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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (108)

  • 無線LANが一つもない、全職員が持ち運び不便なPC…「スマート県庁」への道のり - 琉球新報デジタル

    沖縄県庁 沖縄県の行財政改革推進部会議(部長・玉城デニー知事)が28日、県庁で開かれ、2023~26年度までの次期計画「新沖縄県行財政運営プログラム」を決定した。新たにデジタル技術を活用した「スマート県庁の構築」と「持続可能な行政運営の構築」を目標に掲げた。24年度までに持ち運びが容易な小型のノートパソコン(PC)を約5800台導入し、現在全職員が使用しているPCから切り替える。現在庁内に一つもない無線LAN機器を25年度までに300台導入して業務改善につなげる。 ▼沖縄県、DX推進で「スマート県庁」へ 詳しい内容とは? 県では、全職員が持ち運びに不便なPCを使用しており、会議室で調整する際は紙を用いてメモをするなど民間よりデジタル化が遅れている面もある。ノートPCを導入して効率化を図るほか、庁外からの通信手法なども整備し、テレワークがしやすい環境整備を進める。 また、県民が県へ納める

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  • 広河隆一氏の写真展が中止 女性への性暴力問題 那覇市民ギャラリー 沖縄 - 琉球新報デジタル

    写真展のチラシ フォトジャーナリストの広河隆一さん(78)が那覇市民ギャラリーで5日から開催を予定していた写真展が中止となったことが1日、分かった。那覇市民ギャラリーがフェイスブック上で公表した。 那覇市民ギャラリーは紙取材に「主催者である広河氏と市民ギャラリーで協議した結果、隣接する他の展示施設や施設に著しい混乱を来すことが予想されるため」と理由を示した。 広河氏を巡っては、2018年に性暴力やセクハラを受けたと複数の女性が証言し、問題となった。今回の写真展開催を巡っては、これらの問題が解決していない中で活動を再開することに女性団体から疑問の声が上がっていた。

    広河隆一氏の写真展が中止 女性への性暴力問題 那覇市民ギャラリー 沖縄 - 琉球新報デジタル
  • 不適切「性癖」ツイートなぜ起きた? 中城村公認Vチューバ-が残した教訓 - 琉球新報デジタル

    中城村バーチャル観光大使の琉花のツイッター上で投稿された文書(ツイッターより) 中城村の魅力を発信する同村公認の「バーチャルユーチューバー(Vチューバー)」で、架空キャラクターの「琉花(るか)」が、デビュー後わずか1カ月で活動の見直しを迫られた。インターネットユーザーにPRする自由な情報発信が注目されたが、性的な意味を含む言葉の投稿などに批判が集中。村公認として「不適切」と判断された。日の有名企業の情報発信でも同様の事例が問題化しており、識者は「発信側はネット上で何が問題になっているか、常に学ばないといけない」と指摘する。 (金良孝矢) 「琉花」はツイッターでハッシュタグ「#私の容姿が性癖に刺さる人に届いてほしい」を使ったり、村と関係のない趣味の投稿をしたりした。使用する言葉には、由来が性的な意味を含む俗語(ネットスラング)もあり、投稿を見た人から「性的に女性を消費し搾取する表現を公認す

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  • Vチューバー事業を中止 中城村、委託業者と協議 - 琉球新報デジタル

    今年1月に中城村バーチャル観光大使の琉花さんのツイッター上で投稿された文書 【中城】中城村公認のバーチャルユーチューバー(Vチューバー)「琉花(るか)」がツイッターで不適切な内容を投稿した件で、村はVチューバー事業を中止し、事業費の精算を委託業者と協議していると明らかにした。村の仲村武宏産業振興課長が18日の村議会3月定例会一般質問で、大城常良議員の質問に答えた。琉花の活動は休止状態だったが、事業期間である3月末までの再開のめどが立たず、中止を判断した。 琉花は東京の業者が制作し、著作権は村にある。 【関連記事】 不適切「性癖」ツイートなぜ起きた? 中城村公認Vチューバ-が残した教訓 ツイッター投稿を全削除 中城村公認Vチューバ-のツイートを村が謝罪「不適切だった」 中城村公認Vチューバーが「性癖」ツイート 女性搾取と批判続出

