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ブックマーク / nikkan-spa.jp (54)

  • 『水ダウ』スベリ-1GP優勝芸人を直撃。決定の瞬間「膝から崩れ落ちそうになった」 | 日刊SPA!

    人気番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にて、12月6日と13日の2週に渡って放送された企画「S-1(スベリワン)グランプリ」。これは、“もっともスベっている芸人”を決めるという、前代未聞の大会だ。 優勝したのは、モグライダーが推薦したピン芸人・エンジンコータロー氏(41歳)だった。これまでの芸歴で脚光を浴びることは皆無だったなか、不名誉な形ではあるものの、日中から注目されるという事態に。人は何を思うのか。“優勝者インタビュー”をお届けする。 ――この企画は「S-1(シングルワン)グランプリ」という、「新しいピン芸人の大会」のていで招集されていたようですね。 エンジンコータロー(以下、エンジン):数ヶ月前、モグライダーの芝(大輔)君から「TBSの方に連絡先を教えていいですか?」と言われたんです。最初はモグライダーがメインの企画で、「僕なんて顔も映らないんだろうな」と思っていました。

    『水ダウ』スベリ-1GP優勝芸人を直撃。決定の瞬間「膝から崩れ落ちそうになった」 | 日刊SPA!
  • 「中敷きをすすめる靴屋」で買ってはいけない。サイズ調整の99%を解決する方法とは | 日刊SPA!

    こんにちは、シューフィッターこまつです。の設計、リペア、フィッティングの経験と知識を生かし、革からスニーカーまで、知られざるのイロハをみなさまにお伝えしていこうと思います。 屋さんはいい加減、「中敷きでサイズ調節しましょう」とアドバイスするのはやめてほしいと思っています。たしかに中敷きを使うことで、はきつくはなりますが、それは「昭和の常識、令和のウソ」です。 私自身、シューフィッターの立場として学生からはローファー、老若男女からスリッポンのカカトが「パカパカ」脱げるという相談を、過去に数えきれないほど受けています。 とくにこの季節、高校に入学して学校指定のローファーを買ったものの、サイズはあっているはずなのに足に合わずにずれで血だらけ。夏休み前にギブアップするというケースは痛々しい風物詩です。 ローファーをはじめとするスリッポンタイプのは脱ぎ履きが多い日人には大人気ですが、

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  • 「170cm以下の男は人権ない」発言で燃えた“たぬかな”。壮絶な誹謗中傷、祖母のたい焼き屋は閉店…炎上から学んだこと | 日刊SPA!

    2022年2月、ゲーム配信中に「身長170㎝以下の男には人権がない」という発言が拡散され炎上。プロeスポーツチームとの契約を解除された元プロゲーマーのたぬかな氏。 過激かつ差別的な発言は決して容認されるものではないだろう。舌禍が招いた壮絶な誹謗中傷、祖母の家にまで及んだ嫌がらせ……「自殺していてもおかしくなかった」と語る騒動の真相を人に聞いた。 ――炎上は、どんな心境で受け止めていましたか? たぬかな:その場の怒りに任せた発言で傷つけてしまった人がいるのは事実で、それについては深く反省しています。ただ、発言した当時、配信を視聴していたのは30人程度で、ここまで大ごとになるとは思っていなかった。 そこから発言の切り抜きが拡散されるとツイッターのインプレッション数(表示回数)は3日間で1億3000万回にも達して、「死ね!」などの罵詈雑言が毎日山のように届いていましたね。 さらに、私の発言をイ

    「170cm以下の男は人権ない」発言で燃えた“たぬかな”。壮絶な誹謗中傷、祖母のたい焼き屋は閉店…炎上から学んだこと | 日刊SPA!
  • 〈西村賢太氏追悼〉「小説以外に興味は何もないと自覚したとき、他の一切が無駄に思えた」 | 日刊SPA!

    芥川賞作家の西村賢太氏が2月5日に東京都内の病院で死去した。54歳。無頼派私小説作家として筆を揮った西村氏は、中卒で肉体労働に従事しながら古書店に通い、大正期の作家・藤澤清造に心酔、月命日の墓参は欠かさなかった。特異な人生を歩み続けてきた西村氏の人となりとは? 週刊SPA!は昨年「中年のお悩み白書」特集で、西村氏と芸人・山田ルイ53世氏の対談を実施。中年期を迎えてからの西村氏の人生観・死生観を伺える内容となっている。謹んで故人のご冥福をお祈りするとともに、あらためて掲載する。 西村:僕は(芥川賞を受賞した)40代のときはものすごく元気だったんです。しかし、50代に入ると気持ちに変化が出てきた。先が見えて、今後自分の人生に劇的な変化が起こらないことも、くっきり見えてしまった。 気力や体力が今のレベルを保っていられるのは、運が良くてせいぜい10年。もう人生の日は暮れようとしている。それなのに、

    〈西村賢太氏追悼〉「小説以外に興味は何もないと自覚したとき、他の一切が無駄に思えた」 | 日刊SPA!
  • 【西村賢太×水道橋博士】テレビ番組降板について語る | 日刊SPA!

