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ありませんでした。 「大地震だ!災害だー!自衛隊をー!」みたいな瞬間が一切ありませんでした。 それなのに、今回の「ただの停電だけ」は、当事者からするとどう考えても災害で、いつのまにか災害で、何名もの方が亡くなっているのに当事者以外は気づけないような奇妙な、じわじわとした災害だったので、そのお話です。 長い記事です。 長いの読めない!という方は、中盤をとばして「さいごに」だけでも読んでいただけますと嬉しいです。 報道があまりないようなのでご報告です。 電気× 食料× 水、風呂△ ガソリン× ネット△〜× 物流、交通△ 熱中症△ 配給:炎天下に長蛇の列 避難所「自分の分の食料をもってお越し下さい。電気はとおっていません」 私は大丈夫ですが家族と地域の皆さんの熱中症が心配なので… — うに September 10, 2019 じわじわとだめになるライフライン 「停電している時間の長さ」が「ただ
仕事の都合で別の業種の女性と幾度か会った。弊社の人間が、と彼女は言った。弊社の人間が幾人かマキノさんをお呼びしたいというので、飲み会にいらしてください。 私は出かけていった。私は知らない人にかこまれるのが嫌いではない。知らない人は意味のわからないことをするのでその意味を考えると少し楽しいし、「世の中にはいろいろな人がいる」と思うとなんだか安心する。たいていはその場かぎりだから気も楽だし。 彼らは声と身振りが大きく、話しぶりが流暢で、たいそう親しい者同士みたいな雰囲気を醸し出していた。私を連れてきた女性はあっというまにその場にすっぽりはまりこんだ。私は感心した。彼女は私とふたりのときには同僚たちに対していささかの冷淡さを感じさせる話しかたをしていた。 どちらがほんとうということもあるまい。さっとなじんで、ぱっと出る。そういうことができるのである。人に向ける顔にバリエーションがあるのだ。私は自
2019年6月11日、最高裁判所は、「しばき隊リンチ事件」「十三ベース事件」「M君事件」等と称された事件について、上告棄却、上告受理不受理の決定を下したことにより、全て決着した。 結論から言えば、判決の結果はすでに確定した刑事事件と全く同一であり、以下のとおりである。 当方依頼人2名と他の1名……完全に無実、賠償責任なし 実行犯1名……全体の損害について賠償命令 実行犯の行動を止め、一度だけ平手打ちをした者……実行犯との共犯関係は一切なし、1万円の賠償のみ 要するに、本件は、完全な単独犯行の事件であり、「リンチ」ではないのである。したがって、本件を以後「しばき隊リンチ・でっち上げ事件」と呼称することとする。 本件は、多くの無関係な人々を巻き込み、多くの人々の名誉と人生を傷つけた事案である。この判決を機に、デマに踊った人々が正気を取り戻し、ネット上の誹謗中傷が収束することを願ってやまない。そ
史上最悪とも言われる日韓関係。9月12日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)に出演した元韓国大使・武藤正敏氏(70)の発言が物議を呼んでいる。 この日、番組では次々と疑惑が出てくることから“タマネギ男”と呼ばれているチョ・グク氏(54)を特集。実娘の高麗大学への不正入学疑惑や息子の兵役延期など様々な疑惑が報じられるなか、9月9日にムン・ジェイン大統領は法務部長官にチョ氏を強行任命。韓国国内ではチョ氏の長官就任に対する抗議デモが起こるも、先日行われた世論調査では半数近くの人々はチョ氏の長官就任に賛成していた。その背景として、韓国で17年12月に公開された映画『1987、ある闘いの真実』(日本では18年9月公開)の影響があるという主張を番組では展開していた。 87年1月、軍事政権下の韓国で民主化を求める学生運動に身を投じていた男子大学生が警察のいきすぎた尋問によって死亡。事件のもみ消
チョ・グク法務部長官が9日午後、政府果川庁舎の法務部大会議室で開かれた就任式で、国旗に向かって敬礼している=果川/パク・ジョンシク記者//ハンギョレ新聞社 チョ・グク法務部長官事態で文在寅(ムン・ジェイン)大統領と共に民主党は傷を負った。国政遂行に対する評価と党の支持率に大きな変化はない。危機を感じた支持層が結集したおかげだ。しかし、支持層も心に大きな傷を負った。 長官の任命で事態が終結したわけでもない。検察は家宅捜索と起訴が不当ではなかったことを立証するために必死だ。政治がそうであるように、捜査も生き物だ。また何が飛び出してくるか分からない。検察が成功すれば、政権が打撃を受ける。失敗すれば、検察が致命傷を負う。危険な対峙だ。 乱世には饒舌がはびこる。いわゆる保守はチョ・グク事態を機に、政治情勢を「朴槿恵(パク・クネ)弾劾」以前に戻すために全力を尽くしている。最も強力な扇動は世代間対立を煽
