スマートフォンやタブレットでウェブサイトを閲覧していると、思っていたより早くバッテリーを消費していることがあります。サイトによってバッテリー消費が異なるのは確かで、実際のところ、どういった要素がバッテリー消費を早めるのか、開発者がどのようなことに気をつければバッテリーを消費しにくいウェブサイトにできるのかなどについて、ブラウザのレンダリングエンジン「Webkit」の公式ブログが情報をまとめています。 How Web Content Can Affect Power Usage | WebKit https://webkit.org/blog/8970/how-web-content-can-affect-power-usage/ モバイル端末においてバッテリーを消費する要因は「CPU」「GPU」「ネットワークハードウェア」「画面」の4つ。これら4つのうち、画面の消費電力量は閲覧するウェブサ
![スマートフォンのバッテリーをより急速に消費させるのはどのようなウェブサイトなのか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5a769cc6fde172c0cc620bf1db19f9d4dfc92748/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2019%2F09%2F12%2Fweb-content-affect-power-usage%2F00.jpg)