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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (519)

  • 小5「自然学校」相次ぎ縮小 兵庫独自の野外活動

    新型コロナウイルスによって多くの学校行事が影響を受ける中、兵庫県独特の行事で、小学5年生を対象にした4泊5日の野外活動「自然学校」も、自治体ごとに例年とは違う形での模索が続く。通常は高原などの宿泊施設に多人数で連泊するが、年度は感染予防の観点から多くの学校が規模を縮小。内容も体育館でテントを張ったり運動場で飯ごう炊さんしたりと、身近で“非日常”を学べる企画を工夫している。(斉藤絵美) 10月中旬、加古川市立若宮小学校の体育館。集まった同校の全5年生約50人が3人一組となり、県立南但馬自然学校(朝来市)の職員に教わりながら、慣れない手つきでテントを張った。 同校の自然学校は例年、ハチ高原(養父市)で4泊5日過ごすのが定番だが、年度は宿泊なしに。テント張りのほかにも地元の高御位(たかみくら)山に登ったり、運動場でピザ作りに挑戦したりした。ピザの生地をナイロン袋に入れてこねるなど、コロナ対策

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  • 神戸新聞NEXT|阪神|PTAがボランティア団体に衣替え 川西・東谷中

    PTAがボランティア団体に衣替えし、再出発した。川西市立東谷中学校(兵庫県川西市見野1)では年度、保護者の負担軽減を目的に、ボランティア団体「東谷中学校サポート隊」が発足した。モットーは「できるひとが できることを できるときに」。形の上ではPTAはなくなり、保護者の加入はあくまで任意、役員選挙は廃止。行事の参加も強制性を排除し、その都度募集する。加入者数は昨年度の約8分の1まで激減したが、敬遠されがちなPTA活動を「気軽に楽しく」継続できるよう、PRなどに奮闘している。(伊丹昭史) 同校は市北部一帯から約840人の生徒が通うマンモス校。PTAは19年度まで任意加入ながらほぼ全世帯が入り、学校行事の手伝いや地域団体との連携などを担ってきた。 全国的にPTAに対する保護者の負担が問題となる中、川西市PTA連合会は昨年7月、各校のPTAに改善の検討を通知。東谷中の会長だった田辺亜由美さん(5

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  • ひょうご経済+|経済|「オゾック」「アクアガール」など主要5ブランド終了 ワールド

    アパレル大手のワールド(神戸市中央区)は5日、20、30代女性向けの「オゾック」「アクアガール」など主要5ブランドの事業を終了すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で事業環境が悪化しており、採算の改善が見込まれないと判断した。いずれも今年秋冬物の企画・販売を最後に撤退する。 ほかに終了するのは「アナトリエ」と、子ども服を扱う「ハッシュアッシュ・サンカンシオン」。残る1ブランドは、出店先との調整のため公表を見送った。5ブランドは現在、全国のファッションビルや大型商業施設などで計250店舗以上を展開している。 ブランドの事業終了などに伴い358店を2020年度内に閉鎖する。衣料品の企画・生産を担うブランド事業を中心に、約200人の希望退職も募る。 同社は、新型コロナによる店舗休業や販売不振で、21年3月期の連結純損益が60億4500万円の赤字(前期は80億3800万円の黒字)になると見込

  • ひょうご経済+|経済|世界一のスパコンと同じCPU搭載「ミニ富岳」100円でお試し

    「計算科学振興財団」が入るビル(手前)。スパコン「富岳」がある理化学研究所の建物(奥)と隣接する=2日午後、神戸市中央区港島南町7(撮影・辰巳直之) 神戸・ポートアイランドにある計算科学振興財団は今月下旬から、隣接する理化学研究所で整備中のスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」と同じ中央演算処理装置(CPU)を搭載した入門機を、企業などが手軽に試せるサービスを始める。「ミニ富岳」と位置付ける入門機の使用料は1時間100円(税抜き)。計算速度などで世界4冠を達成した富岳の性能の一端を体験してもらい、新規ビジネスや技術革新を後押しするとともに、その後の富岳の利用も促す狙い。(横田良平) 同財団は兵庫県や神戸市、神戸商工会議所が出資して2008年に設立。富岳の先代の「京(けい)」をはじめとするスパコンの産業利用促進などを担ってきた。 財団によると、計算機1台単位の比較では、入門機は富岳の9割程