    中卒の芥川賞作家、西村賢太氏の対談集「薄明鬼語(はくめいきご)――西村賢太対談集」が先月刊行された。 現代の無頼派私小説作家として腕をふるい、テレビのバラエティ番組でも活躍する西村氏。2011年、「苦役列車」での芥川賞受賞会見で「受賞のときは」と聞かれ、「自宅で。そろそろ風俗いこうかなと。いかなくてよかったです」と発言したように、西村氏の率直さは氏の魅力のひとつ。 「薄明鬼語」には、そんな西村氏が小説家だけでなく、タレント、ミュージシャン、俳優らと文学の枠を超えて語り合った、ここだけの話が満載されている。 対談ゲストは、木内昇、田中慎弥、谷有希子、六角精児、テリー伊藤、ダイアモンド☆ユカイ、マツコデラックス、水道橋博士の豪華8人。 例えば、水道橋博士氏とは昨年のテレビ番組降板の真相を吐露し合っている。 博士:(略)いや、面白いのは面白いじゃないですか、何か事件が起これば。降板する(注・テ

    【西村賢太×水道橋博士】テレビ番組降板について語る | 日刊SPA!
  • <坪内祐三氏追悼エッセイ>ラスト・ワルツは私に――壹岐真也 | 日刊SPA!

    2020年1月13日に急性心不全で評論家の坪内祐三氏が逝去した。 坪内氏は『週刊SPA!』で2002年から2018年までの16年間、福田和也氏との対談『文壇アウトローズの世相放談 これでいいのだ!』を連載。福田氏、リリー・フランキー氏、重松清氏、柳美里氏と共に、文芸雑誌『en-taxi』(2003年~2015年)の編集同人も務めた。 『これでいいのだ!』の連載を立ち上げ、『en-taxi』の創刊編集長でもあった壹岐真也氏に、坪内祐三氏との思い出を振り返ってもらった。 今日、はじめて大阪名物の紅ショウガ天ポテトチップスというのをべた。 おもったより薄味の、何枚かかじっているうちにふんわり和んでくる味わいだった。さすが、関西風だ。 「こりゃツボさんにおしえてあげたかったな」 とおもわずつぶやくと、知人からすぐリプライがきた。 「それ、新大阪、名古屋だったかな? 駅ホームのキオスクで普通に売っ

    <坪内祐三氏追悼エッセイ>ラスト・ワルツは私に――壹岐真也 | 日刊SPA!
  • <坪内祐三氏追悼エッセイ>ラスト・ワルツは私に――壹岐真也 | 日刊SPA! | ページ 2

    あなたとの付き合いは、僕が『en-taxi』の編集を離れたあとにほんとうに楽しくなりました(これはウソだよ、決まってるデショ)。 相撲の東京場所を忘れずにおごってくれました。 全取組が終わると両国橋をスタスタ渡って、袂の蕎麦屋へ流れる(両国駅タワーの評価、聞きそびれたな。アーバンリゾートとか謳っているからさぞかし高価なレストランが入っているのだろう。キンミヤのボトルが置いていないってツボさんは怒るかな)。 取組中に升席で、力士弁当(鶴竜、稀勢の里、豪栄道、いろいろべた)、名物の焼き鳥、缶ビールで腹をこさえてはあるのだけど、その古くオーセンティックな日蕎麦屋でハンバーグ、ナポリタン、焼き鳥、かつ煮など、そして焼酎の一升瓶ボトルをたのむ(そういえば、あなたがサラダの類を註文するのを見たことがなかったな、ポテサラ以外は。麺類は結局たのまないことが多かった)。 そうして、 「あの取組、よかった

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  • ホラーがヒットしないのは「経済的にしんどいし現実が苦しい」のが原因!?<劇画狼×崇山祟対談> | 日刊SPA!

