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2015年5月10日のブックマーク (2件)

  • 神戸新聞NEXT|西播|「播磨国風土記」原本は木簡? 歴史研究会が“再現”

    古代播磨の地理や産物などを記録した「播磨国風土記」の原を“再現”する試みを、郷土史家らでつくる西播磨歴史研究会(城内義夫会長)が進めている。ほぼ同時代の出土品などから原は「木簡」であったと推察するメンバーは「紙が貴重品であった当時、このような形で兵庫・播磨の様子が伝えられたはずだ」と自信を持って話す。(大山伸一郎) 朝廷が713(和銅6)年に命じて始まった播磨国風土記の編さんは、1300年前の715(霊亀元)年ごろ完了したとされる。播磨の10郡の記述がある現存する最古の伝は国宝に指定され、奈良県天理市で所蔵されている。しかし、原の形態がどのようなものだったかは明らかになっていない。 同研究会は、3年前に福岡県太宰府市で発掘された7世紀後半の戸籍木簡に注目した。複数の木板に整理用の小さな木札が取り付けられた形を、当時の特徴と判断。現存する播磨国風土記に当時の播磨国の明石、赤穂両郡の記

    神戸新聞NEXT|西播|「播磨国風土記」原本は木簡? 歴史研究会が“再現”
  • 成毛眞、超難解な「超ひも理論」を習ってみた

    「素粒子が小さなひもだったら、何が変わるの?」 「そこがポイントやな。じつは、素粒子がひもやったとすると、自動的に光と重力が出てくるねん!スゴいやろ!」 「え、どこがどうスゴいの?」 「そやかてな、この世の中に、なんで光の電磁気があって、ほんで、なんで重力があるか、なんて誰が決めたんや。だれも決めてへんやろ。カミ様ホトケ様が決めたんやとしたら、それは科学ちゃうやろ。けどな、もし、素粒子がひもやったら、なんと自動的に電磁気力と重力が出てくるんや。誰も決めんと、な」

    成毛眞、超難解な「超ひも理論」を習ってみた
    fujimon76
    fujimon76 2015/05/10
    わかりやすく教えるのって、本当難しい。後編も期待。