自宅マンションに帰宅したアイドル活動をする20代の女性に対し、背後から襲ってわいせつな行為をしてけがをさせたとして、ファンの26歳の男が警視庁に逮捕されました。 警視庁によりますと今月1日の午後11時ごろ、東京 江戸川区のマンションでアイドル活動をする20代の女性に対し、背後からタオルで目と鼻をふさいで引き倒し、体を触るわいせつな行為をしてけがをさせた疑いなどが持たれています。 女性はイベントを終えて帰宅したところ、マンションのオートロックの内側で待ち伏せていた佐藤容疑者に襲われたということです。 警視庁によりますと佐藤容疑者は、女性が所属するアイドルユニットのイベントやライブに毎回のように参加する熱狂的なファンでしたが、これまでにストーカーなどの相談はなかったということです。 調べに対し容疑を認めているということで、警視庁は詳しいいきさつを調べています。
バックレ女子大生に、上司がとった行動 好印象だった女子大生が、まさかの“バックレ常習犯”だったことが判明。その後……。 「僕はあくまで業務委託という立場だったので、今後どう対応すればいいか、社員である上司に相談したんです。すると、『Aさんの大学に相談しよう』と言って、彼女が在籍する大学に『うちで仕事をお願いしていた学生と連絡が取れなくて困っている』という旨の電話をかけてくれたんです。ちょっとやりすぎかな? とも思ったんですが、社会人の時間を簡単に奪ったり、面倒なことから逃げるような行動は、いずれ社会に出るAさんのためにも見過ごすべきではないなと思い直しました」 翌日、長らく音信不通だったAさんから着信があったといいます。 「電話を取ってみると、泣いているのか嗚咽が聞こえて。『本当にすみません……就活が忙しくて……』と。しっかり説教をしなきゃと思っていたのですが、いきなり泣かれて怒る気力が削
※この記事は有料マガジンですが、この記事については無料です。僕が住むアメリカでは、ほぼ毎日のペースで銃乱射事件が起きています。 こちらに掲載された情報によると、2019年だけでも8月31日までにすでに297件もの銃乱射事件が起きており、1219名が負傷し、335名が死亡しています。1日あたり1.2人が命を失っている計算です。 ここまで銃乱射が頻発すると、死者が出なかった事件は報道すらされませんし、死者が出ても人数が少ないとローカルニュースで一瞬流れてお終いです。しかし、それぞれの事件は人々の心に大きな傷を残します。尊い命がたくさん失われ、数多くの人が涙に暮れます。 それでも銃規制が進まない国、それがアメリカです。そんな最中、僕の経営する保育園のお客さんご一家が銃乱射事件に遭遇してしまいました。幸いご一家は無事でしたが、今回初めて銃乱射事件の現場の生々しい様子を直接お聞きする機会があったので
「情報操作だ」「捏造だ」といったリプライがあまりに多いため、ツイッターで世論調査を扱うのを休止することにしました。これから世論調査についてはフェイスブックを参照してください。 フェイスブックはここです。https://t.co/m579IaZoxC — 三春充希(はる)⭐みらい選挙プロジェクト (@miraisyakai) September 13, 2019 この間、多くの応援と、ツイッターで続行してほしいというコメントをもらいました。多くの人に心配をかけることにもなりました。なので少し意図を説明しておきます。 世論調査が情報操作であるとか、捏造された結果だというような主張は、政治的立場を問わず、与党支持者から野党支持者まで昔から見られました。これまでそうした主張に対しては、世論調査の整合性を検証し、一定の範囲で妥当な結果が得られていることを説明してきました。 それにはある程度の成果もあ
本連載『その出版社、凶暴につき』が、 本の雑誌社さんから書籍化されることが決まりました。 かねてより本連載を並々ならぬ勢いで支持してくれていた本の雑誌社・炎の営業部長=杉江由次さん、および熱い編集発行人=浜本茂さん、お二人の共感と英断によるものです。かなり膨大なページ数の全原稿を一気にお読みいただき、「まったく長さを感じませんでした。それどころかもっともっと読んでいたいと思いました。素晴らしかったです。」(杉江さん)/「情報センター出版局という時代と寝た出版社と熱量がびしびしと伝わってくる勢い抜群の読み応えでした。」(浜本さん)・・・と、過激な〝本読み〟でもあるお二人から過分な評価をいただき、正直熱いものが込み上げてきました。また〝書き手〟というもののメンタルはずいぶんと柔らかいものだということが今更ながら我が身をもって知れました。情報センター出版局と縁が深い本の雑誌社さんで本にできるとい
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