¥12,220 著者 戦旗 復刻版 刋行会 出版社 日本 プロレタリア 作家 同盟 刊行年 1984 ページ数 70 p サイズ 20 cm 解説 目次 (tableOfContents)標題 / われらの代表を送る 村田逹夫 / 5 興安嶺 田中英士 / 13 鋪裝工事から 鈴木澄丸 / 9 水害地の兄弟へ 榎本剱次郎 / 17 防衞 堀田貞夫 / 22 この日俺たちは 小田英 / 26 坑内の中の詩一篇 T・I生 / 32 乾からびた乳朶 千田光治 / 37 登録の朝 關正勝 / 44 凱旋 木下郁 / 49 ソヴエートへ代表を 新井徹 / 61 市電の兄弟に 佐野嶽夫 / 64 アンカット版、注記:日本プロレタリア作家同盟出版部 昭和7年刊の複製
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¥1,500 (送料:¥360~) 著者 中富兵衛 著 出版社 御茶の水書房 刊行年 1977年 ページ数 377p 図・肖像12枚 サイズ 22cm 解説 初版 帯やけ、スレあります 函スレ、やけ、しみあります 本体三方にやけ、しみがあります。本文良好です。 発送ポリシー ※書籍の到着が連休明けになる場合があります。 【発送方法】●ゆうメール便 150g以内・180円 / 250g以内・215円 / 500g以内・310円 / 1kg以内・360円 ●厚みが3cm以上または重さが1kg以上の場合はレターパックプラス(520円)またはゆうパック便で発送いたします。 ※日曜日と、定休日の火曜日は発送しておりません。 マスターID:1215006 初版刊行年:1977.6
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めずらしく市販のエッセー集に参加しました。8月27日に発売となるので告知を兼ねてここに経緯を書いておきます。 ■本の全体 去年、ライターの南陀楼綾繁さんに会った時に、〈本の本〉に参加してよ、と言われて、いいですよと言ったら『本のリストの本』とのこと。 「本の本でもややこしいのに、本のリストの本とは?」 当初、「要するに、書誌についいての解題書誌なのね」と単純に考えていたんですが――というのも〈書誌の書誌〉というジャンルが図書館学にあるので――出版企画書には「アカデミックな内容ではなく、普通の本好きが読んで面白いこと」とありました。一緒に送られてきた画家の林哲夫さんが書いた原稿を読んだら「あゝ、なるほどぉ……」。 今回の本は、世にも珍しい文献リストについての/にちなんだエッセーなのでした。それは既存の文献リストについての考えや経験談、文献への言及が散りばめられた文学作品の感想だったり、自分で
この連載をはじめる前、もしこの人に出てもらえたら……と最初に思い浮かべたのが、「神保町のオタ」さんだった。まったく知らない人なのに、ブログやツイッター上では10年以上前からやり取りがある。以前は「ジュンク堂書店日記」、現在は「神保町系オタオタ日記」と題するブログでは、初めて聞く人名や書名のオンパレード。著名な作家についても、古本屋や即売会で拾った思いもかけない資料を持ち出して、新鮮な角度で攻めてくる。 これだけ活発に発信しているのに、この人の個人的なことは一切判らない。関西在住らしいが、頻繁に東京に来ているようでもある。あまりに謎なので、私は一時「オタさん架空説」を唱えていた。オタさんは実在せず、彼と最もネット上でやりとりのある書物蔵さん(本連載の2回目に登場)の変名だという見解だ。そのやり取りも自作自演……。「なんでそんなこと、わざわざするんですか?」という知人のもっともな疑問にも、「あ
『文藝同人雑誌出版マニュアル―戦前版』(金沢文圃閣、2017.11)という復刻に関わった。これは珍しい次の2点の同人誌出版マニュアルの合冊復刻であり、解説「同人雑誌の作り方本から何が判るか?」を付けておいたので詳しくはそちらを見られたい。 ・中野扇歌『同人雑誌の経営策』東京市深川区:民衆出版社,1923.1 76p ・杉田泰一『趣味の小文芸誌経営法』茨城県島名村:研農社,1936.12 120p 今回の復刻で重要なのは古い中野著ではなく、新しめ――といっても昭和11年だが――の杉田著のほうで、これはおそらくどこにも残っていないガリ版刷りの小冊子。2年前「日本の古本屋」を検索していて、たまたま発見したものだ。検索キーワードは「趣味+経営」だったか。タイトルに「雑誌」という語がないのにヒットしたのはそのせいである。ジャンル違いのキーワードを掛け合わせて検索すると意外な古本が買える、という事例だ
「最近の古本屋ってどうよ」「ネットや活字離れで大変でしょう」--。そんな素人の素朴な疑問から、「古本特集」を企画した。 いろいろ取材してみると、なかなかどうして、元気な古本屋がたくさんあることが分かった。かび臭く、ほこりまみれで、気難しそうなおじさんが店の奥に座っている、というイメージは過去のもの。おしゃれでくつろげる店があちこちにあるらしい。 そこで、いま話題の古本スポットをルポ。まず東京の清澄白河とJR中央線沿線を歩いてみた。確かに個性的な店が目を引く。古本だけでなく、新刊も一緒に扱うところがあるのは新鮮だった。今では新刊の版元も古本屋の店頭が宣伝に役立つと目をつけている。 神保町にも新しい風が吹いている。なかでも澤口書店は業界の話題だ。短期間に神保町周辺に4店を展開。ギャラリーも開設している。古書の“聖地”で新参者がここまで成功できたのはなぜだろうか。 古書店主にも集まってもらい、座
古本ずきならば、即売会などで『古本年鑑』(1933~1937年刊)というフシギな年鑑を目にしたことがあるだろう。古本についての雑誌記事などが転載されていたり、古書籍商の一覧表があったり、難読書籍や著者の一覧があったり、古書業者向けなのか、愛書家(古本ずき)向けなのかよくわからない雑多な情報が満載されている。これを発行したのは沼津にあった古典社という出版社で、山林地主の息子だった渡辺太郎(1903~1995?)が経営したものだった。 私も以前から沼津という地方でなぜ『古本年鑑』?という疑問を前々から抱いていた。なぜ日本古書通信社でなく古典社が?なぜ東京でなく沼津?古書通信社と古典社との関係の有無は?といった疑問だが、このたび金沢文圃閣から復刻される『図書週報』(1930~1942年刊)を通覧するとその謎はほぼ解けることになろうと思う。通覧しないまでも、復刻の第1巻に拙文の解題「新本の週刊新聞
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