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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/houyhnhm (7)

  • 服役終了したとある人の社会復帰の難しさについて。 - Celaeno Fragments

    ウィルス作成罪がなかった頃の事。 Winny関連では、セキュリティ関係者はもにょっとするようなウィルスがはやりました。なんでもにょっとするかというと、「ウィルスっていうけどマルウェアぐらいじゃないかな」「ウィルスはもっとこう!スゴいんだって!」みたいな所です。 やー変な話、ブートローダーに入って来るヤツとか、ユーザの不可視領域に入ってくヤツとかあったもん。海外のP2Pとかあまりにひどいのでアプリにアンチウィルスが入ってたりとか。 その中の一つに、とあるウィルスがあり、それ見つかった時には執行猶予つきで外側で暮らしてたんですが。会社員になってから、その執行猶予期間中に、別のウィルス作成罪で捕まったんですね。で実刑と。 そのとあるウィルスは、ウィルスって言うんですけどマルウェアっぽいんですが感染経路がP2Pだったのでまあ増殖機能とかはいらんかった訳です。まあ、知人の顔使ったり住所使ったり酷かっ

  • 「no title」へのツッコミ。 - Celaeno Fragments

    まあ、これぐらいは考えないとね、という所で。 「no title」 スライド3枚め 何故この大学を選んだのか。何を持って選んだのか。 大学数はこれで比較するのは妥当か。 後で出て来るが、「上位国公立大学」「下位地方公立大学」などが恣意的になりがちなので注意。 グループ分けがある程度恣意的なのは構わない。問題はその根拠がない事。 変な話、旧帝大とか駅弁大とか首都圏とか。 カテゴリ分けを例えば2つだけにすると、結構簡単に「関係する」結果を見る事が出来てしまう。 スライド4枚め 誤字がある 論文数←論分数 集計方法が不明 JMP使ったとかはどうでもいいが、主著者の所属大学だけ拾ったのか副著者まで拾っているのか(多分主著者だけだと思いたいけど) 元データに注意(流石にこれは考え切れないと思うけど) 「いつから」「どのようにして」登録されているのかって重要。 主著者の所属は大半が「大学」ではなく「大

  • いつの間にか二次創作という話に落ち込んでるが、元の話はそういう事ではないので。 - Celaeno Fragments

    「マジョリティが二次創作や脳内補完に親しんでいる社会 - シロクマの屑籠」 「「二次創作」増加は、受け手の”変化”でなく「元からあった志向が、技術進歩で実現可能になった」んじゃないかな?(仮説) - 見えない道場舗」 「東浩紀氏「二次創作文化は限界。『子どもの運動会が一番楽しい』という世界だ」 - 見えない道場舗」 を見て。 元の話から大幅にずれてるなあと思う。 さて、KADOKAWAでは、「著者」と編集者が、KADOKAWAが内在したある種の物語消費論的なシステムの中で「メディアミックス」の名の元にコンテンツをこれまで制作してきたが、そこに「ユーザー」のコンテンツを吸い上げる「ニコ動」が一体化した時、そこに成立するのは、より大きなプロもアマも包摂する巨大なコンテンツの生成システムである。なるほど、これまでも創作は見えない制度によって呪縛されてきた。そしてその呪縛の所在を示すのが批評で

  • ぐりぽんは、元の話をあんまり見てないと思う。 - Celaeno Fragments

    ・・・・・・「ブログや、画像投稿サイト、動画投稿サイトが出来たら、みんなが以前からやりたかったことができるようになった」ちゅうことじゃないかなあ、とごく単純に思ったりします。そこは上リンク先でも指摘されている。 「二次創作」増加は、受け手の”変化”でなく「元からあった志向が、技術進歩で実現可能になった」んじゃないかな?(仮説) - 見えない道場舗 「それに最適化された物語が生まれる・提供される」という事。そこには作者の個性とかは出にくくなる。というか、メインの作家が存在したら邪魔者、寧ろ各キャラのデザインはそれぞれいたとしても、総体として見た時に、ぼんやりした総監督、はいるかもしれない。そういう世界の話。 現状でも、ラノベの絵師がマルチで展開されてたりして、ヤバイなあと思ってるんだけど。 そう言えば、菊池通隆(麻宮騎亜)と共に、幡池裕行(伊東岳彦)もあるなあとふと思った。

  • ただ。 - Celaeno Fragments

    正直、今の角川では、メインの物語、キーワードがあんまりにもないんだよね。 ドワンゴも、御三家って一体いつよ、という感じで、東方・VOCALOID・アイマスも、正直プラットフォーム化してしまってて、コンテンツ体としてのブームを呼べる力がない。 コンビニとかに展開しやすいのは確かにあるよ。あるんだけど、・・・・・・まどマギグッズみたいに、まあ長期化してしまってると元の物語とかすっ飛んでんじゃないかな。 ミックスな商売には向いてるよね。 昔でいうところの、キキララとかに近いもんな気がする。オッサン向けのネズミとか。 この中で、いまさら新しい動きとか出にくいと思う。でも、金にはし易いんだよね。当にメインのコンテンツって買われづらいから。 いやー、それにしても・・・・・・角川苦しそうだねえ。

  • 昔の士族が四民平等後も同じく権勢を維持しているというお話。 - Celaeno Fragments

    武士の子孫、今も日社会で優位―米大学研究 - Japan Real Time - WSJ 」を見て。 これは当にそう。 自分は進学校に通っていたが、やはり名簿の偏りは感じた。無論庶民も混じるのだけど、士族か帯刀許可のある庄屋かという感じだった。 ちなみに、ウチの爺さんが家を燃やしたので、父親が引き継いだ財産というのはない。 ないが、「とりあえず勉強しとけ」という所に関してはあった。 明治維新の時に、四民平等とは言われたのだが、その当時には農地解放というのはなかった。つまりは、身分としては変わったが、結局の所、それの元となった、中央集権制度はあんまり変わってない。 特に地方は何も入れ替わってない。 元々、昔は家以外の血筋は断続し易い。明治時代に士族が没落したとしても、そもそも今の田舎には水呑み百姓の子孫はいなくて、ほぼ都会や地方に出て都市労働者に姿を変えている。 ちなみに、「簡単な

  • 都知事選の投票結果を幾つかグラフ化 - Celaeno Fragments

    投票数・投票率 !注意:左から右にかけて全有権者数の降順にて並べている。(投票数ではない) ある程度投票者数が少ない所では投票率は上がるけども投票結果に影響が出るような所では全くない。 石原氏の得票率(石原氏の得票数/投票数) 石原氏と東国原氏、渡邉氏、小池氏辺りとの投票数・得票率の比較 ちょっと見づらいので、得票数と得票率を分ける。 得票率の積み上げグラフを載せる。 石原氏と、東国原+渡辺合計の比較 但し、石原氏への投票数は二百六十万票であり、この差の合計は九万票弱、合算された状態で漸く太刀打ち出来る(実際には合同立候補者が立った場合に取りこぼす票とかが発生することを考えると石原氏の当選は固かったと結果論として言える)。 小池氏を足してみた場合は以下。というのも、小池氏がほとんどの地域で1割前後の得票率であるということから自然左側の方がより増える。 何かいまいち納得しづらいので、石原-(

    都知事選の投票結果を幾つかグラフ化 - Celaeno Fragments
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