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環境に関するfujimon76のブックマーク (8)

  • 環境問題の救世主となるか。完全にリサイクル可能な新プラスチックが誕生

    環境問題の救世主となるか。完全にリサイクル可能な新プラスチックが誕生2019.05.19 20:0016,737 Yessenia Funes - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) プラゴミの廃棄は不要に! いまやプラスチック製品は、地球環境の敵として、さまざまなシーンで排除されようとしています。有名なところでは、プラスチックのゴミ袋ではなく、エコバッグの利用が奨励されていますし、カフェでプラスチックのストローではなく紙製に切り替える動きなども活発になってきていますよね。でも、もしプラスチックそのものが環境に優しく、100%リサイクルできる新素材へと生まれ変わったならば、いかがでしょう? このほど米国エネルギー省のLawrence Berkeley National Laboratory(Berkeley Lab)において、分子レベルに分解し、再び質を落とすことなく新たな製

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  • 明石ダコが大不漁 55年前にも絶滅危機、共通する環境:朝日新聞デジタル

    兵庫県明石市の名産「明石ダコ」が不漁に陥っている。地元漁協によると、漁の最盛期となる7、8月の漁獲量は「例年の5分の1程度」。危機感を抱いた沿岸の漁協が独自の育成策に乗り出した。 明石ダコは、明石市近辺で捕れるマダコの総称。明石海峡の速い潮流に耐えた太く短い足で「陸でも立って歩く」とも評され、弾力ある歯ごたえとうまみが特長。梅雨時が成長期で7月には1キロを超える大物も増える。 市のマダコの漁獲量は全国一の年間約1千トンを誇ってきた。大半は底引き網漁で、タコつぼ漁や一釣りも。だが、沿岸9漁協の底引き網漁師でつくる東播磨底曳網(そこびきあみ)漁業協議会によると、今年は漁獲量が低迷。好漁場が近い東二見漁協でも、昨年に約206トンあった7、8月の漁獲量は今年約48トンに過ぎない。 明石ダコは55年前の1963(昭和38)年、絶滅の瀬戸際に追い込まれたことがある。日海側が大雪に悩まされた「三八豪

    明石ダコが大不漁 55年前にも絶滅危機、共通する環境:朝日新聞デジタル
  • 恐竜が誕生する頃の地球に「200万年にわたる降水量&洪水爆増時代」が突如現れて劇的な環境の変化がもたらされた

    46億年といわれる地球の歴史の中では、生物が大量絶滅する時期が何度も訪れたり、「全球凍結」と呼ばれる氷に閉ざされた時代が訪れたりと、非常に長い時間軸の中で大きな変化が繰り返されています。現在から2億5000万年前から約5000万年続いた三畳紀の時代は気温が高く、非常に乾燥した環境が存在していたのですが、その中には200万年にわたって雨の量が劇的に増加し、環境が変化して生態系が大きく変化した時代が突如として出現していました。 That Time It Rained for Two Million Years - YouTube 今から2億5000万年前、地質時代上の三畳紀に分類される時代の地球にはパンゲア大陸と呼ばれる超大陸が存在していました。 「現代の大陸の全てが集まっていた」と言われるパンゲア大陸の内陸部ではほとんど雨が降らず、荒涼とした砂漠が広がっていたと考えられています。 そんな状況

    恐竜が誕生する頃の地球に「200万年にわたる降水量&洪水爆増時代」が突如現れて劇的な環境の変化がもたらされた
  • プラスチックを「食べる」酵素が発見 環境問題解決への期待高まる

    米英の研究チームは4月16日、ペットボトルなどに使われるプラスチックの一種、ポリエチレンテレフタレート(PET)を分解する酵素を作製したと発表した。PETを含めプラスチック類は、適切に処理されずに海に流出することで海洋汚染の原因になっているが、この酵素が問題の解決に役立つことが期待されている。 ◆新発見は偶然の産物 この酵素は、米国エネルギー省の国立再生可能エネルギー研究所(NREL)と英国ポーツマス大学の研究チームが作製したものだ。しかし研究チームは元々、新たな酵素を作製するつもりではなかった。研究チームは、天然に存在する細菌の中の酵素であり、PETを分解する性質を持つペターゼ(PETase)について研究していた際に偶然作製されたと説明している。 PETaseは2016年の論文で発表されたばかりのもので、研究チームは改良の可能性を調べるためにまずはこの酵素の構造を探ろうとしていた。その過

    プラスチックを「食べる」酵素が発見 環境問題解決への期待高まる
  • レアメタル不要の共融系二次電池を開発

    産業技術総合研究所(産総研)と三菱自動車工業は2016年6月9日、レアメタルを使わず、安価で環境に優しい二次電池を開発したと発表した。 安価で環境に優しい 産業技術総合研究所(産総研)と三菱自動車工業は2016年6月9日、レアメタルを使わず、安価で環境に優しい二次電池「共融系二次電池」を開発したと発表した。 開発した二次電池の特長は、コバルトやニッケルなどのレアメタルと呼ばれる高価な遷移金属を含む酸化物固体が使われる正極側の活物質に「共融系液体」と呼ぶ液体を利用した点にある。産総研は「世界で初めて正極側の活物質に共融系液体を利用した」としている。 凝固点を下げる共融点組成で液体に 共融系液体とは、2種類の固体物質を凝固温度を大幅に下げる共融点組成で混合し、融解させた液体を指す。冬季に塩化ナトリウムや塩化カルシウムを散布し凍結を防止したり、融雪したりするのも、この共融点組成を利用したものであ

    レアメタル不要の共融系二次電池を開発
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

    fujimon76
    fujimon76 2016/04/14
    現状に即したモデルを構築するのは当たり前ですなぁ。
  • スーパーアースの大気、初めて分析される

    第二の地球、見つかるか? スーパーアースとは地球より大きな太陽系外惑星で、でもガスの惑星みたいに巨大ではない、岩石でできた星です。それは、我々の銀河においてもっともありふれた惑星の形態だとも考えられています。そんなスーパーアースの大気の分析に、ハッブル望遠鏡が初めて成功しました。 地球から40光年の位置にある「かに座55番星e」は2004年、ドップラー分光法という比較的古くからある手法で発見されました。太陽系外惑星としては早期に見つかった星のひとつです。その環境は地獄みたいに高温なので、我々が知っているような生命体は存在しえないと思われています。ハッブル望遠鏡が捉えたのはそのかに座55番星eの大気なのですが、生命体がありえてもありえなくても、それは太陽系外におけるハビタブルゾーン探求の重要な一歩となります。 というのは、これから次世代のよりパワフルな宇宙望遠鏡を使って、より小さくて低温の太

    スーパーアースの大気、初めて分析される
  • 留置場における生活 - 警察の留置業務(警察庁)

    居室は、被留置者のプライバシーを保護するため、従来の扇形の設置形態を並列型とすることに改め、居室の前面を不透明な板で遮断して、看守者から被留置者が常時監視されることがないようにしています。居室内には、畳又はじゅうたんが敷かれており、居室のトイレは、周囲を壁で囲ったボックス型としています。 留置場は、通常、警察署の2階以上の階の南側に設置され、留置場内の通風、採光には十分な配慮がなされています。また、冷暖房装置などにより24時間快適な温度が保たれています。 布団カバーは新規入場の都度及び定期的に交換され、寝具も定期的に消毒するようにしています。夜間は減光し、睡眠の支障とならないように配慮しています。

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