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footnoteのブックマーク (4,769)

  • 信用貨幣について|phykm

    TL, DR(信用)貨幣とは、定量化された貸し借り関係を表現する正重み付き有向グラフである。 2つの信用貨幣「信用貨幣」という言葉がある。 基的には支払手段としての貨幣機能から生じたもので、「貨幣支払約束書」としての性格を有する。すなわち、期日指定・一覧払いを問わず、現実の貨幣(位貨幣)への兌換性・同一性が保証されている必要がある。 https://ja.wikipedia.org/wiki/信用貨幣これによれば、信用貨幣とは、位貨幣との兌換性をもつ、またそのことによって価値が保証される貨幣のことだ。位貨幣とはもちろん、貴金属硬貨、商品貨幣の一種だ。 その平価に相当する一定量の貴金属を含み、実質価値と標記額面との差の無い貨幣のことである。 https://ja.wikipedia.org/wiki/位貨幣この意味において、今現在、信用貨幣は存在していない。貨幣を発行する中央銀行は

    信用貨幣について|phykm
  • ジョセフ・ヒース「『平等と公平の違い』というミームイラストを哲学者が嫌う理由」(2025年4月15日)

    あなたのお気に入りの哲学者を困らせたいなら、最近だと一番良い方法は、箱の上に乗った子どもたちのイラスト(「平等と公平」ミーム)を見せることだ。これを哲学者の苦しみの種というのは言い過ぎかもしれないが、哲学者の仕事を楽にしてくれないのは確かである。 哲学者のほとんどはこのイラストを見たことがあるが、それ以上に重要なのは、学生はみなこのイラストを見たことがあるということだ。それだけでなく、学生たちはこのイラストを持ち出せば議論を完全に打ち切れると考えている。学生らに言わせると、このイラストは「公平性(equity)」の正確かつ議論の余地ない定義を示しており、「平等(equality)」という道徳的理念を決定的に打ち負かしているのだという。そうすると、哲学者たちが未だに平等というテーマについて論ずべき問題があると考えている事態は、非常に謎めていて見えるだろう。 哲学者にとっては残念なことに、この

    ジョセフ・ヒース「『平等と公平の違い』というミームイラストを哲学者が嫌う理由」(2025年4月15日)
  • 「男性が女性の胸に惹かれるのは本能か?」胸を露出して暮らす部族の男性を調査した研究 - ナゾロジー

    なぜ人は、体の特定の部位――とくに胸に、これほどまで強い性的関心を抱くのでしょうか? これは非常に深遠な哲学的思索です。 この疑問には、これまでさまざまな説が唱えられて来ましたが、主に2種類の解釈が中心になっています。 それはいわゆる能だという生物学的な解釈と、人間社会が価値を感じるよう誘導しているという文化的影響による解釈です。 そこでポーランドのヴロツワフ大学(University of Wrocław)の心理学研究チームは、胸を出して生活するのが当たり前の部族の男性が、女性の胸に性的興奮を感じるのか? ということを調査してみることにしました。 もしも胸が常に見えている社会で育った人でも、やはり胸に性的魅力を感じるとしたら、その魅力の根源は、文化ではなく人間の能にある可能性が高くなります。 一体、調査の結果はどうなったのでしょうか? 研究成果は2025年3月24日、性科学分野の国際

    「男性が女性の胸に惹かれるのは本能か?」胸を露出して暮らす部族の男性を調査した研究 - ナゾロジー
  • マット・アルト「日本のポップカルチャーについて:日本はキミらのことなんかク○ほども気にしない」(2025年5月17日)