    『シライサン』『犬鳴村』の公開で今、Jホラー映画に注目が集まっている。また、モダンホラーの帝王スティーヴン・キング原作の映画IT/イット』『ドクター・スリープ』の大ヒットを始め、映像の世界では“恐怖”を扱う作品は好調なようだ。一方、ホラー漫画の世界では、世を席巻するような大ヒット作が生まれているとは言いがたい状況にある。その理由とはいったい? 『シライサン』のコミカライズを担当した“ネオ”レトロホラーの鬼才・崇山祟氏と、webサイト「リイドカフェ」で、埋もれた異能のホラー作品などをサルベージする復刻企画「エクストリームマンガ学園」で知られるフリー漫画編集者・劇画狼氏の2人に、Jホラー漫画シーンの現状、軽薄で陰惨なホラー作品が咲き乱れた’90年代の思い出、そしてホラーの愉しみについて話を伺った。 ――2人の出会いは、劇画狼さんがリイド社のウェブサイト「リイドカフェ」でやっている、埋もれた読

    ホラーがヒットしないのは「経済的にしんどいし現実が苦しい」のが原因!?<劇画狼×崇山祟対談> | 日刊SPA!
  • パワハラ認定で左遷された46歳「空気を読めない新人を指導したら…」 | 日刊SPA!

    社会はどこに向かうのか――。経済危機が迫るなか、市民の「格差」はより拡大し、中流が新たに転落、下流はさらに困窮。一方、今まで放置されてきた人たちがさまざまな事件を起こし、令和時代の新たな「負け組」を生み出している。負け組すら多様化した日の今に迫る! ▼令和時代に新たに発生した「負け組」たち 企業にパワハラ防止を義務づける「パワハラ防止法」が成立し、’20年6月から順次適用される。しかし、プロスケーターの織田信成氏がコーチをパワハラ提訴した一件のように、双方の言い分がい違ったり、加害者側が無自覚な例も散見される。この現状を精神科産業医の松崎一葉氏はこう分析する。 「日でのパワハラの特徴は、上司側は良かれと思って指導していて、その内容自体は必ずしも間違っていないこと。加害者となる人は、部下を鍛えようとする『情に厚いタイプ』も多いですね」 広告代理店でCM制作ディレクターをしていた大川

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  • 低能先生はなぜHagex氏を刺殺した?報道とは違う“ネット民が見た経緯” | 日刊SPA!

    「Hagex」のハンドルネームでブログを書き、IT関連セミナーの講師も務めていたインターネットセキュリティ関連会社の岡顕一郎氏が、福岡県の創業支援施設「Fukuoka Growth Next」で刺殺された事件については、故人を偲ぶ報道とともに、刺殺した無職の松英光容疑者についても注目が集まっている。

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  • 高校生が日本初の「騒音トラブル解決モデル」を発足。周辺住民からの苦情も激減 | 日刊SPA!

    ここ最近「騒音」によるトラブルが全国的に多発、中には殺人事件にまで発展するケースもある。その多くは、かつては「騒音」ととられなかったものが原因となっている。しかし、自治体はほとんど何もしてくれず、警察に通報して大ごとになれば身の危険が伴うことも。果たして、解決策はあるのだろうか?

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  • 「いつかはバレて破たんする運命だったんです」西寺郷太×新垣隆 “ゴーストライター騒動”を語る | 日刊SPA!

    昨年公開されたドキュメンタリー映画『FAKE』(森達也監督)で再び脚光を浴びたゴーストライター騒動。当初は共同作業者として表舞台にクレジットされていた新垣氏の名はやがて消え、同時に佐村河内氏のセルフプロデュースはエスカレートしていく。だが、実際の二人の関係性は、「新垣氏を利用する佐村河内氏」という一般的に流布されている安易なストーリーからはほど遠かった。従来のイメージを覆す、その意外な真相にミュージシャンの西寺郷太氏が迫る。 西寺:世間では「佐村河内さんは新垣さんを利用し、世を騙した悪人」というイメージですが、実際の佐村河内さんにいいところはあるんですか? 新垣:うーん、そうですねえ……「一生懸命な」ところですかねえ……この記事(1997年公開の映画『秋桜』の紹介記事)のときも、「自分はこの作品でアカデミー音楽賞を取るんだ!」と一生懸命になっていました。だから、打ち込みじゃなくてオーケスト

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  • 西寺郷太×新垣隆 あえて今“ゴーストライター騒動”を語る――CDが18万枚も売れたのは“聾唖の作曲家”というストーリーがあったから | 日刊SPA!

