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ブックマーク / www.ashida.info (3)

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    『努力する人間になってはいけない―学校と仕事と社会の新人論』(496頁:ロゼッタストーン・2013) 1.努力する人間になってはいけない 2.掛け算の思考 割り算の思考 3.就職活動への檄20箇条 4.「読書」とは何か 5.家族は「社会の基単位」ではない 6.なぜ、人を殺してはいけないのか 7.学校教育の意味とは何か 8.キャリア教育の諸問題について 9.ツイッター微分論 10.追悼・吉隆明 『書物の時間 ― ヘーゲル・フッサール・ハイデガー』(366頁:行路社・1989) 1.ヘーゲルと書物の時間 ― 序文の現象学 2.an ihm ということ ― ヘーゲルと隠喩 3.表現と意味 ― デリダのフッサール理解について 4.非性の存在論的根源について ― 『存在と時間』論 5.累積について 1. 「人文系データベース(哲学DB)の現状と開発」 情報知識学会 1993年度 第1回研究報告会

  • BLOG「芦田の毎日」: 本日のテレビ出演(フジテレビ「新報道2001」)において、私の言いたかったこと― 「小保方問題」と「コピペ問題」について(増補版)

    日のテレビ出演(フジテレビ「新報道2001」)において、私の言いたかったこと― 「小保方問題」と「コピペ問題」について(増補版) 2014年04月20日 ●「小保方問題」について 1)「小保方問題」ですが、これについては、まずは「ありえないこと」の発見を彼女は「ある」と下手な仕方であっても叫んだのだから(つまり、コピー疑惑以前に、明らかにみんなの疑惑を生む主張をしたのだから)、ちまたの科学者たちが、「ミューズ細胞」「OCT4」発光の勘違い説などでいまさら騒ぐのはおかしいということ。それほど(勘違いさえわからないほど)に理研や小保方さんや共同執筆者たちの質が低いというのなら、話は別だが。これらの事態は、いずれにしても論文発表以前の話だ、と私は理解している。 2)もっともおかしいのが、「理研の(再)調査」。いま小保方さんの発見に寄せられている根の疑惑(STAP細胞の生成の有無)について、ま

  • BLOG「芦田の毎日」: 「コピペ」は本当に悪いことなのか ― NHK『クローズアップ現代』の視点は不毛(小樽商科大学、金沢工大、茂木健一郎、野口悠紀雄、斉藤孝、みんなバカなことを言っている)

    「コピペ」は当に悪いことなのか ― NHK『クローズアップ現代』の視点は不毛(小樽商科大学、金沢工大、茂木健一郎、野口悠紀雄、斉藤孝、みんなバカなことを言っている) 2008年09月02日 今日1日のNHK『クローズアップ現代』はばかげていた。テーマは、「コピペ ― ネットの知とどう向き合うか」。「コピペ」が学生レポートを軽薄なものにしているというものだった。自分で考えて書かずに、ネット上の文章を切り貼りしたものをレポート提出されて困っている(教員が)、というものだ。 バカなことを言ってはいけません。学生がレポートをまともに書かないのは、教員自身がそのレポートをまともに読まないからです。そして先生が困っているのは、いい加減に読んでいる限りはコピペかどうかを判断できないから「困る」と言っているだけです。だから原因は学生の方にあるのでもネット社会の方にあるのでもなく、先生自身がまともに学生を

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