    それこそ,日のポップカルチャーが世界中で成功している秘訣だ スペンサー・コーンハーバが『アトランティック』に寄稿したエッセイ「アメリカ・ポップカルチャー史上最悪の時代が到来か?」が公開されてから,2週間で大きな反響がうまれている.友人のW・デイヴィッド・マークスやノア・スミス〔当サイトでの翻訳はこちら〕をはじめとして,多くの人たちがこれに触発されて議論に参加してきた――「アメリカ当に『文化の暗黒時代』に入ったのか?」「もしそうだとしたら,理由は?」 そこで展開されている主張は,こう続く.「アメリカテレビ映画音楽は後ろ向きになっている.昔から続いていてもう味がしないシリーズを繰り返したり,ヒット作の前日譚を出してみたり,リブートをやってみたり,「インターポレーション」をやったり,派生作品をつくったりするばかりだ.一方,オンラインでは,インフルエンサー志望者が形になってないコンテン

    マット・アルト「日本のポップカルチャーについて:日本はキミらのことなんかク○ほども気にしない」(2025年5月17日)
  • インド文化と日本文化の違い - 西尾泰和の外部脳

    インド側:調和を守り「ノー」と言わずに場を収める文化。結果的に事実とズレても“悪質なウソ”という感覚は薄い。

    インド文化と日本文化の違い - 西尾泰和の外部脳
  • AI研究者の76%が「現在のAIの延長上にAGIはない」と考えている(AAAI 2025 Presidential Panel Reportより) - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    技術系メディアでは既に報じられていますが、今年のAAAI*1で会長名によってリリースされた"AAAI 2025 Presidential Panel on The Future of AI Research"の内容が非常に示唆に富んでいたので、改めてやや仔細に読み解いてみようかと思います。 なお、元のレポートは結構なボリュームがありいきなり精読しようとするとしんどいので、NotebookLMにまとめさせたサマリーと論点に対応した原文の箇所を適宜読み返して自分で補いながら*2、つらつらと論じていくこととします。ということで、hallucinationsなどあればご遠慮なくご指摘くだされば幸いです。 レポートの全体構成について(特にAI研究者へのアンケート) 個人的に注目した論点 現在のAIの延長上にAGIは実現しない(76%) LLMの事実性・信頼性の問題はすぐには解決できない(60%)

    AI研究者の76%が「現在のAIの延長上にAGIはない」と考えている(AAAI 2025 Presidential Panel Reportより) - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
  • エンジニアに許された特別な時間の終わり

    社内勉強会向け

    エンジニアに許された特別な時間の終わり
    footnote
    footnote 2025/03/15
    理詰めだけでできる部分を全部AIが持っていった結果、人間には運試しと結果責任だけが残される。
  • 頑丈な人間・頑丈に見えて命を削っている人間、どちらも恐ろしい - シロクマの屑籠

    先週読んだ、「眠いと思うから眠いんです。眠いと認めなければ、いくらでも時間がうまれてきます。」という文章がなかなか忘れられず、以下のようにはてなブックマークを書いた後も反芻してしまっていた。 これは、恐ろしく、深く、重要なお話だと思いました。 できる人は限られているし万人に勧められるわけがない、生存バイアスな話でもある。でもできる人はやってのけるでしょう。 / “眠いと思うから眠いんです。眠いと認めなければ、いくらでも時間がうまれてきます。” https://t.co/03b8sP1lvq— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2025年2月19日 あんまり反芻してしまうものだから、上のコメントにおさまりきらなかった気持ちまで書いてしまいたい。 睡眠時間を削ってもてなす人物談に、複数の「恐ろしさ」を感じる くだんの文章には、風邪を風邪とも思わないような商売

    頑丈な人間・頑丈に見えて命を削っている人間、どちらも恐ろしい - シロクマの屑籠
  • 【恐怖の楽園実験】飢えも天敵もない閉じた楽園で暮らすと生物はどうなるのか? - ナゾロジー