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  • 「沖縄社会党」理念 政党合流後も維持 社民県連、協議で確認 - 琉球新報デジタル

    社民党県連(照屋大河委員長)は21日、那覇市の県連事務所で執行委員会を開き、立憲民主党から提案された政党合流について協議した。合流の有無に関係なく、1958年の沖縄社会党結党以来の理念を維持し、主体性を発揮していくことを確認した。 合流について社民党部は、来年1月29日までに各都道府県連の意見を集約する方針を示しており、沖縄県連としてもそれまでに態度を決めたい考え。 継続協議となっている照屋寛徳衆院議員の引退表明に伴う衆院沖縄2区の後継について、今後は照屋氏人を含む県連顧問団も交えて作業を進めることを確認した。顧問団は新里米吉県議会議長や山内徳信元参院議員、宮城健一元浦添市長、渡嘉敷喜代子元県議などが務める。顧問団が協議の枠組みに入ることで、行き詰まっていた人選作業が進む可能性が出てきた。

    「沖縄社会党」理念 政党合流後も維持 社民県連、協議で確認 - 琉球新報デジタル
  • ローマ法王、ミサに袴田さん招待 訪日中短時間接触、言葉交わすか - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    【ローマ共同】ローマ法王庁(バチカン)の報道官は15日、今月下旬に訪日する法王フランシスコが25日に執り行う東京ドームでのミサに、静岡県の一家4人強盗殺人事件で死刑が確定した袴田巌さん(83)=再審請求中=が招待されていると記者会見で明らかにした。面会の予定はないが、言葉を交わすなど短時間接触する可能性がある。 法王をトップとするローマ・カトリック教会は昨年、死刑を一切認めないとする立場を打ち出しており、25日の安倍晋三首相との会談で日政府に死刑制度廃止を働き掛けるかどうかが注目されている。袴田さんは東京拘置所で1984年にキリスト教の洗礼を受けた。 (共同通信

    ローマ法王、ミサに袴田さん招待 訪日中短時間接触、言葉交わすか - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
  • 東大抜いて日本1位、世界9位のOISTは「高コスト」? 財務省指摘に大学側は成果強調 - 琉球新報デジタル

    沖縄科学技術大学院大学(OIST) 【東京】内閣府は12日、沖縄科学技術大学院大学(OIST)学園の今後の諸課題を議論する検討会を開いた。財務省が6月に公表した予算執行調査で「高コスト構造」と指摘したことに対して、OIST側が「(他と比べて)高コスト体質だから、それを改めなさいという結論に一気になっている。(コストがかかっても研究水準を高める)政策的な判断、価値判断が見られない」と反論した。世界最高水準の教育・研究拠点を目指すOISTと他大学を比較することに疑念を呈した。 高コスト構造の抜的な見直しを求められたことに対し、OISTは「設立から8年という短期間で卓越した研究成果を上げている」と強調。質の高い論文の割合を調べた英科学誌ネイチャーの調査で、東大を抜いて日1位、世界で9位になったとし「経費効率は世界の競争相手と同等だ」と訴えた。 60人いる教員1人当たりの国の運営費補助額は2億

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  • 将棋の里見が最多タイの五冠に - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    将棋の第30期女流王位戦5番勝負の第4局は13日、徳島市で指され、挑戦者の里見香奈女流四冠が渡部愛女流王位を破り、対戦成績3勝1敗で女流王位を奪還、五冠を保持し自身の持つ最多記録に並んだ。 (共同通信

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  • 「6万円返してお礼がしたい」 沖縄の男子高校生が飛行機代を貸してくれた恩人を捜しています - 琉球新報デジタル

