タグ

ブックマーク / www.nikkan-gendai.com (238)

  • 今度は受信料でカラオケ NHK籾井会長にまた不正経理疑惑|日刊ゲンダイDIGITAL

    今度は受信料でカラオケ!? 14日の参院総務委員会で、NHKの籾井勝人会長(72)が、昨年の紅白歌合戦の打ち上げ後、数人でカラオケへ行き、その代金を経費で落としていたことが明らかになった。 打ち上げはNHK近くの東京・渋谷のカラオケ店で行われ、1月1日午前1時半から午前… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り892文字/全文1,032文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。

    今度は受信料でカラオケ NHK籾井会長にまた不正経理疑惑|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 田代まさしが激白 リーダー鈴木雅之と志村けんの言葉の重み|日刊ゲンダイDIGITAL

    昨年7月、覚醒剤取締法違反で3年6月の刑期を終え、東京・府中刑務所から出所した田代まさし(58)。今年2月、薬物依存者のための回復支援民間施設「ダルク(DARC)」に入り、スタッフとして勤務。3月には「マーシーの薬物リハビリ日記」の出版記念イベントを開催し、久々に公の場へ姿を見せて話題になった。そんな田代にあらためて話を聞いた――。 ■この十字架を一生背負っていこうと 覚醒剤をやる人ってよく「軽い気持ちで」というけど、最初に覚醒剤をやったときは全然ハマらないから「こんなもんか」で終わっていた。自分では「オレほど体にクスリが合う人間はいない」と思っていたほどでした。でも、だんだん快感の反動の苦しみから逃れるためにやるようになったんです。 出所後に更生プログラムを受けて、今は「ダルク」のスタッフとしても働いています。日課は朝に掃除をしてコーヒーを沸かしたり、「田代さんの取材をしたい」という電話

    田代まさしが激白 リーダー鈴木雅之と志村けんの言葉の重み|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 劇作家・平田オリザ氏「異議唱えなければファシズム広がる」|注目の人 直撃インタビュー

    元経産官僚・古賀茂明氏の「報道ステーション」降板劇は、安倍政権のメディアに対する「圧力」の存在を視聴者にもまざまざと知らしめることとなった。「誰かが異議を唱えなければファシズムが広がってしまう」――。世界的に著名なこの劇作家の平田オリザ氏(52)も、こうした危機感を抱くひとりだ… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り3,387文字/全文3,527文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。

    劇作家・平田オリザ氏「異議唱えなければファシズム広がる」|注目の人 直撃インタビュー
  • やっぱり…「報ステ」に自民党が“圧力文書” その後に異例人事|日刊ゲンダイDIGITAL

    官邸からの圧力があった――「報道ステーション」のコメンテーターだった古賀茂明氏に“番組降板”の真相をバクロされたテレビ朝日は、いまだに混乱が続いている。「報道ステーション」の打ち切り説も流れている。 圧力をかけたと名指しされた菅義偉官房長官は「まったくの事実無根」と否定しているが、すでに昨年末、安倍自民党が「報道ステーション」に“圧力文書”を送りつけていたことが分かった。この文書にテレビ朝日は震え上がったという。紙はそのペーパーを独自入手した。 文書が送りつけられたのは、2014年11月26日。11月21日に衆院を解散した直後だった。自民党の福井照報道局長の名前で、「報道ステーション」の担当プロデューサーに送られている。 文書は、〈11月24日付「報道ステーション」放送に次のとおり要請いたします〉というタイトルがつけられ、〈アベノミクスの効果が、大企業や富裕層のみに及び、それ以外の国民に

    やっぱり…「報ステ」に自民党が“圧力文書” その後に異例人事|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 公表遅れた「勤労統計」 やっぱり下方修正ラッシュの衝撃結果|日刊ゲンダイDIGITAL

    民間エコノミストの間に衝撃が走っている。大メディアはほとんど取り上げなかったが、今月3日に厚労省が公表した「毎月勤労統計」(1月分確報)にショッキングな数値があった。 「来なら3月31日に発表される統計でしたが、精査が必要な部分があったらしく、公表は延期されていました。… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り811文字/全文951文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。

