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  • 松本人志『週刊文春』報道後初のSNS更新「いつ辞めても良いと思ってたんやけど…」

    お笑いコンビ・ダウンタウンの松人志が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新。26日配信の文春オンラインおよび、翌27日発売の『週刊文春』で自身に関して報道されて以降、初となる投稿で「いつ辞めても良いと思ってたんやけど…やる気が出てきたなぁ~」と記した。 『週刊文春』発売後、吉興業は公式サイトを更新。「日発売の一部週刊誌において、当社所属タレント ダウンタウン 松人志(以下、件タレント)が、8年前となる2015年における女性との性的行為に関する記事が掲載されております」と状況を伝えた。

    松本人志『週刊文春』報道後初のSNS更新「いつ辞めても良いと思ってたんやけど…」
  • 山下達郎“唯一の発信基地”で7分間の独白 松尾潔氏、ジャニーズ問題、忖度の声に持論【コメントほぼ全文掲載】

    松尾氏は1日、自身のツイッターで「15年間在籍したスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になりました。私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です。私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です。今までのサポートに感謝します。バイバイ!」とつづっていた。 これを受け、同社は5日に公式サイトを更新。「契約終了直後に、松尾氏がTwitterで弊社所属の山下達郎の名前にも触れてツイートを行ったことが各方面で取り上げられておりますが、今回の契約解除は、松尾氏によるこれまでの社内外での言動等に鑑み、弊社代表である私自身の判断により、松尾氏との協議の上、合意により終了することとなったものです。双方の代理人弁護士による署名/捺印済みの解約合意書もございます。その他については、守秘義務の関係もあり、お答えを差し控えさせていただきます

    山下達郎“唯一の発信基地”で7分間の独白 松尾潔氏、ジャニーズ問題、忖度の声に持論【コメントほぼ全文掲載】
  • 浪川大輔が代表つとめる声優事務所、所属タレントへの誹謗中傷被害を報告 被疑者を特定「すでに同種事件で逮捕されている状態」

    続けて「その後、捜査が進み、先日、同投稿を行った被疑者が特定され、同人物は既に同種事件で別の警察に逮捕されている状態であることがわかりました。関係者からご心配の声をいただいていたこともあり、この度ご報告をいたします」と今回の発表の経緯を伝えた。 「また、件同様に、弊社所属タレントに対する誹謗中傷についても適宜専門家に相談を行っております。弊社としては、所属タレントを守るために、今後も違法行為に対しては、法的措置を視野に入れて必要な対応を行う方針です。応援してくださる皆様におかれましては、今後も変わらぬご愛顧とご理解を、よろしくお願い申しあげます」と呼びかけた。

    浪川大輔が代表つとめる声優事務所、所属タレントへの誹謗中傷被害を報告 被疑者を特定「すでに同種事件で逮捕されている状態」
  • 櫻井孝宏の週刊誌報道に事務所が経緯説明 記事内の女性から法外な金額1000万円請求→要求断り報道へ…今後は「対応を協議」

    声優事務所のインテンションは18日、公式サイトを更新し、所属声優の櫻井孝宏が一部週刊誌で一般女性との過去の交際内容について報じられていることについて経緯を説明した。 これは17日に文春オンラインにて『《未婚サギ不倫》「結婚が決まって、私は性のはけ口になったんですね」人気声優・櫻井孝宏(48)第3の元恋人・B子さんが告発する“15年の裏切り”と“不誠実メール”』というタイトルで、一般女性と櫻井の過去の交際内容について報じられたもの。 インテンションの公式サイトでは「櫻井孝宏について、報道がなされております件につきまして、日ごろより応援してくださっている皆さま、関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪。 続けて掲載されている内容について触れ「今回の記事に掲載されている女性から、櫻井は1000万円を請求されており、指定期日までに対応がない場