    飢えも病気も天敵もいない「楽園実験」の始まり「楽園実験」が行われたのは1968年のこと。 60年代前半、アメリカ国立精神衛生研究所(NIMH)は、同国東部メリーランド州プールズビル近郊で農地を手に入れました。 この土地に建てられた施設で研究プロジェクトを率いていたのが、動物行動学者のジョン・B・カルフーン(1917〜1995)です。 1940年代から1950年代にかけて、カルフーンはネズミの行動観察の中で、特定のエリアでネズミが繁殖しすぎて過密状態が生じると、マウスに異常行動や個体間の攻撃増加などが起きることを発見します。 そしてカルフーンはこの現象が、当時世界的に進んでいた都市化で起こる諸問題と類似する可能性を考えました。 都市では、物資の流通が充実し、農村部と比べて非常に安定した暮らしができます。一方で、都市は人口密度がどんどん高まっていくことで、社会的なストレスが高まっていくことが指

    【恐怖の楽園実験】飢えも天敵もない閉じた楽園で暮らすと生物はどうなるのか? - ナゾロジー
  • ローマに支配される前のイギリスでは女性が権力を持っていたことがDNA分析で判明

    イングランド南部に埋葬された約50人のケルト系イギリス人のDNA分析を行った結果、西暦43年頃にローマ帝国がイギリスに侵攻する前後には女性が権力を握っていたことがダブリン大学トリニティカレッジなどの研究チームによって判明しました。 Continental influx and pervasive matrilocality in Iron Age Britain | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-024-08409-6 Ancient genomes reveal an Iron Age society centred on women | Bournemouth University https://www.bournemouth.ac.uk/news/2025-01-15/ancient-genomes-reveal-iro

    ローマに支配される前のイギリスでは女性が権力を持っていたことがDNA分析で判明
  • はじめに | OS in 1,000 Lines

    1000行でOSを作ってみよう ​書では、小さなOSをゼロから少しずつ作っていきます。 OSと聞くと腰が引けるかもしれませんが、OS (特にカーネル) の基機能は案外単純です。巨大なオープンソースソフトウェアとしてよく挙げられるLinuxでさえ、バージョン0.01はたった8413行でした。様々な要求に応えるために次第に肥大化していっただけで、当初は大変素朴な実装になっていました。 書ではコンテキストスイッチ、ページング、ユーザーモード、コマンドラインシェル、ディスクデバイスドライバ、ファイルの読み書きをC言語で実装します。これだけ様々な機能が詰め込まれているのに、コードは合計でたった1000行未満です。 「1000行なら1日でできそう」と思うかもしれませんが、初学者には少なくとも3日はかかるでしょう。OS自作のハマりポイントは「デバッグ」です。アプリケーション開発とは違うデバッグ手法

  • 中身のない1on1に冷める若者の心理 「仕事で本音を言う必要あるのか」

    「能力」以外で企業が社員を評価し、組織を運営することは可能なのか。組織開発を専門とする勅使川原真衣氏と考察を深めていく連載。前回(「配属ガチャを嘆く若者よ、仕事ができないのは君だけのせいではない」)、そもそも日企業に当たり前のようにまん延している「能力主義」とは何なのか、また希望の部署以外への配属を嫌がり、離職につながるとされる「配属ガチャ」の是非について解説した。今回は、昭和世代と若者世代との価値観の違いや、今や当たり前のように導入されているエンゲージメントサーベイ(意識調査)、1on1ミーティングの問題点についてひもといていく。 前回、若者たちのジャッジが早くなっていて、成長の実感を得られないとすぐに辞めてしまうという話がありました。現在50~60代の昭和世代とはかなり感覚や感じ方が違うんだなと改めて思ったのと同時に、ますます今の若手のことが分からなくなりそうです。 勅使川原真衣氏

    中身のない1on1に冷める若者の心理 「仕事で本音を言う必要あるのか」
  • [新連載]配属ガチャを嘆く若者よ、仕事ができないのは君だけのせいではない

    [新連載]配属ガチャを嘆く若者よ、仕事ができないのは君だけのせいではない
  • プライベートIPアドレスと同じ用途のIPv6アドレスが存在しない件について:Geekなぺーじ