    航空券を購入するためのお金を貸してくれた親切な男性にお金を返してお礼がしたい―。4月24日、与那国島でのおじの葬式に参列するため那覇空港へ向かう途中で財布をなくした沖縄工業高校2年の崎元颯馬さん(17)は、航空券の代金6万円を貸してくれた男性を捜している。「親しかったおじの納骨に立ち会えた。当に感謝している」。崎元さんは男性と再会し、当時言葉にできなかった感謝の思いを改めて伝えたいと願っている。 崎元さんは与那国町出身。町内であったおじの葬式に参列するため、沖縄都市モノレールの安里駅から那覇空港へと向かった。その時、財布には航空券購入に必要な6万円が入っていたという。しかし那覇空港駅に到着したところで財布がなくなっていることに気付く。車両内で動揺していると、60代か70代で体格の良い白髪の男性が声を掛けてきた。崎元さんは男性に事情を説明し、財布をなくしたことを話した。 男性は高校や住んで

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  • 知事選に偽情報、誰が? 2サイトに同一人物の名前 正体を追うと・・・<沖縄フェイクを追う>① - 琉球新報デジタル

    「沖縄基地問題.com」のサイトの運営者の住所として登録されていた集合住宅の入り口=東京都港区芝 2018年11月下旬、オフィスビルが立ち並ぶ東京都港区芝。朝夕には会社員らが川のように流れをつくって行き交う。地下鉄の駅から地上に出てすぐの場所にその建物はあった。 大企業の社が点在する立地と、周辺のビル群に溶け込んだ外観から集合住宅だと気付く人はどれほどいるだろうか。JRの駅にも近く、列車の音もひっきりなしに聞こえるが、その建物の周辺だけは、なぜか時間が止まったように静かだった。玄関口を入ると、両側にびっしりと並んだ郵便受けが飛び込んできた。10階建てで、住宅部分は独立行政法人が運営するが、すでに取り壊しが決まっている。 物件情報によると、3階まではテナントとして利用され、4階以上に約400の賃貸住宅があるとされる。だが、壁に掛けられた居住人の名簿には、半分ほどの名しか残っていない。名簿、

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  • 台風24号(チャーミー)25メートル、40トンの巨大観音菩薩、倒れる - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    強風で台座から倒れた琉球金宮観音菩薩像=30日午後4時、沖縄市知花の東南植物楽園(小型無人機で撮影) 台風24号が過ぎ去った30日、沖縄市の東南植物楽園内に設置される高さ約25メートル、重さ約40トンの「琉球金宮観音菩薩」が倒壊しているのが見つかった。強風で根元から倒れたとみられる。けが人はいない。 観音菩薩像は福岡県飯塚市の陶芸家から寄贈され、4月にお披露目されたばかり。金ぱくで覆われた観音菩薩像としては全国一の高さを誇るという。園関係者は「想定外だ」と頭を抱えている。 園関係者が台風対策をこなして撤収した29日13時ごろの時点では無事だったが、30日朝に出勤すると幅約7~8メートルの土台部から倒壊していた。像の四方はワイヤで補強されていたが壊れていた。被害額は1億円以上という。 宮里高明副園長は「残念な気持ちでいっぱいだ。期待していた人に申し訳ない。何とか復旧に向けて取り組みたい」と話

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  • 虚構のダブルスコア 沖縄県知事選、出回る「偽」世論調査 - 琉球新報デジタル

    沖縄県庁(資料写真) 13日告示、30日投開票の沖縄県知事選を巡り、主な立候補予定者の支持に関する「世論調査」の情報が複数飛び交っている。調査結果の数字はおおむね傾向が一致し、主な立候補予定者2人のうち、一方の立候補予定者がダブルスコアでもう一方を上回るという結果となっている。その中には「朝日新聞の調査結果」とされる数字も含まれているが、朝日新聞社は紙の取材に「事実無根。調査していない」と答え、偽(フェイク)情報であることが分かった。このほか「国民民主党の調査」もあるが、同党も調査を否定した。 「朝日新聞の世論調査」とされる情報は「朝日新聞が52対26」という表現のもので、取材を通して得られる情報として出回っている。調査は9月1、2日に行われたとされており、主な立候補予定者2人のうち、一方への支持が52%、もう一方が26%と、2倍近い差がついている。朝日新聞社広報部は、この数字の真偽につ