    2014年、センセーショナルに取り上げられた“全聾の作曲家”佐村河内守氏を巡るゴーストライター騒動。しかし、昨今のスキャンダル報道の御多分に漏れず、事件はほどなく風化……したかに見えた2016年、佐村河内守氏に密着したドキュメンタリー映画『FAKE』(森達也監督)が公開され、衝撃的なラストシーンは大きな話題を呼んだ。一体、騒動の真実とは何だったのか? 自著でもゴーストライター問題を扱うなど、その内実に詳しいミュージシャンの西寺郷太氏が『FAKE』で密着されなかったもう一方の当事者である新垣隆氏にその真相を直撃した! 西寺:今日、たまたま岡村靖幸さんから連絡があって、新垣さんと会うことを話したら驚かれてました。岡村さんは森達也監督作品に詳しくて、『FAKE』も僕と同じ回に試写を観ていたので。 新垣:未だにそう言ってもらえるのも、なんだか光栄です(笑) 西寺:実は僕、騒動の直前にゴーストライタ

    西寺郷太×新垣隆 あえて今“ゴーストライター騒動”を語る――CDが18万枚も売れたのは“聾唖の作曲家”というストーリーがあったから | 日刊SPA!
  • 「佐村河内とはいつも喫茶店の喫煙ルームで打ち合わせしていた」西寺郷太×新垣隆 “ゴーストライター騒動”を語る【最終回】 | 日刊SPA!

    「新垣氏を利用する佐村河内氏」、「佐村河内氏に作曲能力なし」といった従来のイメージは、前回までの対談の中で崩壊した。では、当の佐村河内氏の人物像とはどのようなものなのか? 話題を再び映画『FAKE』に戻して、西寺郷太氏がミュージシャンならではの視点から疑惑の核心に迫るインタビューはいよいよ最終回を迎える。 西寺:頑張って名を成そうとしている佐村河内さんを手伝うプロの音楽家の新垣さん。その関係性の中で、新垣さんが書いた曲を佐村河内さんは褒めてくれるわけですよね。 新垣:もう絶賛してくれます。 西寺:「これ、めっちゃいいじゃないですか!」って。「あなた天才だ!」って言いながら自分の名前で発表しちゃう(笑)。でも少なくともゴーストライターの件にだけフォーカスすれば、なにか佐村河内さんって憎めないキャラクターですよね、新垣さんの曲を絶賛するシーンを思い浮かべると、微笑ましいですもん。例えば佐村河

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  • 都知事選の政見放送で放送禁止用語を連呼した男・後藤輝樹氏「政治家になれないのであれば死にたい」 | 日刊SPA!

    31日20時、小池百合子氏の都知事当選が確定。今回の選挙の焦点はもっぱら、小池氏、鳥越氏、増田氏に当てられた。しかし、その裏で、NHKの政見放送の際、音声の大部分をカットされた候補者・後藤輝樹氏が話題になっていたのをご存知だろうか? 問題の政権放送はセリフがほぼ削除されていて、内容がよくわからない。後藤氏がブログで上げた台によれば、性器を連呼するコント仕立てになっている。その後、同内容の動画がニコニコ生放送で配信されると、「こんなに音声削除されている政権放送初めて見た……」「ただのお笑い芸人じゃねえか」といった声がネットで集まり、注目を集めた。 さて、過激な政権放送といえば、2007年都知事選で、外山恒一氏の国家転覆を訴える政見放送が思い出される。また、変わった政権放送でいえば、マック赤坂氏のスマイルポーズが披露される政権放送は、もはや都知事選の風物詩といってもよいだろう。どこまで気か

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  • 春一番さん3周忌。アントニオ猪木のモノマネは春一番がオリジナルの芸だった | 日刊SPA!

    7月3日は春一番(はる・いちばん)さんの命日である。2014年7月3日、48歳の誕生日を1カ月後に控え、天国に旅立った。夜中にいきなり電話をかけてくる人で、いつも電話の向こう側から“カランッ、カランッ”と氷を入れたロックグラスをゆっくり手でまわす音が聞こえてきた。 「じゃあ、近いうち、メシでもいましょう」が電話を切るときのあいさつだったけれど、その“近いうち”が実現しないうちに春さんと会うことはできなくなってしまった。だから“近いうち”とか“こんど”とか、そういうアバウトな約束はしてはいけない。友だちだったら「あさってはどうですか」「来週はどうですか」と具体的なプランを立てなければいけないのだ。 春さんは“アントニオ猪木のモノマネ”というジャンルを開拓した芸人だった。アントニオ猪木にあこがれ、“アントニオ猪木”を心から尊敬し、猪木さんを愛しすぎて気がついたら“アントニオ猪木”と同化してい

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  • “サマースラム”ホーガンVSサベージ続編――フミ斎藤のプロレス講座別冊 WWEヒストリー第92回 | 日刊SPA!