    櫻井孝宏の週刊誌報道に事務所が経緯説明 記事内の女性から法外な金額1000万円請求→要求断り報道へ…今後は「対応を協議」
  • 藤子・F・不二雄さんのSF短編漫画10作品が実写ドラマ化 NHKで来春放送

    国民的漫画家、藤子・F・不二雄さんが描いた、10作品のSF短編漫画が実写化されることが決定した。「藤子・F・不二雄SF短編ドラマ」として、NHK BSプレミアム・BS4Kで、2023年春に放送される。15分×12回予定。 コロナ禍を彷彿(ほうふつ)させるウイルスのはびこる世界を描いた「流血鬼」(前後編)には、金子大地、堀田真由、加藤清史郎、締め切りに追われる漫画家がタイムスリップする「昨日のおれは今日の敵」に塚地武雅、人の心の声が聞こえる不思議な実を手にした青年の物語「テレパ椎」に水上恒司、糧危機に陥った未来の老人の悲哀を描いた「定年退」に加藤茶、井上順、悪魔との魂の取引をコミカルに描く「メフィスト惨歌」に又吉直樹、鈴木杏、遠藤憲一といった、若手からベテランまで実力派俳優が出演する。 なお、藤子さんは、「ドラえもん」「オバケのQ太郎(共著)」「パーマン」「キテレツ大百科」など児童漫画

    藤子・F・不二雄さんのSF短編漫画10作品が実写ドラマ化 NHKで来春放送
  • 前島亜美、芸能活動休止&所属事務所の退所を報告「誠意を尽くした約13年でした。今は一度休みます」【コメント全文】

    前島は「芸能活動休止及び事務所退所のお知らせ」と題し、「既に数ヶ月間に渡り芸能活動の一切を休止しており関係者の皆様へ多大なるご迷惑をおかけしましたこと大変申し訳ありませんでした」と謝罪。「応援してくださっている皆様へも自らの言葉や状態を伝えることができずご心配をおかけしたことこの場を借りて改めて謝罪申し上げます」と心境をつづった。 一部で報じられている体調不良については「事実」と明かし、「回復次第、私の言葉で思いをお話させていただきます。誠意を尽くした約13年でした。今は一度休みます」と説明。「突然のご報告で恐縮ですが、ご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます」と呼び掛けた。 前島は1997年11月22日生まれ、埼玉県出身。2010年にアイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーとしてデビュー。17年3月に卒業。その後は、映画や舞台、バラエティー番組などに出演。声優としても活躍し、ア

    前島亜美、芸能活動休止&所属事務所の退所を報告「誠意を尽くした約13年でした。今は一度休みます」【コメント全文】
  • 小澤廉、約2年ぶり活動再開の意向つづる「自分のだらしなさを痛感し猛省」

  • TBSラジオ『大沢悠里のゆうゆうワイド』36年の歴史に幕「どうぞ、お元気で」 4月から毒蝮三太夫と80代コンビでポッドキャスト新番組

    大沢は1941年生まれ、東京都出身。64年にTBSアナウンサーとして入社し、72年に始まった『土曜日です おはよう大沢悠里です』を皮切りに、『大沢悠里のがんばってますかー!昼はまるごと歌謡曲』『大沢悠里のゆうゆうワイド』など、91年に同社退社後もラジオの第一線で活躍。86年に始まった『大沢悠里のゆうゆうワイド』が2016年4月に終了し、『大沢悠里のゆうゆうワイド土曜日版』がスタートした。 この日の放送では、36年前の初回放送の音源もオンエア。貴重な音源を聞き終えた大沢は「36年ってずいぶん長いね。声が若いよ。若いし、ペラペラで」と過去の自身にツッコミを入れるなど、和やかな雰囲気で進行していった。番組にゆかりある人々からのメッセージも次々と寄せられ、大沢も感慨深げに思いを語った。 今年1月の同番組内で、大沢は「長い間放送してまいりました」と切り出し「実は3月いっぱいで私やめることになりました

