事情などもじつに丹念にインタビューしているのだ。文章はスピード感にあふれ、平明に書かれており、中学生でも読めるに仕上がっている。書は、子供を独創あふれる人間に育てたいと思っている親と、少しでも科学に興味のある中高生に読んでほしいと思う。 インテル国際学生サイエンスフェア。毎年アメリカで開催される高校生の科学オリンピックだ

    『理系の子』 2012年No.1の第1候補登場!by 成毛眞 - HONZ
  • セレッソのピッチを“劇場”に変える、ソアレス監督のパフォーマンスと情熱。(木崎伸也)

    試合中に大きな身振り手振りを交えて、タッチライン際で選手に指示を与えるセレッソ大阪のソアレス監督。現役時代のポジションはミッドフィルダー。Jリーグには1996年、京都パープルサンガ(現・京都サンガ)時代に22試合に出場している。 「監督のベンチ前のパフォーマンス」と言えば、レアル・マドリーのモウリーニョ監督やドルトムントのクロップ監督が有名だろう。ボディーランゲージを交えて感情を豊かに表現し、ライン際から選手の闘志に火をつけるだけでなく、サポーターにとっては観戦の見所にもなっている。パフォーマンス力は、現代サッカーの監督に必要とされる能力のひとつと言ってもいいかもしれない。 そんなパフォーマンス力を持つ監督が、今季のJリーグに現れた。セレッソ大阪の新監督に就任したブラジル人のセルジオ・ソアレスだ。 たとえば第3節の川崎フロンターレ戦。雨が降っていたにもかかわらず、ソアレス監督は90分間ずっ

    セレッソのピッチを“劇場”に変える、ソアレス監督のパフォーマンスと情熱。(木崎伸也)
    feather303
    feather303 2012/03/27
     《梶野はセレッソ時代のチームメイトだったジルマールを中心に、ブラジルに太いパイプを持っている。すぐに候補をリストアップし、ポルトガル語が堪能な梶野が自らスカイプで面談を行なっていった》
  • 麻布校長「卒業に国歌必要ない」 - ライブドアニュース

    提供社の都合により、削除されました。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    麻布校長「卒業に国歌必要ない」 - ライブドアニュース
    feather303
    feather303 2012/03/27
    《いつの間にか「故郷」を愛することが「国家」を愛することに同心円で一緒にされてしまった。この二つは峻別すべきなんです。国境を越えた資本主義、グローバリズムの中では、逆に「愛郷心」は大切にした方が良い》
  • 総長紹介 | 立教大学

    立教大学の歴史は、米国聖公会の宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズが1874年に創立した「立教学校」から始まります。キリスト教が厳しく弾圧されていた時代に聖書と英学を教える私塾を開くのは、計り知れない苦闘があったことでしょう。それでもウィリアムズは教え伝えること自体が自分の使命だと確信し、需要のない中でも教育を行う道を選択しました。145年以上を経た現在においても、その姿勢は失われていません。立教大学は世間のニーズに応える形で教育を展開するのではなく、「普遍的真理を探究し、この世界や社会のために働く者を生み育てる」というミッションのもと、人類が築き上げてきた知の体系とそれらを社会に還元していく力をもつ人を育む場として存在しているのです。 学の教育方針の基軸であるリベラルアーツは、単なる教養教育などではありません。人類が長い歴史の中で探究してきたいまだ到達し得ない理想——それを追い続ける

    総長紹介 | 立教大学
    feather303
    feather303 2012/03/27
    《「考える」という営みは既存の社会が認める価値の前提や枠組み自体を疑うという点において、本質的に反時代的・反社会的な行為です。》