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ブックマーク / www.ariga-kagakushi.info (3)

  • 科学史への小窓≫科学史を学ぶ≫科学史ブック・ガイド――初級編

    「科学史をちょっと勉強してみたいんですが、どんながありますか?」という質問を、ときどきいただきます。 科学史を専攻している人間にとってはたいへんありがたいことです。 なのですが、こういうとき、答えるのに困ってしまうというのもまた確かです。 たいていの学問分野にはスタンダードな教科書・入門書というのがありますが、科学史の場合は、適当なを挙げるのが難しいのです。 その大きな理由は、「科学史」とひとくちに言っても対象があまりに広いことにあります。 「科学」だけとってみても、物理、化学、生物、地学etc.とさまざまな分野があります。 「歴史」だけとってみても、古代から現代まで、日からヨーロッパまで多様です。 加えて、科学史の研究対象で紹介したように、科学にまつわるありとあらゆることの歴史が科学史の範囲になります。 これらを一冊でカバーするようなを書くというのはとても困難だと言わざるをえませ

  • 有賀科学史研究室 – 一橋大学言語社会研究科・有賀暢迪のウェブサイト

    一橋大学大学院言語社会研究科 〒186-8601 東京都国立市中2-1 MAIL: n.ariga【@】r.hit-u.ac.jp

  • 【科学史の肖像】Hendrik Antoon Lorentz, 1853-1928

    ヘンドリック・アントーン・ローレンツ Hendrik Antoon Lorentz 1853年7月18日生-1928年2月4日没 オランダの理論物理学者で、特に19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した。 運動する荷電粒子に磁場が及ぼす「ローレンツ力」や、相対性理論の「ローレンツ変換」で知られる。 ライデン大学の初代理論物理学教授を務め、後には博物館関係の職に移って研究に打ち込んだ。 英・独・仏語を話し、国際会議で議長を務めることも多かった。 人当たりの良い常識人で、家庭では3人の子どもの父親。 電磁場と荷電粒子の考えに基づく、「電子論」と呼ばれる理論で一世を風靡した。 これを発展させる過程で導入された「ローレンツ変換」は、数学的には、アインシュタインの相対性理論と等価である。 生涯 ローレンツは、オランダのアーネムという街に生まれ、そこで初等・中等教育を受けた。 母親はローレンツが小さい

    fromAmbertoZen
    fromAmbertoZen 2013/07/07
    本文より「広重の訳書には、ローレンツの生涯と業績を手際よくまとめた解説がついている。」広重徹の訳書読んでみたいな。
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