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ブックマーク / bylines.news.yahoo.co.jp (3)

  • スポーツにおける差別と結果責任(鈴木 友也) - 個人 - Yahoo!ニュース

    3月8日に埼玉スタジアムで行われたJ1浦和レッズ対サガン鳥栖の試合で、「Japanese Only」という横断幕が掲げられた問題が大きく報じられています。横断幕の内容が「日人専用」とも取れるだけに、物議を醸しています。 欧米ではノー・トレランスが常識欧米のスポーツ界では、(人種差別を含む)差別に対して厳しい措置が取られています。差別する意図のあるなしに関わらず、その行為の結果責任を問われるのは、欧米では当たり前だと考えられています。 その基となるのは、「No Tolerance」(ノー・トレランス=言い訳を許さず、処罰に一切の容赦をしないこと)ポリシーです。 例えば、最近では米プロフットボールリーグ(NFL)のマイアミ・ドルフィンズにて、昨シーズン選手間でいじめが起こっていた疑惑が発覚しました。NFLは即座に弁護士による第三者調査委員会を発足させ、事実関係の調査を実施します。委員会は、

    feather303
    feather303 2014/03/11
    "差別する意図のあるなしに関わらず、その行為の結果責任を問われるのは、欧米では当たり前だと考えられています。その基本となるのは、「No Tolerance」(言い訳を許さず、処罰に一切の容赦をしないこと)ポリシーです"
  • グローバルな教養とは「本当は」なにか(與那覇潤) - 個人 - Yahoo!ニュース

    『COURRiER Japon』(クーリエ・ジャポン)2013年6月号(4月25日発売)の特集「世界に通用する「教養」を身につけよう」に掲載された、インタビュー記事の再掲です。「グローバル人材」の育成が強調され、大学の授業にただ外国語/外国人教員を取り入れさえすればよいかのような風潮に対して、一石を投じようとしたものでした。 「自国の歴史」を語れなければ、グローバルな教養人とはいえない最近、「教育のグローバル化」、「グローバル人材の育成」といったかけ声を、いたるところで耳にするようになりました。京都大学などは一般教養の授業の半分を、英語で行う方針を決めたそうです。 しかし、そのような“グローバル化一直線”の時代に、当に必要な教養とはなんでしょうか。 文化人類学に、「ハイコンテクスト/ローコンテクスト」という社会の二分法があります。ハイコンテクストな社会とは、多くのコンテクスト(文脈)を共

    グローバルな教養とは「本当は」なにか(與那覇潤) - 個人 - Yahoo!ニュース
    feather303
    feather303 2013/10/30
    "グローバル化はハイコンテクストな社会が崩れていくという意味で、本質的に「せつない経験」です。渡辺京二氏の『逝きし世の面影』に幕末の日本人の姿が描かれていますが、"
  • 「観客のため息に切れた」クルム伊達。その背景とは(秋山英宏) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「ため息にエネルギーを吸い取られる」「クルム伊達、観客のため息に切れる」。こんな見出しがスポーツ新聞の紙面に踊った。 9月24日の東レ パン・パシフィックオープン、シングルス2回戦で、クルム伊達公子はサマンサ・ストーサー(豪州)に惜敗。第2セットのタイブレークという正念場で伊達がダブルフォールトすると、有明コロシアムの観客から一斉に「あーっ」と大きなため息が漏れた。これに伊達は「ため息ばっかり!」と身振りをまじえて「抗議」。以降、集中を切らして敗れていった。 試合後の会見では「これだけたくさんの人が見に来る割には、テニスを見ることのレベルが上がってこない」と苦言を呈した。 観客席からのため息や、ネガティブな反応には以前から神経質になっていた。 全米1回戦で敗れた当日のブログには〈なんだかその重い空気がエネルギーをすべて吸い取っていかれる感じ。どうして日人の応援って悪いときはこもる感じにな

    feather303
    feather303 2013/09/26
    "大きな違いは、ウィンブルドンではたちまち「どんまいどんまい、忘れて次のポイントだよ」という意味の拍手や声援が起きて、重い空気を消してしまうことだ。だから選手も次のプレーに集中できる。"
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