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武井昭夫に関するfromAmbertoZenのブックマーク (3)

  • 思想運動

    <機関紙『思想運動』主張> ―――――機関紙『思想運動』――――― 月2回(1日・15日)刊行、タブロイド判、8頁 購読料 年間6000円/半年3000円 【最新号 890号】 【最新号 主張】 日航空解雇撤回争議不当判決断固糾弾! JAL争議へ司法権力からの挑戦状 【既号 主張】 〈壊憲攻撃〉反動勢力は共同して着実に動いている 5・18壊憲阻止集会に参加を! 〈朝鮮衛星〉朝鮮敵視の二重基準は許されない 日米韓は対朝鮮軍拡攻撃を止めろ 『思想運動』No.889(2012/4/1) 橋下「維新の会」の出現が持つ歴史的意味 労働者増しの新自由主義政策にNOを 『思想運動』No.888(2012/3/15) 3・11東日大震災、福島原発事故から一年 ――閉塞感を逆用し、跋扈する“橋下ムラ 『思想運動』No.887(2012/3/1) 国際婦人デー集会開催を前

  • 博愛手帖 孤独なボルシェヴィキ

    わたしが全日学生自治会総連合、すなわち全学連の初代委員長・武井昭夫の名を始めて知ったのは、2007年の冬に雑誌『前夜』に載ったインタビュー「日映画にみる戦争・戦後責任と天皇制」を通じてであった。いわゆる「十五年戦争」に題材をとった映画のほとんどが被害者意識にまみれ、自国の侵略行為には言及しないという詐術的要素を持っていることを、何ら容赦なくバッサバッサと切り捨てる様を見た時には、「この爺さん何者?」と少なからず驚かされたものである(注1)。以来わたしは、近所の図書館などで彼のを何冊か探し、年代的にはまったく飛び飛びながら読んでみたのだが、そこで気づいた点がある。それは、彼の問題の立て方が「古典的マルクス主義者」のものであり、それが長い活動歴の中でも基的には変わっていないことである。ここで言う「古典的マルクス主義者」とは、ブルジョワとプロレタリアという「階級」の対立が現代世界に生じる

    fromAmbertoZen
    fromAmbertoZen 2013/08/14
    本文より「現在「共産党批判」なるものは升で計って売るほどあるが、この80歳を越えた老人(武井昭夫)は「革命政党」としての再生を本気で熱望しているからそうしているのであり、「党などいらない」とは決して言わ
  • ●連鏡講座「花田清輝——その芸術と思想」第五回

    『社会評論』110号、発行=小川町企画、販売=土曜美術社出版販売、1997年12月 ●連鏡講座「花田清輝——その芸術と思想」第五回 芸術運動家としての花田清輝 ——対立物を対立したまま統一する花田弁証法の実践 武井昭夫 はじめに——戦中の抵抗から戦後の開花へ 花田さんの仕事は、その目指していたのが綜合的芸術論でしたから分野も多岐にわたっていて、かつ、勤勉な方でしたから厖大な量があり、今回、その全体をフォローしてお話する時間的な余裕もありません。また準備も不十分ですし、今までやってきた四回の講座とそこでの討論を踏まえて、いわばそのおさらいといくつかの補足といった程度の話になるかと思いますが、お許しください。 いま、花田さんの仕事を考えるとき、戦争中の花田さんの文学と思想の形成の問題、それが戦後に開花して、戦後の文学芸術運動を牽引し領導していくわけですが、そのプロセスと意義をふりかえってみる、

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