    TBSラジオ『大沢悠里のゆうゆうワイド』36年の歴史に幕「どうぞ、お元気で」 4月から毒蝮三太夫と80代コンビでポッドキャスト新番組
  • 映画『大怪獣のあとしまつ』プロデューサーを直撃「予想以上に伝わりませんでした」

    「時効警察」シリーズなどで知られる三木聡が監督・脚を務めた映画『大怪獣のあとしまつ』。人気アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介主演、女優の土屋太鳳がヒロインを演じた作は、2月4日の公開初日からSNSを大いににぎわせた。特に、主演の山田も台を読んで「思わずツッコミを入れてしまった」と舞台あいさつで明かしていたラストシーンは物議を醸した。制作サイドはどう受け止めたのか? さまざまなツッコミに対する言い分は? 企画・プロデュースの須藤泰司氏とプロデューサーの中居雄太氏を直撃した。 伝わると思っていた三角関係が伝わらなかった ――公開初日からの観客の反応は予想していたのでしょうか? 中居雄太プロデューサー 中居P予想外でした。正体を明かせないアラタが、怪獣の死体処理を託されたことをきっかけに、元恋人のユキノとともに雨音の妨害を押し切り、人間のまま『あとしまつ』できるのか、

    映画『大怪獣のあとしまつ』プロデューサーを直撃「予想以上に伝わりませんでした」
  • 安藤美姫、宇野昌磨&本田真凜の交際に言及 “経験者”として報道陣にお願い「たとえ別れたとしても」

    プロフィギュアスケーターの安藤美姫(34)が4日、東京スカイツリータウン内にオープンした「TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK」でスケーティングを披露。その後、取材に応じ、一部で報じられたフィギュアスケーターの宇野昌磨選手(24)と田真凜選手(20)の交際について“経験者”として金言を送った。

    安藤美姫、宇野昌磨&本田真凜の交際に言及 “経験者”として報道陣にお願い「たとえ別れたとしても」
  • 三遊亭圓丈さん、心不全のため死去 76歳  新作落語の名手として活躍

  • 夏目三久『あさチャン!』のハプニングイジられ苦笑 マツコ「私も応援団に応援してもらおうかな」

    きょう30日で芸能界を引退するフリーアナウンサーの夏目三久(37)が、夫でお笑いタレントの有吉弘行(47)とともに『テレビ朝日系で生放送される『マツコ& 有吉 怒り新党 解散生放送スペシャル』(後8:00~9:48)に出演。2人の出会いのきっかけともなった番組で、マツコ・デラックス、有吉、夏目の3人が今年の4月以来、約5ヶ月ぶりに顔をそろえた。 【写真】その他の写真を見る この日の朝、夏目はTBS系の朝の情報番組『あさチャン!』に最後の出演。番組では、7年半におよぶ夏目の名場面を振り返ると、サプライズでプロ応援団「我武者羅應援團」が登場し、約10分にわたって夏目にエールを送った。しかし、盛りだくさんの内容で、番組ラストの夏目のあいさつがギリギリになってしまい、「ありがとうございま……」と頭を下げたところで番組が終わってしまうハプニングもあった。

    夏目三久『あさチャン!』のハプニングイジられ苦笑 マツコ「私も応援団に応援してもらおうかな」
  • 『噂の!東京マガジン』31年半の“地上波放送”に幕 4月からBSへ移行

    TBSテレビで放送中の『噂の!東京マガジン』(毎週日曜 後1:00)が、1484回目の放送となる3月28日をもって地上波での放送を終了し、4月からBS-TBSへ移行することが発表された。