    公表遅れた「勤労統計」 やっぱり下方修正ラッシュの衝撃結果|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 受信料“拒否”可能に? 「NHKだけ映らないアンテナ」の波紋|日刊ゲンダイDIGITAL

    これで受信料を払わなくて済む!? NHKのみがテレビに映らなくなる「アンテナ装置」が波紋を広げている。考案したのは筑波大システム情報工学科の視覚メディア研究室。卒業研究として学生らが開発した。 指導したのは同研究室の掛谷英紀准教授。2013年に、NHKの国会中継がネット上にアップされた後、削除される騒動があったが、これが開発のきっかけになったという。 「NHKがそういうことをするのに、不公平を感じたんです。それなら、NHKと契約をしない自由があってもいい。今回の装置は、公共放送を改めて見直す問題提起になればと思っています」 「アンテナ装置」はすでにベンチャー企業が商品化。「関東広域圏向け地上波カットフィルター」として昨年7月から、アマゾンや一部の店舗で販売されている。電気工事の業者を通じて設置すれば、ほぼ100%に近い形で、NHK放送をカットできるという。 受信料をめぐっては、NHKは近年

    受信料“拒否”可能に? 「NHKだけ映らないアンテナ」の波紋|日刊ゲンダイDIGITAL
  • NHK籾井会長がまた不正…今度は国会で“カンニング答弁”|日刊ゲンダイDIGITAL

    やはりこの男は放送法をナ~ンも理解していなかったようだ。私用ゴルフのハイヤー代を会社に負担させていた問題が発覚した籾井勝人・NHK会長(72)。今度は放送法をめぐる国会質疑で「カンニング答弁」が明らかになった。 カンニングが指摘されたのは先週16日の参院予算委。民主党の…

    NHK籾井会長がまた不正…今度は国会で“カンニング答弁”|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 水谷豊も不機嫌…最終回バッシングの嵐で4代目「相棒」白紙に|日刊ゲンダイDIGITAL

    まさか、ここまでバッシングされるとはテレビ朝日も驚いているのではないだろうか。 3代目・相棒の成宮寛貴が卒業する「相棒シーズン13」がついに最終回を迎えた。注目された視聴率は20.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と文句のつけようのない結果だった。 「シーズン13の平均視聴率が17.4%。今シーズンの20%超えは実は初めてなんです。特に犯人が分かるラスト近くの分計は視聴率25%超えを叩き出した。最終回がいかに関心を集めたかが分かります」(関係者) ところが放送を終えてみると長年の「相棒」ファンから称賛どころか“がっかり”“つまらない”の大合唱が沸き起こったのだ。 相棒の甲斐巡査部長(成宮)は右京警部(水谷豊)からスカウトという形で特命係に配属されタッグを組み、数々の難事件を解決してきた。最初は反発していた甲斐も右京の天才的ひらめきと行動力に心酔し、警察官として成長していく姿が描かれるなど

    水谷豊も不機嫌…最終回バッシングの嵐で4代目「相棒」白紙に|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 田代まさし ろれつ回らぬ口調で「クスリやると滑舌良くなる」|日刊ゲンダイDIGITAL

    「クスリやると滑舌良くなります、手の震え止まります。そっちの方がやばいんだよ」 ろれつの回らない口調で語ったのは、覚醒剤取締法違反などで3度逮捕され、昨年7月に2度目の服役を終え出所した田代まさし(58)。18日に出所報告会見を開き、「たくさんの方を傷つけてしまい、おわびします」と頭を下げた。 出所した日に、薬物依存者回復支援施設「日ダルク」の寮に入り、現在は同施設のスタッフとして勤務。掃除や電話対応、受刑者の親族から来た手紙の代理返信などの雑務をこなしているという。 逮捕直後に比べて「10キロ太った」という田代。「(刑務所から)出てきた日、(田代がいた薬物依存症リハビリ施設『ダルク』の)近藤代表から最初にごちそうしてもらったのが“しゃぶしゃぶ”だった(笑い)。その味が忘れられません」と振り返った。 クスリに手を出した代償は大きく、出演番組のテレビ局からは莫大な損害賠償請求が。「捕まる前

