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研究と宇宙に関するfujimon76のブックマーク (5)

  • 宇宙の彼方に存在する「バターのような有害な油」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    銀河系には莫大な量のバターのような物質が存在していることが、最新の研究から明らかになった。 英国王立天文学会の月間報告「Monthly Notices of the Royal Astronomical Society」に掲載された論文によると、宇宙には100万個の水素原子あたり100程度の油のような炭素原子が存在しているという。この論文はオーストラリアとトルコの天文学者らによって執筆された。 「この油は人間がトーストに塗ってべたいと思うようなものではない」とニューサウスウェールズ大学大学院のTim Schmidt教授は声明で述べた。 「この物質は有害である可能性が高く、星間空間や我々のラボにおいてのみ形成される。このような物質が宇宙空間に存在していることは極めて興味深い」 生命にとって不可欠な炭素が、宇宙にどれほど大量に存在しているかは定かではない。宇宙にあるとされる炭素の半分は純粋な

    宇宙の彼方に存在する「バターのような有害な油」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 何光年も離れた遠い星系に人間を送りこむ場合、最低どれくらいの人員が必要となるのか?

    地球から何光年も離れた遠い宇宙のかなたには、地球と同じように生命が存在するのに適した環境を持つ惑星が存在します。そういった惑星に向けて人間を送りこむ場合、人間の寿命が尽きる前に惑星に到達することは不可能であるため、多世代にわたった星間航行を行う必要性が出てきます。この多世代星間航行で何光年も離れた場所へ移動する場合、最低どれくらいの人員を宇宙船に乗せる必要があるのかを、Universe Todayが論じています。 What's the Minimum Number of People you Should Send in a Generational Ship to Proxima Centauri? - Universe Today https://www.universetoday.com/139456/whats-the-minimum-number-of-people-you-sh

    何光年も離れた遠い星系に人間を送りこむ場合、最低どれくらいの人員が必要となるのか?
  • 量子もつれが時空を形成する仕組みを解明~重力を含む究極の統一理論への新しい視点~

    大栗 博司 Kavli IPMU 主任研究員 1.発表者 大栗 博司(おおぐり ひろし) 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 主任研究員 2.発表のポイント 重力の基礎となる時空が、さらに根的な理論の「量子もつれ」から生まれる仕組みを具体的な計算を用いて解明した。 物理学者と数学者の連携により得られた成果であり、一般相対性理論と量子力学の理論を統一する究極の統一理論の構築に大きく貢献することが期待される。 成果の重要性等が評価され、アメリカ物理学会の発行するフィジカル・レビュー・レター誌(Physical Review Letters)の注目論文(Editors’ Suggestion)に選ばれた。 3.発表概要 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の大栗博司主任研究員とカリフォルニア工科大学数学者のマチルダ・マルコリ教授と大学院生らの物

    量子もつれが時空を形成する仕組みを解明~重力を含む究極の統一理論への新しい視点~
    fujimon76
    fujimon76 2015/05/29
    ちょっと分かりにくいくが本当ならば大発見ですね。
  • 理研と東大の研究チーム、巨大ブラックホールが支配するAGNエンジンを解明 | レスポンス(Response.jp)

    理化学研究所と東京大学による共同研究グループは、巨大ブラックホールが支配する「AGN(活動銀河核)エンジン」を解明したと発表した。 宇宙に存在するほぼ全ての銀河の中心には、太陽の10万~10億倍の質量を持つ巨大なブラックホールが1個ずつ存在するといわれている。中には、激しくガスを吸い込むことで周辺がおもにX線や可視光で輝き、銀河中に存在する1000億個もの星の総量を上回るエネルギーを放射するものが存在し、これを「AGN」と呼ぶ。 ブラックホールに吸い込まれるガスの重力エネルギーが、効率よく放射エネルギーに変換される変換機構を、化学エネルギーを動力に変換する自動車エンジンになぞらえて「AGNエンジン」と呼んでいる。 今回、共同研究グループは、X線天文衛星「すざく」が観測した「NGC3227」というAGNの高品質X線データについて、X線の「放射量」と「個々のX線光子が持つエネルギー」の変動に着

    理研と東大の研究チーム、巨大ブラックホールが支配するAGNエンジンを解明 | レスポンス(Response.jp)
  • 宇宙は138億歳? 通説より1億年高齢 

    (CNN) 欧州宇宙機関(ESA)と米航空宇宙局(NASA)が、誕生から間もない宇宙の姿をかつてない精度で描いた地図を作成し、21日に発表した。宇宙創生の過程を解明するのに役立つと期待されている。 研究チームは宇宙誕生のビッグバンが残した光の「宇宙マイクロ波背景放射」をESAの宇宙望遠鏡「プランク」でとらえ、誕生から間もない宇宙の温度分布を色で示した。 この地図に描かれているのはビッグバンから38万年後の姿で、宇宙の歴史からみればまだ「幼少期」に当たる。新しいデータから算定した宇宙の現在の年齢はおよそ138億歳。これまで考えられていたよりも1億年ほど高齢だったという。 この地図について米国の専門家は、宇宙論にとってのヒトゲノム計画に匹敵する重要性があると評価する。 NASAの専門家によると、宇宙の光はまず高温の白熱光から始まり、目がくらむほどまぶしかったはずだという。 しかしビッグバン以降

    宇宙は138億歳? 通説より1億年高齢 
    fujimon76
    fujimon76 2013/03/22
    うーん、どんどん精緻になっていくな〜。これは意義が見出しにくいな。
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