    『噂の!東京マガジン』31年半の“地上波放送”に幕 4月からBSへ移行
  • “元恋人DV報道”小澤廉、アプリゲーム『A3!』声優降板 ボイス無音化で対応

    『文春オンライン』で元恋人への暴力などが報じられ、所属事務所と契約解除となった俳優の小澤廉(29)が、声優を務めていたアプリゲーム『A3!』の三好一成役を降板することが、ゲーム公式サイトで発表された。 サイトでは「三好一成役のキャラクターボイスを担当されている小澤廉さんにつきまして、降板する運びとなりました」と発表。「これに伴い、『A3!』ゲームアプリ内のキャラクターボイスにつきまして、今後順次、無音化の対応を行わせていただきます。何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます」と伝えた。 また「今後の対応については検討を進めておりますので、発表まで今しばらくお待ちくださいませ」と呼びかけている。 小澤については、『文春オンライン』が14日に元恋人に暴力行為や堕胎強要などをしていたことを報道。これを受けて所属事務所のアイズは同日、「人に事実確認を致しましたところ、記事にありました通りとの確認

    “元恋人DV報道”小澤廉、アプリゲーム『A3!』声優降板 ボイス無音化で対応
  • 人気作家作品の無断掲載で、雑誌『ザ・スニーカー』が謝罪

    ■その他の写真ニュースはこちら 角川書店発行のライトノベル雑誌『ザ・スニーカー』に、小説家・浅井ラボ氏の『されど罪人は竜と踊る』の原稿や写真を無断掲載したとして『ザ・スニーカー』編集部は4月30日、公式ホームページで謝罪文を掲載した。また、編集担当者の度重なる過失、契約終了後の著作物の無許諾利用、原稿返還遅延等により、「浅井氏の弊社に対する信頼を毀損し、『されど罪人は竜と踊る』シリーズの中断および小学館での再販売に至りました」とした。 『されど罪人は竜と踊る』は、07年まで『ザ・スニーカー』に連載され、角川スニーカー文庫から単行も発売されていたものの休載。08年5月、『されど罪人は竜と踊る Dances with the Dragons』に改題され、小学館ガガガ文庫から単行が発売された。その移籍理由は、『ザ・スニーカー』編集担当者の度重なる過失であったことが、今回の謝罪文掲載というかた

    人気作家作品の無断掲載で、雑誌『ザ・スニーカー』が謝罪
  • 孤独死現場を“ミニチュア”化する理由、遺体整理人が見た景色「父の死がきっかけに」

    誰にとっても実は他人事でないこと──それが“孤独死”だ。今年8月に発刊された書籍『時が止まった部屋』(原書房)では、孤独死の現場を模したミニチュアの紹介とその背景を記している。ゴミ屋敷と化した部屋で亡くなった方、壁にテープで「ゴメン」と書き残し自殺した方…。著者は、ミニチュアの制作者でもあり、孤独死現場やゴミ屋敷などの特殊清掃をする「遺品整理クリーンサービス」(東京都板橋区)に勤める小島美羽さんだ。なぜ小島さんは孤独死の現場を模したミニチュアを作り続けるのか。 上司にミニチュア制作のアイデアを持ち込んだときはバカにされた 小島美羽さん 小島美羽さん 孤独死現場のミニチュア 「どうしたら孤独死や遺品整理が他人事じゃなくて、自分にも起こりうると思ってもらえるか、それを考えたときに思いついたのがミニチュア制作だったんです」(小島さん/以下同) 葬儀や埋葬、供養の専門展である「エンディング産業展」

    孤独死現場を“ミニチュア”化する理由、遺体整理人が見た景色「父の死がきっかけに」
  • 映画会社・アップリンク元従業員、実名で浅井隆代表をパワハラで提訴 無給労働後に猫カフェに2時間拘束

    渋谷、吉祥寺、京都に映画館を持ち、配給も行う映画会社のアップリンクで働いていた元従業員4人が16日、代表を務める浅井隆氏をパワーハラスメントによる損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。その後、元従業員4人は都内で実名での会見を行った。 【写真】その他の写真を見る 原告の就労期間は約10ヶ月から約4年。請求額は1人あたり165万円(弁護士費用15万円を含む)。また、ほかに1人を加えた5人はアップリンクの関連会社も訴えている。代理人の馬奈木巌太郎弁護士は「一過性のものではなく、かなりの長期にわたって多様なタイプのハラスメントが繰り返された」と指摘した。証拠の音声などもあり、一部はセクシュアル・ハラスメントも含まれるという。 2016年8月から19年5月まで、劇場スタッフとしてアップリンクで働いていた清水正誉さん(34)は「浅井隆氏による叱責は日常的だった。私自身の業務ミスはもちろん、ほかのアルバ

