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2015年4月21日のブックマーク (3件)

  • 兵庫県立考古博物館、阪神・淡路大震災20年特別展「地震・噴火・洪水-災害復興の3万年史-」を開催

    2015年4月18日から6月21日まで、兵庫県立考古博物館で阪神・淡路大震災20年特別展「地震・噴火・洪水-災害復興の3万年史-」が開催されています。 地震や火山噴火・洪水などの災害と復興の歴史的な関係を、遺跡からの出土品によって紹介するものであるとのことで、将来発生する災害に備えて何が出来るのか考えるきっかけを提示することが展示の意義であるとのことです。 主な展示品には、弥生時代の竪穴式住居に関するものなど考古学的なものから、慶長伏見地震を伝える加藤清正の手紙、江戸時代の地震災害を伝える瓦版といったものもあるようです。 その他、土曜日、日曜日、祝日にはシンポジウムや各種イベントも開催されるとのことです。 兵庫県立考古博物館|もよおし案内 / もよおし紹介 http://www.hyogo-koukohaku.jp/events/p6krdf0000005vut.html 兵庫県立考古博物

    兵庫県立考古博物館、阪神・淡路大震災20年特別展「地震・噴火・洪水-災害復興の3万年史-」を開催
  • なにこれ集めたい JAXAの通信所・観測所でもらえる「アンテナカード」が気になる

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の施設で、人工衛星の追跡・管制や宇宙探査機に向けて動作指令を送信したりするなど、宇宙開発を支えている宇宙通信所や観測所。これらの施設には一般の方も見学が可能な展示施設が併設されているところがあります。そんな全国の通信所の展示施設で「アンテナカード」の配布がはじまりました! 今まで知らなかった「アンテナ」の魅力満載……! ファン!ファン!JAXAマスコットキャラ、ホシモ君といっしょに。 「アンテナカード」がもらえるのは勝浦宇宙通信所(千葉県勝浦市)、臼田宇宙空間観測所(長野県佐久市)、増田宇宙通信所(鹿児島県熊毛郡)、沖縄宇宙通信所(沖縄県国頭郡)の4か所(2015年4月現在)。「アンテナカード」は通信所の展示施設を見学して、アンケートに答えることでもらうことができます。正面には各地で仕事をしているアンテナの、四季折々・朝昼夜のさまざまな表情をとらえた写真が。

    なにこれ集めたい JAXAの通信所・観測所でもらえる「アンテナカード」が気になる
  • 明治時代の美しい図案コレクション「美術海」が無料ダウンロード公開 : Japaaan

    様々なアート作品がアーカイブされているスミソニアン・ライブラリーでとっても嬉しいデータが無料ダウンロードできることを知りました!アートやデザイン、ファッションに携わる方は絶対にダウンロードし手元に置いておいて損はありません。 以前「浮世絵や日画も!博物館所蔵の4万超の画像を無料ダウンロードできるコレクションが素晴らしい!」という記事で無料ダウンロードできるコレクションを紹介しましたが、今回紹介するデータもすごいです。 それは明治時代にシリーズもので刊行されていた図案集「美術海」。当時のデザインの流行が反映された図案から古典的な文様、はたまたとてもオリジナリティ溢れる美しい図案まで素晴らしい図案集なんです。 新美術海は神坂雪佳と古谷紅麟 が携わった図案集で、彩り豊かで動きのあるデザインが盛りだくさん。古谷紅麟は神坂雪佳の後継者として期待された当時のデザイナーです。 当時のアート感覚を垣間見

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