    田代まさし ろれつ回らぬ口調で「クスリやると滑舌良くなる」|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 「八紘一宇」持ち出した三原じゅん子氏に沈黙する国会の異常|日刊ゲンダイDIGITAL

    まさか、21世紀の国会で、この言葉を聞くとは思わなかった。16日の参院予算委で、質問に立った自民党の三原じゅん子議員(50)が「八紘一宇」という戦前・戦中のスローガンを唐突に持ち出し、「日が建国以来、大切にしてきた価値観」とまで言ってのけた。 八紘一宇とは「全世界を天…

    「八紘一宇」持ち出した三原じゅん子氏に沈黙する国会の異常|日刊ゲンダイDIGITAL
  • NYタイムズ東京支局長指摘 「大新聞は国民を見下している」|注目の人 直撃インタビュー

    相変わらず安倍政権の支持率は高いが、不思議なことだ。庶民にアベノミクスの恩恵はまったくないし、イスラム国の人質事件は最悪の結末に終わった。政治とカネの醜聞が噴出し、大臣がまた辞任した。そんな中で、安倍政権は平和憲法をかなぐり捨てる法整備を進めているのに、世論は怒るわけでもない。…

    NYタイムズ東京支局長指摘 「大新聞は国民を見下している」|注目の人 直撃インタビュー
  • 官邸が後任探し 受信料私物化でNHK籾井会長ついに更迭へ|日刊ゲンダイDIGITAL

    みなさまの受信料が、モミさまの遊びガネに消えていた──。失言と失態が続くNHKの籾井勝人会長(72)に決定的なスキャンダルだ。今年の正月、プライベートでゴルフの初打ちに出かけた際、わざわざNHKの公用ハイヤーを使い、往復料金を受信料で負担させていた。さすがに安倍官邸も公私混同の…

    官邸が後任探し 受信料私物化でNHK籾井会長ついに更迭へ|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 塾・予備校業界との癒着…下村文科相がむさぼる「教育利権」|日刊ゲンダイDIGITAL

    下村博文文科相の「違法献金疑惑」は拡大の一途だ。完全否定していた後援会組織「博友会」からの宿泊費や車代の受領も発覚。言い訳するほどボロが出てくるが、ナゾなのは一介の塾経営者だった下村大臣の後援組織が全国各地につくられたことだ。背景にはドス黒い癒着構造が横たわっている。 ■… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,158文字/全文1,298文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。

    塾・予備校業界との癒着…下村文科相がむさぼる「教育利権」|日刊ゲンダイDIGITAL
  • TV露出激減 エレキテル連合の首絞める強気のギャラ交渉|お笑いニューウエーブ「解体新書」

    「ダメよ~ダメダメ」で大ブレークし、月間テレビ出演55、流行語大賞受賞、紅白出演など、一躍、売れっ子芸人の座に上り詰めた日エレキテル連合。しかし、最近、テレビで見る機会が明らかに減っている。 「彼女たちが評価されたのは“ダメよ~”の朱美ちゃんコントだけではないネタの豊富さもあった。それが証拠にDVDも売れているし、彼女らがアップしているユーチューブの月間動画再生回数は今でも400万回に迫る勢いで、決して人気が衰えたわけではない」(テレビ局関係者)というが、ではなぜ、テレビ出演が減ったのか。 別の関係者がこう解説する。 「所属事務所がテレビ局にギャラアップを申し入れてきたんです。ブレークしたばかりの昨年末までは一般的な芸人と同レベルの1回7万~10万円だったものを、ハリセンボンクラスの人気芸人に並ぶ20万円にしてくれと言い出したそうです。しかも『朱美ちゃん以外のネタで』とか『ひな壇に扮装

    TV露出激減 エレキテル連合の首絞める強気のギャラ交渉|お笑いニューウエーブ「解体新書」
  • “マチコ先生”の漫画家えびはら武司さん「幸運続きの人生で」 |あの人は今こうしている