    映画会社・アップリンク元従業員、実名で浅井隆代表をパワハラで提訴 無給労働後に猫カフェに2時間拘束
  • 岡村隆史、ラジオでの不適切発言を謝罪「深く反省しております」 30日の番組で改めてお詫びへ

    お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(49)が29日、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン(ANN)』での発言をめぐり「大変不適切な発言だった」として、所属する吉興業の公式サイトで謝罪した。あす30日深夜放送の同番組で、岡村人から改めてお詫びするとしている。 サイトではまず、吉興業が「4月23日(木)放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』における発言につきまして報告いたします」として、「当社としても、現下の新型コロナ禍で仕事に対する不安を覚えている方々に不快な思いをさせてしまう不適切な発言と考えており、人と面談致しましたが、岡村自身発言を深く反省しております。4月30日(木)の次回放送にて改めて人より謝罪させていただく予定ですが、放送に先立ちウエブサイトにて以下のとおりコメントを掲載させていただきます」と伝えた。 続けて、岡村のコメ

    岡村隆史、ラジオでの不適切発言を謝罪「深く反省しております」 30日の番組で改めてお詫びへ
  • 俳優・声優の約7割、新たな仕事依頼「まったくない」 4月の収入50%以下が5割超

    俳優連合(西田敏行理事長)が、新型コロナウイルス感染拡大を受け、俳優・声優へ現在の仕事状況や収入に関する実態調査アンケートを公開した。 「俳優・声優の新型コロナウイルス感染症に係る公的支援の手続きに関する実態調査アンケート」と題して、4月14日から19日までのアンケートで得た1020人の回答を公開。4月の収入については「無収入」が27.6%、「50%以下」が34.4%、「75%くらい」が9.3%、「変わらない」が8%、「わからない」が20.9%と、半数以上、収入が減っていた。 映画の公開延期やアニメの放送延期など、俳優&声優が活躍する場に影響が出ているが、4月に入って先々の新しい仕事依頼については「まったくない」が69.1%、「減っている」が29.1%、「増えている」が1.9%と、今後の見通しが立たない状況であることがわかった。 フリーランスの俳優や声優も対象にした「公的支援」(融資・

    俳優・声優の約7割、新たな仕事依頼「まったくない」 4月の収入50%以下が5割超
  • 【マネージャーインタビュー前編】脱サラして興行師に…伯山を支える妻の手腕「一時は納豆しか食べられなかった」

    100年ぶりの“講談ブーム”の立役者であり、コンプライアンス度外視の毒舌っぷりでテレビ界にも旋風を巻き起こしている、神田松之丞あらため六代目神田伯山。・古舘理沙さんは公私にわたるパートナーで、大手芸能事務所に所属していない伯山のマネジメントも行っている。元会社員でありながら、落語や講談のプロデュースを手掛ける興行師の道を選んだ理由とは。彼女にこれまでの道のりや伯山との出会い、マネジメントの裏側を聞いた。 「突如、“落語沼”にはまってしまった」大手出版社を退社して30歳で独立 ――古舘さんは、元々落語や講談に興味があったんですか? 古舘理沙いえ、全く観たことも聴いたこともなかったんですよ。出版社に就職して2年くらい編集の仕事をやっていたんですが、その時にたまたま宣伝会社の人に誘われて。初めて聴きに行ったのが、上野にある鈴演芸場です。当時はみんな、客席でご飯をべてビールを飲みながら楽しん

    【マネージャーインタビュー前編】脱サラして興行師に…伯山を支える妻の手腕「一時は納豆しか食べられなかった」