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土星に関するfujimon76のブックマーク (6)

  • 地球外生命への期待が高まる…! 土星の衛星で生命の誕生を告げる「有機物質」を新発見 - ナゾロジー

    Point ■土星の衛星「エンケラドゥス」に、生命の構成要素であるアミノ酸の基礎分子が発見される ■衛星の地下海洋から地表に噴出したプルームの中に、窒素や酸素を含有する水蒸気や氷粒として確認 ■窒素や酸素が化学反応を起こせば、アミノ酸が作られる 昨年6月、土星の衛星エンケラドゥスに有機高分子が初めて検出されたニュースが天文学界を沸かせました。それからは「地球外生命を探すならエンケラドゥス」と言われるほど、その発見に期待が寄せられています。 そして今回、ベルリン自由大学の研究により、土星の衛星「エンケラドゥス」に生命の存在を示唆する有機物質が新たに確認されました。 データを提供したのは、アメリカ航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)によって開発された土星探査機「カッシーニ」です。 さらに、発見された物質は、地球上で誕生した生命の基礎物質でもある「アミノ酸」の構成分子であることが判明し

    地球外生命への期待が高まる…! 土星の衛星で生命の誕生を告げる「有機物質」を新発見 - ナゾロジー
  • 土星衛星「テティス」の巨大峡谷 カッシーニが激写 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

  • 土星探査機カッシーニが史上もっとも近くで撮影した土星の環

    土星探査機カッシーニのラストダンス! NASAはこれまででもっとも接近して撮影された土星の環の写真を公開しました。NASAの土星探査機カッシーニは20年に及ぶそのミッションを終えようとしており、最後のミッションに向かって大活躍を見せています。その小さな探査機は現在、土星の環の外縁部を20周しながら、未だかつて見たことのないほどに詳細で、美しい写真を送ってきています。 NASAによると、新たに撮影された写真はこれまでで「もっとも接近して撮影された土星の環の外側の写真」であり、科学者や天文学者を虜にしています。これまでもたくさんの美しい写真を送信してきたカッシーニですが、ここまで近づいたものはなかったんです。 土星の環の模様がはっきりと見えますね! 新たな写真では環のプロペラ構造と呼ばれる模様を詳細に写しています。環の中にある土星の衛星によって環に隙間が作られ、それがプロペラ模様に見えることか

    土星探査機カッシーニが史上もっとも近くで撮影した土星の環
  • 土星の輪、土星の7,000倍デカいことが判明

    土星の輪、土星の7,000倍デカいことが判明2015.06.18 07:005,387 satomi 太陽系の宝石、土星。 氷のリングから宇宙に雨が蕭々と降ってたり、衛星のタイタンとエンケラドゥスは地球外生命体発見の確率が一番高い星だったり、土星の輪は話題に事欠きませんけど、外側の輪のサイズが判明したら、土星の約7,000倍も広い範囲にあることがわかりました! 科学誌ネイチャーに掲載された最新論文で明らかになったもの。主著者の天文学者Douglas HamiltonさんはSpace.comにこう興奮を語ってますよ。 「輪で存在すること自体が驚異」、「科学の世界では、輪は小さくて母惑星のそばにある、惑星からあんまり離れ過ぎると輪ではなく衛星を形成してしまうから、と教わるものだが、今回の発見でそれは完全に覆されたことになる。宇宙というやつは、われわれが思った以上に面白く、驚きに満ちてるね」 こ

    土星の輪、土星の7,000倍デカいことが判明
  • 土星衛星、生命が育つ環境 海底の熱水でできた物質確認:朝日新聞デジタル

    土星の衛星の一つ「エンケラドス」に、生命が生息できる環境が存在する可能性が高いとする研究結果を日米欧チームが発表した。探査機の観測などで衛星の地下にある海の底での熱水活動でできた物質を確認した。地球の海底で熱水が噴出している場所には多様な微生物が生息し、生命誕生の場の一つと言われ、エンケラドスにも似た場があると考えられるという。論文が12日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。 エンケラドスは、直径約500キロ、氷に覆われ、一部から水蒸気が噴き出している。研究チームは、米航空宇宙局が1997年に打ち上げた土星探査機「カッシーニ」が、2004~07年に得たエンケラドスからの噴出物のデータを詳しく分析。二酸化ケイ素の微粒子(ナノシリカ)が含まれることを突き止めた。ナノシリカは、岩石が高温の水に溶けてから急冷するとでき、地球では温泉や海底に湧き出す熱水に含まれる。 観測成果をもとに、東京大や海洋研

    土星衛星、生命が育つ環境 海底の熱水でできた物質確認:朝日新聞デジタル
  • 土星の衛星、氷の下に海 生命存在の条件も

    (CNN) 土星の衛星エンケラドスを覆う厚い氷の下に、大きな液体の海が存在するとみられることが、米航空宇宙局(NASA)の探査機カッシーニの観測で分かった。米コーネル大学やイタリアのサピエンツァ大学の研究者が3日に記者会見して発表した。 この研究は米科学誌サイエンスに発表された。エンケラドスに液体の水があることは以前から観測されており、今回の研究でこの説が裏付けられた形。研究チームは生命の存在できる環境がある可能性も指摘している。 エンケラドスの北極は厚さ約50キロの氷が岩盤を覆っている。一方、南極の氷は厚さ30~40キロほどで、その下に深さ8~16キロほどの海があるとみられる。 海はレンズ形をしていて南極点の部分が最も深く、離れるほど浅くなっていると思われる。南極は北極に比べてクレーターも少なく、新たな表面が形成されたことがうかがえるという。

    土星の衛星、氷の下に海 生命存在の条件も
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