    80年代前半、漫画テレビアニメで大人気だったお色気学園コメディー「まいっちんぐマチコ先生」。「いや~ん、まいっちんぐ!」というマチコ先生の決めゼリフとポーズが子供たちの間に一大ブームを巻き起こした。作者のえびはら武司さん(60歳)、今どうしているのか。 会ったのはJR荻窪駅北口から5分の「イナズマ カフェ」。今どきのオシャレなカフェだが、店内の壁は浦沢直樹、鈴木伸一、江口寿史など錚々たる漫画家が描いた自筆のキャラクター漫画で埋め尽くされている。もちろん、えびはらさんの「マチコ先生」も店に入ってすぐの目立つスペースでお客さまをお出迎え。 「去年、平松伸二先生に教えていただき、店に来て描きました。描くと飲みいがタダになるってウワサが広まって漫画家が来るようになったらしく、去年の忘年会もここにお世話になった。ウワサの真偽? ウワサはあくまでウワサでしょう、ハハハ」 紫色のミニのワンピを着た「

    “マチコ先生”の漫画家えびはら武司さん「幸運続きの人生で」 |あの人は今こうしている
  • 「政権が情報操作している」農相追及の玉木議員が報道に怒り|日刊ゲンダイDIGITAL

    「政権による『口封じ』『見せしめ』だ」――。「疑惑の商社」こと、西川公也農相(72)の違法献金問題を衆院予算委で追及した民主党の玉木雄一郎議員(45)がカンカンになっている。 玉木議員が怒りの矛先を向けているのは、22日の産経新聞の記事。香川県内の品グループ8社が10年… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り973文字/全文1,113文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。

    「政権が情報操作している」農相追及の玉木議員が報道に怒り|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 後藤さん「拘束」確定後も 安倍首相の“娯楽満喫”スケジュール|日刊ゲンダイDIGITAL

    どこまで、気で心配していたのか――。殺害された後藤健二さんが「イスラム国」に拘束されたと分かった後の安倍首相の対応に、改めて批判が噴出している。 後藤さんが人質になったと、安倍内閣が確認したのは昨年の12月19日。ところが、万全の態勢を取るどころか、安倍首相は翌日から… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り857文字/全文997文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。

    後藤さん「拘束」確定後も 安倍首相の“娯楽満喫”スケジュール|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 自衛隊機関紙までも批判する安倍首相「安保法制」のお粗末|日刊ゲンダイDIGITAL

    今国会で大きな焦点となっている安全保障法制をめぐる審議。安倍首相は17日の参院会議の代表質問で「法制度の不備により邦人の命を守れないことはあってはならない」と強調し、邦人救出や多国籍軍の後方支援などに自衛隊を派遣する恒久法の制定に強い意欲を示した。安倍首相人は「戦争する国」… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,134文字/全文1,274文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。

    自衛隊機関紙までも批判する安倍首相「安保法制」のお粗末|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 東大名誉教授・石田雄氏 「戦争に向かった戦前と似ている」|日刊ゲンダイDIGITAL

    先月、朝日新聞の「声」欄に、「人殺しを命じられる身を考えて」という投書が載った。末尾には大学名誉教授 石田雄(東京都 91)とある。この投書が話題になったのは、石田氏は戦争の生き証人であるだけでなく、その生涯をかけて、「どうしたら、二度と戦争を繰り返さないか」を研究してきた学者… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り3,128文字/全文3,268文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。

    東大名誉教授・石田雄氏 「戦争に向かった戦前と似ている」|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 人気ゲームのパクリも イスラム国「勧誘ビデオ」衝撃の洗脳性|日刊ゲンダイDIGITAL

    メディアが連日、関連ニュースを流す影響だろうか。軽いノリでイスラム国に「感化」される若者が続出している。ネットやツイッタ―には、〈イスラム国の一員になりたい〉〈ぶっちゃけ俺もISIL入隊しようと思った〉といった書き込みが複数見られる。 実際、イスラム国は多くの人の首をは… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り856文字/全文996文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。

    人気ゲームのパクリも イスラム国「勧誘ビデオ」衝撃の洗脳性|日刊ゲンダイDIGITAL