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  • ウンケーに珍問答 石垣でアンガマ - 琉球新報

    六調節で舞を披露するンミー(左)とウシュマイ=23日、石垣市登野城 【石垣】旧盆入りウンケーの23日、沖縄県石垣市内の各地で八重山の伝統行事「アンガマ」が行われた。グソー(あの世)からの使いとされるウシュマイ(翁=おきな)とンミー(媼=おうな)が、花がさをかぶったファーマー(子孫)を引き連れて集落の各家庭を回った。歌や踊りをささげて祖先を供養し、子孫繁栄を願った。 市登野城の冨永浩吉さん(62)宅には午後7時ごろ、アンガマの一行が訪れた。アンガマを一目見ようと、親族のほか多くの地域住民や観光客も詰め掛けた。 ファーマーの踊りの合間には、ウシュマイとンミーが甲高い声でスマムニ(八重山の言葉)を交えた独特の珍問答を披露。子どもたちからの「どこで生まれてどこで育ったの」という質問には「グソー生まれ、登野城育ち。一緒にグソーに行く?」と回答して子どもたちから「嫌だ」との言葉を引き出し、笑いを誘った

    ウンケーに珍問答 石垣でアンガマ - 琉球新報
  • 「沖縄の核」真実伝えよ ゴルバチョフ氏、沖縄県民にメッセージ 反基地の闘い支持 - 琉球新報デジタル

    ミハイル・ゴルバチョフ氏 東西冷戦終結の立役者で、ノーベル平和賞を受賞したミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領(86)は、核兵器の脅威が高まっている現状への懸念から、琉球新報を通して県民にメッセージを送った。「核兵器は現在もなお、沖縄に保管されているかもしれない」と危惧を示した上で「この問題は県民に真実を公開する必要がある」と指摘した。ゴルバチョフ氏は「沖縄での軍事基地拡大に対する県民の闘いを支持する」と強調し、「沖縄は軍事基地の島ではなく、沖縄の人々の島であり続けなければならない」と、自己決定権の行使を求めた。 ゴルバチョフ氏はNHKが昨年放送した番組「NHKスペシャル 沖縄と核」で「冷戦時代、沖縄に多数配備されていた核兵器に関する情報を知った」とし、現在も沖縄に核が配備されている可能性を危惧した。 ゴルバチョフ氏は85年の米ソ首脳会談で「核戦争は一切起こしてはならない」などとする共同宣言

    「沖縄の核」真実伝えよ ゴルバチョフ氏、沖縄県民にメッセージ 反基地の闘い支持 - 琉球新報デジタル
  • 広がった「AEDセクハラデマ」と、その裏で築かれる偏見 モバプリの知っ得![36] - 琉球新報デジタル

    12月20日、AED(自動体外式除細動器)に関するTwitterの投稿が話題になりました。 “AEDを使用する際服を脱がすわけですが、社内アンケートの結果「男性にされたらセクハラで訴える」という女性社員が多かったため、女性社員が倒れていたときの救助活動一切を女性にさせ、男性しかいないときは女性を呼び出すか、契約書に人の署名をしてもらってから救助する。という会社に遭遇した。” この投稿は瞬く間に、拡散。 見た人からは「訴えられるから、女性が倒れてても救助しない」「すぐにセクハラで訴えられて怖い時代だ」などのコメントが寄せられました。 AEDは突然心臓が止まった時などに、電気ショックを与えて心臓の動きを復活させる機械です。AEDの電極パッドを衣服の上から使うと、衣服が燃えてしまう可能性があるため、直接肌につける必要があります。 そのため女性にAEDを使う場合、衣服を脱がす・切るなどして胸をは

    広がった「AEDセクハラデマ」と、その裏で築かれる偏見 モバプリの知っ得![36] - 琉球新報デジタル
  • チビチリガマが破壊 内部荒らされる 遺骨や遺物、折り鶴も 遺族「ひどすぎる」 - 琉球新報デジタル