  • 神戸新聞NEXT|総合|創業70年の御座候、愛され続ける理由は 3代目社長に聞く

    あずきミュージアムにそびえるエリモショウズの10倍模型。自分がアリになったような感覚に陥る=姫路市(撮影・吉田敦史) 大判焼きに回転焼き、今川焼き。見た目が同じようなお菓子が数ある中で、兵庫県民の多くは「ここのは別物」と口をそろえる。商品名と同じ社名を冠する姫路市の「御座候(ござそうろう)」が今年、創業70年を迎えた。一つ95円。おやつに土産、来客のもてなしにと、年間約5千万個を売り上げる。「お買い上げ賜りありがたく御座候」と感謝を忘れず、北海道・十勝産の小豆を社工場であんこにして全国の店舗に直送、お客さんの目の前で手焼きする。姫路にオープンした「あずきミュージアム」で日人と小豆の関わりを伝える一方、10年余りをかけて商品用に新品種を開発した。昨年、父の後を継いだ3代目社長の山田宗平さん(34)に愛される理由を尋ねてみた。すると、「私も考えたんです。御座候らしさって何だろうって」。(佐

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  • 神戸新聞NEXT|明石|ボードゲーム人気、新型コロナ禍で再燃 明石に体験専門店開業

    盤上でカードやチップなどを使って遊ぶ「ボードゲーム」の人気が高まる中、兵庫県明石市のJR西明石駅前に実際にプレーが楽しめる専門店がオープンした。近年は老若男女に浸透し、新型コロナウイルスの影響で自宅で楽しむ人も増えているという。頭を使って勝敗を競うのはもちろん、子どもや大人を問わず、世代を超えた交流の場としても注目されている。(川崎恵莉子) 「ボードゲームサロンTKO」(同市小久保)。店主の中尾孝雄さん(43)が脱サラして5月末に開業した。相手の心理を読む対戦型や初心者向けのカードゲームなど、種類や難易度もさまざまな200種類以上のゲームが並ぶ。 中尾さんによると、ボードゲームは国内外で約2万種類に上る。「子どもから高齢者まで楽しめる上、思考力を育み、認知症の防止にもつながる」とその魅力を語る。 さらに新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、外出を控える動きが広がったこともボードゲーム人気

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  • 神戸新聞NEXT|事件・事故|阪神電鉄車庫で電車が車止め乗り上げ 目撃の女性「グシャッという音がして…」

    22日午後5時45分ごろ、兵庫県尼崎市北城内の阪神電鉄の尼崎車庫で、山陽電鉄の車両が車止めに乗り上げた。阪神電鉄によると、電車は6両編成で、車両リニューアル後の性能確認のため走行試験をしている最中だったという。運転していた同社の50代男性社員が鼻の下を切るなどの軽傷を負った。 同電鉄によると、山陽電鉄の車両は加速とブレーキの試験中で、ブレーキ操作をしたにも関わらず停止できなかったという。 事故当時、電車に乗客はいなかったが、同電鉄とグループ会社の社員計4人が先頭車両と後部車両に分かれて乗っていた。激突の衝撃で車止めが押し倒され、先頭車両が浮き上がった。 電車の運行には影響はなかった。同電鉄は近畿運輸局に報告し、事故の詳しい状況や原因を調べる。 仕事帰りに事故を目撃したという尼崎市内の40代の女性は「ゆっくりしたスピードだったので、止まると思っていたら、ドカーンという大きな音と、グシャッとい

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  • 神戸新聞NEXT|総合|これで対局も安心 将棋PR施設に間仕切りシート

    新型コロナウイルス感染を予防しながら将棋を楽しもうと、兵庫県加古川市の「かこがわ将棋プラザ」は、対局者の間に置く間仕切りを手作りした。シートの下には空間を設け、手を差し入れて駒を動かせる。 将棋プラザは、「棋士のまち」をPRする加古川市の施設。JR加古川駅南側のヤマトヤシキが入る商業施設内にあり、子どもからお年寄りまで自由に対局できる。 間仕切りは縦約80センチ、横約90センチ。運営する市ウェルネス協会の職員が、ホームセンターで購入した塩化ビニールパイプと透明のビニールシートを組み合わせて約20セットを製作した。5月25日の再開から設置している。 同プラザで教室「加古川将棋倶楽部」を主宰する井上慶太九段(56)は「まったく支障なく指せるし、安心感もある」と話した。(辰巳直之) 【記事特集リンク】新型コロナウイルス

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  • 神戸新聞NEXT|総合|加古川市公設市場廃止へ 青果卸売不在、後継呼べず

    兵庫県加古川市が、同市公設地方卸売市場(同市野口町長砂)を廃止する方針を同市場内の業者らに伝えていたことが分かった。青果を取り扱っていた唯一の卸売業者が昨年9月、業績不振で事業を停止。新たな卸売業者を呼べず、今月21日の改正卸売市場法の施行で、青果市場の認定を受けられない見通しになっていた。市は、残る水産市場だけでは展望が描けないと判断したとみられる。 市は5月28日、同市場の18社でつくる協議会に廃止方針を伝え、時期を2021年度末と提示。業者側から準備期間の必要性などについて意見が出たため、市は持ち帰って検討することになったという。 同市場は市が1973年に開設。当時、料品の流通は小売店中心だったが、大型スーパーの増加とともに市場を経由しない流通ルートが増え、同市場の取引量も減少した。取扱高は、91年に青果が53億9千万円、水産が48億5千万円だったが、18年には青果が11億3千万円