    IPv4には、プライベートIPアドレスとして割り当てられたアドレスブロックがあります。 1996年に発行されたRFC 1918で規定されている10.0.0.0/8、172.16.0.0/12、192.168.0.0/16の3つです。 NAT(NAPT)とともにプライベートIPアドレスは、多くの環境で利用されています。 企業LANなどでIPv4ネットワークを構築するときに、プライベートIPアドレスを一切使わずにグローバル(パブリック)IPアドレスのみで組むようことは、いまでは少ないのではないかと推測しています。 世界中で多く利用されているIPv4のプライベートIPアドレスですが、2024年現在時点において、IPv4のプライベートIPアドレスと全く同じ用途のIPv6アドレスは存在しません。 IPv6には、ULA(Unique Local Address)というアドレスがあります。 「ULAって

  • Xで見かける「45歳狂う説」について私が思ったこと - シロクマの屑籠

    togetter.com 最近、「45歳狂う説」なる言説をSNSで見かける。 曰く、45歳まで独身だと狂ってしまう、いやいや、既婚でも狂ってしまう、等々。 だいたい「45歳で」「狂う」ってなんだ? って話ではある。「狂う」とは世間の言葉で、精神医療のテクニカルタームではない。だから野放しにしておいて構わないよう思われるし、だからバズワードとして盛り上がっているようにも見えた。しかし、その盛り上がっている当人たちはいったいどんな内容の「狂う」を想定しているのだろう? 最近、そんなことを考えさせられる場面が増えてきた。 そこで、SNSで語られる「45歳狂う説」について、実際、私が精神医療の内側と外側でみてきたことを踏まえた文章を書いてみる。その際、キーワードとしてホメオスタシスという言葉を用いたい。ホメオスタシスとは、ここでは「身体的・社会的・心理的に安定した状態を維持する機能や維持している状

    Xで見かける「45歳狂う説」について私が思ったこと - シロクマの屑籠
  • 具体と抽象を行き来するということ|yonekubo

    はじめに具体と抽象を行き来することの重要性は、いろいろな方が述べられていて、筆者も当にそうだと感じています。それがうまくできる人とできない人とで、年収が数百万円のレンジで変わってくると言っても過言ではないのではと思います。 拙書『アーキテクトの教科書』でも第1章に以下の記述があります。 抽象と具象を自由自在に行ったり来たりする能力があると、とても重宝します。 『アーキテクトの教科書』第1章よりただ「具体と抽象を行き来する」という表現そのものが極めて抽象度が高いため、ピンとこない人もいるでしょうし、人によってその解釈が異なる可能性もあるでしょう。この記事では、「具体と抽象を行き来する」という行為を具体例を通じて確認し、理解度を深めたいと思います。 このページはAmazonアソシエイトの広告を含みます。 言葉の整理まずは言葉の意味を確認しておきます。 【抽象】 (abstraction)事物

    具体と抽象を行き来するということ|yonekubo
  • 齋藤元彦再選「SNSで若者がデマに騙された」は本当か? 新聞・ワイドショーが報じない「井戸県政の宿痾」という大問題(御田寺 圭) @gendai_biz

    齋藤元彦再選「SNSで若者がデマに騙された」は当か? 新聞・ワイドショーが報じない「井戸県政の宿痾」という大問題 誰もが「腹落ち」を求めている県外からも大きな注目を集めた兵庫県知事選挙で、前職の齋藤元彦氏が再選した。 多くの方がご存じのとおり、知事選がスタートした当初は、対立候補の稲村和美氏が大きくリードしているとささやかれていた。私の周囲のマスコミ関係者や政界関係者などのあいだでも、その時期に「齋藤氏が勝つ」と予想していた人は皆無だった。主要なメディアも各社そろって「稲村氏優勢」の予測を出していた。 しかし結果はご覧のとおりだ。齋藤氏が下馬評を覆す「大まくり」を成し遂げ、稲村氏に10万票以上の差をつけての勝利となった。 SNS上やテレビ・新聞では、日の地方政治史上まれにみる「全会一致の不信任(失職)からの奇跡的な大逆転劇」について、いまもなお議論が続いている。その中で、主流となってい