    “サマースラム”はホーガン対サベージの続編。メインイベントはホーガン&ブルー タス・ビーフケーキ対サベージ&ゼウスのタッグマッチ。(写真は「サマースラム 89」オフィシャル・ビデオのジャケットより) “サマースラム89”は、ハルク・ホーガン対“マッチョマン”ランディ・サベージの因縁ドラマの続編だった(1989年8月28日=ニュージャージー州イーストラサフォード、メドーランズ・アリーナ)。 映画『ノー・ホールズ・バード』でホーガンのライバル役を演じた俳優のタイニー・リスターが新キャラクター、ゼウスとしてWWEのリングに登場した。ビンス・マクマホンにとってゼウスは映画とプロレスのコラボレーション企画のための“広告アイテム”だったから、じっさいにT・リスターがプロレスラーとして使いものになるかならないかはそれほど重要なイシューではなかった。 “サマースラム89”のメインイベントは、ホーガン&ブル

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  • 伝説の風俗ルポ漫画家・平口広美(66歳)が老人ホームの職員に…「知らない人に介護現場の厳しさをわかってもらいたい」 | 日刊SPA!

    AV監督兼、伝説的風俗ルポ漫画『フーゾク魂』の著者として知られる漫画家の平口広美氏。漫画家として活動を続ける一方、現在は特別養護老人ホームの職員として介護職に従事している。「今年で66歳を迎えた」という平口氏が見た、過酷な介護の現場とは――。衝撃のルポルタージュ。 ――そもそも介護の仕事をはじめるきっかけは。 「5年くらい前に、ある編集部に新作の持ち込みをしたら、『平口さんの漫画と4コマ以外、ウチは全部再録だ』と言われまして。これはマズイな、と。その頃からエロ漫画誌もエロビデオ会社も一斉に潰れだして。漫画家仲間も次々廃業していた。別のい扶持を見つけないと、と思うようになりました」 ――具体的にどこで仕事を探したのですか。 「まずは求職者支援制度を利用しました。12万円の給付金をもらいながら、パソコンの勉強をして半年間、再就職の斡旋をしてもらいました。ただ、年齢のこともあって結局、就職先は

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    fromAmbertoZen
    fromAmbertoZen 2016/04/30
    そうなんだ。風俗ルポマンガ、というよりも、『ガロ 』とかに強烈なマンガを、かいてたイメージ。
  • 作家・樋口毅宏が思う「図書館問題」――お金を払って読んでくれた人こそ読者です | 日刊SPA!

    『さらば雑司ヶ谷』『タモリ論』などのヒット作で知られ、最新刊『ドルフィン・ソングを救え!』も好調な小説家・樋口毅宏氏。そんな樋口氏がさまざまな媒体に寄稿してきたサブカルコラムを厳選収録した『さよなら小沢健二』が好評発売中。書の発売を記念して傑作テキストを特別公開いたします!(当コラムは『文藝春秋オピニオン2013年の論点100』(文藝春秋/2012年11月13日刊)に掲載されたものです) ================= ご存知ない方も多いと思うので、まずは所謂「図書館問題」の経緯について説明します。 きっかけは2011年の1月末。私が拙著『雑司ヶ谷R.I.P.』という小説の仕上げに掛かっていたときでした。800枚に及ぶ長編で、一度はノイローゼになりかけたものの、何とか書き上げた作品でした。たまたまツイッターで、「樋口毅宏の図書館で借りた」というツイートを見かけたのです。以前から、

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  • 「ブラック企業大賞はただの企業イジメ」…アリさんマークの引越社副社長が猛反論 | 日刊SPA!

    今年で第4回目を迎えるブラック企業大賞。2015年はABCマートや明光ネットワークジャパン(明光義塾)など6社がノミネートされ、11月29日にウェブ投票の結果、セブン-イレブン・ジャパンが2015年ブラック企業大賞を受賞した。 残業代の未払いや過重労働、パワハラ、セクハラなど過酷な労働環境に苦しんでいる労働者の味方として、実情を世間に啓蒙するために発足したブラック企業大賞。しかし、一方で彼らの強引なやり方に疑問を呈するのは、第4回ブラック企業大賞のノミネート企業だった「アリさんマークの引越社」の井ノ口晃平副社長だ。 まずアリさんマークの引越社騒動を簡単に説明すると、同社の社員Aは度重なる遅刻から営業を外され、アポイント部へ異動になった。また、営業車で起こした事故でも相手方に謝罪しないなど社会人としての配慮に欠けていた。その後もこうした勤務態度に改善がなかったため、見せしめ的にオレンジの服を

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