    荒らされたチビチリガマに眠る、鎮魂に祈りを捧げる知花安友波平自治会長=12日午後2時半ごろ、読谷村 【読谷】沖縄戦で住民が「集団自決」(強制集団死)に追い込まれた読谷村波平のチビチリガマが、12日午前までに荒らされていたことが分かった。チビチリガマの証言収集などに長年携わっている知花昌一さんが同日午前11時ごろに知人のジャーナリストを案内した時に発見した。ガマ内部の遺骨が集められている部分も荒らされていた。遺族会によると、旧盆の5日までは荒らされていなかったという。 ガマに残されていた遺物のびんやつぼ、急須などの遺物も割られていた。折り鶴が引きちぎられ、ガマの入り口にある「世代を結ぶ平和の像」の石垣が破壊されていた。立ち入り禁止の看板も倒されていた。 遺族会の与那覇徳雄会長は「何のために。動機が分からない」と唇を震わせた。「今回は骨にも手を掛けられている。以前にもあったが今回はひどすぎる」

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  • 18歳の男逮捕 シュワブゲート前のひき逃げ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    24日に発生した名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で発生した軽自動車によるひき逃げ事件で、名護署は25日午前0時25分、軽自動車を運転していた会社員の男(18)=那覇市=を過失運転致傷、道交法違反(救護義務違反、事故不申告)の容疑で逮捕した。名護署によると、男は「縁石にはぶつかったが、人とは思わなかった」と容疑を一部否認しているという。 逮捕容疑は24日午前5時58分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、車道と歩道を分け隔てる縁石に座っていた男女2人をはねたにもかかわらず、必要な救護措置などをせずに立ち去った疑い。男は調べに対し、「出勤時間が迫っていたので間に合わなくなると思った」と話しているという。 名護署はゲート前付近に設置された防犯カメラ映像などを確認し、車両を特定した。所有者に事情を聞いたところ、事故当時の運転者が分かった。【琉球新報電子版】

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  • 絶壁ニャンのその 浦添・ボルダリングジム ララ、世界が熱視線 - 琉球新報デジタル

    ネコのララ 浦添市当山のボルダリングジム「BOULBAKA2」のネコ「ララ」がボルダリングをする動画がフェイスブックで広まり、世界中から注目を浴びている。動画再生回数は741万回、シェアは約12万件に上った。 ボルダリングとは岩など突起物のある絶壁を工夫して登るスポーツ。ララは10月末、脚立に登った勢いで4メートルの壁に挑戦し頂上まで踏破。フェイスブックに投稿すると海外のネットメディアから取材依頼が相次ぎ、アイルランドの会社とは動画提供のライセンス契約を交わした。 「予想外の反響だ」と飼い主でジムのオーナーの後庵(ごあん)充さん(38)。ララはさらに高い壁を登りたそうに上を見詰めていた。(田吹遥子)

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  • 【戦前の写真も】沖縄から鉄道が消えた理由 - 琉球新報デジタル

    沖縄戦で奪われたものは、住民の命だけではなかった。戦前から沖縄の人々の暮らしを支えてきた重要な公共交通だった県営の県軽便鉄道(ケービン)も空襲などで破壊された。それらは戦後の米施政権下でも復興されず、日復帰後も鉄軌道が敷設されることなく沖縄の車社会が形成され、深刻な交通渋滞を引き起こしている。現在はかつての鉄道に代わって、県都那覇市に沖縄都市モノレールが敷かれて新たな県民の足として利用されている。戦後72年がたつ現在は那覇市に隣接する浦添市へのモノレール延伸が着々と進められている。さらには那覇と名護の沖縄島を南北で結ぶ鉄軌道の検討も進む。 公園整備で発掘された県軽便鉄道のレール。後方の機関車は南大東島のサトウキビ運搬用の車両=6月21日、那覇市壺川東公園 戦争で消えたレール 米軍は再建せず 沖縄県内の鉄道は明治時代から民間資での建設が計画されてきたが、資金不足などで計画倒れになってき

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  • 米軍ヘリが不時着 沖縄・伊計島、県警が規制線 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    20日午後8時ごろ、沖縄県うるま市与那城伊計島に米軍ヘリ1機が不時着したとの通報が警察にあった。 沖縄県警が現場周辺で立ち入りを規制している。機体周辺には米軍関係者の姿が見えるという。 【琉球新報電子版】

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