    齋藤元彦再選「SNSで若者がデマに騙された」は本当か? 新聞・ワイドショーが報じない「井戸県政の宿痾」という大問題(御田寺 圭) @gendai_biz
  • ハンバーグやステーキなどの肉料理に一番合うのは間違いなくライス、と思うのですが、発祥の地ヨーロッパではパンで食べるのが当たり前なのでしょうか? それともポテトなどでしょうか? この感覚は日本人だからなのでしょうか | mond

    ハンバーグやステーキなどの肉料理に一番合うのは間違いなくライス、と思うのですが、発祥の地ヨーロッパではパンでべるのが当たり前なのでしょうか? それともポテトなどでしょうか? この感覚は日人だからなのでしょうか そんなナイスな疑問を抱いた質問者さんにおすすめしたいが、鯖田豊之『肉の思想』。文化論の古典的名作です。 答えは全てそこにあるのですが、簡単に説明すると、ヨーロッパには日人にとっての米に相当する「主」は存在しません。肉をべる合間にパンをべることはしますが、それは決して「パンで」べているわけではないのです。 主に相当するものは、強いていうなら肉です。しかし肉だけでは栄養的にも気持ち的にも全てが満たされるわけではないので、野菜や穀物、あるいは魚でそれを補うということになります。パンもじゃがいももその中のひとつにすぎませんし、米をべる場合でも、それはじゃがいもや豆と同

    ハンバーグやステーキなどの肉料理に一番合うのは間違いなくライス、と思うのですが、発祥の地ヨーロッパではパンで食べるのが当たり前なのでしょうか? それともポテトなどでしょうか? この感覚は日本人だからなのでしょうか | mond
  • 論理的思考力っていったい、何のこと?

    論理的思考という言葉がある。 この言葉は、ビジネスでは大変な人気で、 「論理的思考力を鍛えよ」とか 「論理的思考力を身につけましょう」とか 「ビジネスパーソンに必須の素養」とか そんな言われ方をしている。 ところが、この「論理的思考」という言葉は、実は、最も説明の難しいことばの一つだ。 * もう10年以上前のことだが、コンサルティング会社に在籍していたとき、 「ロジカルシンキング」の研修テキストを作っていたことがある。 ロジカルシンキングとは、日語では「論理的思考」と訳されるが、私が在籍していたコンサルティング会社では 「難解な用語は、中学生でもわかるくらいにかみ砕いて説明しなさい」 という方針があった。 そのため「論理的」という言葉の正確な定義について調べたのだった。 まずは当然、辞書を引いてみる。 すると、「論理の法則にかなっているさま」とあった。 そこで再度、「論理」について調べた

    論理的思考力っていったい、何のこと?
  • ガザで何百人ものアスリートが殺されていることが不問に付されるなか、アムステルダムで「暴徒化」したのは誰だったのか(英文法解説つき) - Hoarding Examples (英語例文等集積所)

    11月8日(金)の深夜、「アムステルダムでサッカーファンが暴徒化してイスラエル人が襲われた」的な話が流れてきた。まるでアムステルダムでユダヤ人標的のテロ計画でもあったかのような書きぶりの記事もあったが、何があったのか、具体的に中身を見てみたら、そういう話ではなかった。 もはや「フェイクニュース」などということばを誰も使わなくなった今、こういうことが白日のもとで起きている。しかも「欧米」が主導している。日で盛り上がる「背後にロシアの影」云々のたわごとすらも出る状況にない。 唖然とするよりない。 以下、とても長い。あと、今回は英文法解説もある。 ■目次■ イスラエルの軍事攻撃で標的とされているガザ地区のスポーツ UEFAもFIFAもIOCも、ガザ地区でアスリートが殺害されていることはスルーしている アムステルダムでのフーリガン暴動 マッカビ・テルアビブFC 追記 襲い掛かっているのはテルアビ

    ガザで何百人ものアスリートが殺されていることが不問に付されるなか、アムステルダムで「暴徒化」したのは誰だったのか(英文法解説つき) - Hoarding Examples (英語例文等集積所)