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  • 神戸新聞NEXT|総合|神戸の全学校園、休校期間を延長 小中学校は分散登校日も

    神戸市と市教育委員会は11日、15日までの臨時休校を決めていた市立の幼稚園や小中学校、高校など全299校園について、休校期間を春休み開始まで延長すると発表した。卒業式は出席者を卒業生に限定するなど、規模を縮小して行う。 市教委によると、卒業式は中学校が17日、幼稚園が18日、高専が19日、小学校が24日。幼稚園は保護者1人が参加できるが、小中学校や高専は卒業生のみで行い、保護者や在校生は参加できない。特別支援学校は保護者同伴で個別に卒業証書を贈る。 小中学校は17~19日に分散登校日を設け、通知表や宿題を手渡すほか、公費負担で給も支給。春休み中は担任が家庭訪問や電話連絡を行う。 学童保育はこれまで同様1~3年を午前中から預かり、4~6年は学校で受け入れる。保育園は市立、私立とも開園を続けるが、可能な限り家庭保育を求める。 臨時閉館中の市立図書館や博物館、美術館は17日から再開するが、図書

    神戸新聞NEXT|総合|神戸の全学校園、休校期間を延長 小中学校は分散登校日も
    fujimon76
    fujimon76 2020/03/12
    図書館は年代別に入館の時間帯設定とは、思い切った対策ですね。
  • 神戸新聞NEXT|西播|忠臣蔵の決算書、大石内蔵助の帳簿写本初公開

  • 神戸新聞NEXT|三田|なぜ三田に日本初の私立博物館? 設立経緯たどる企画展

    で最初の私立博物館、そして兵庫県内で最初の図書館ができた地は、実は三田市だった-。明治時代に旧有馬郡の教育団体だった「私立有馬会」が、神戸の実業家松方幸次郎らの協力も得て設立した経緯を伝える催しが、三田市屋敷町の三田ふるさと学習館で開かれている。企画展「三田知の源流 有馬会」。なぜ「知」の2大施設がつくられたかをパネルで紹介する。22日まで。(門田晋一) 屋敷町にあった「大正記念三田博物館」と「私立有馬会附属図書館」。企画展は、NPO法人「歴史文化財ネットワークさんだ(歴ネット)」が主催した。 有馬会は1884(明治17)年にできた東京の有馬郡出身者の会を前身に、郡内の教育者らが合流。会頭に就いたのが、帝国博物館の初代総長九鬼隆一だった。文化財保護の礎となった「古社寺保存法」の制定に関わった官僚でもある。 名誉会員の一人が、松方幸次郎。松方のが九鬼家出身という縁もあったとみられる。他

    神戸新聞NEXT|三田|なぜ三田に日本初の私立博物館? 設立経緯たどる企画展
  • クリアレーダー 透明!消したい文字見える|ブンコレ~おすすめ文具コレクション|ひょうご経済+|神戸新聞NEXT

    消しゴムといってもゴムではなく、正しくは「プラスチック字消し」。発売から半世紀の「レーダー」は青のケースと白い体でおなじみですが、今年9月に透明な「クリアレーダー」が登場しました。消したい文字が透けて見えます。 ◇◇ 製造元のシード(大阪市)は1956年、世界に先駆けてプラスチック字消しを開発した。レーダーは68年に投入した看板ブランドで、当時の最先端技術の象徴だった電波探知機から命名した。 単価10円という時代に20円・30円・50円の3種で設定したが、70年に雑誌「暮(くら)しの手帖(てちょう)」の消しゴムテストで、33種類の中から「性能がトップ」「値段も安い」と絶賛され、全国で爆発的に売れた。 材料は油とプラスチック、炭酸カルシウムなど。配合して加熱しながら混ぜて最適な硬さにする。型に流し、使いやすい大きさに切る。 が、「消し味」を左右する炭酸カルシウムを入れると白くなってしまう。

  • 神戸新聞NEXT|総合|アダルトゲームが人気洋菓子店「エス・コヤマ」外観を無断使用

    12月20日に発売予定のアダルトゲームの舞台に、全国的な人気洋菓子店「パティシエ・エス・コヤマ」(兵庫県三田市)の外観が無断で使われていることが分かった。制作側は著作権に抵触しないよう細部を変えたとするが、店側はイメージが損なわれかねないとして発売後の抗議を検討している。 ゲーム大阪市のソフトウエア会社が制作した「喫茶(カフェ)ステラと死神の蝶(ちょう)」。主人公やヒロインが働く店の外観にエス・コヤマを使っている。発売を前に会員制交流サイト(SNS)で絵が拡散され、既にファンが舞台を巡る「聖地巡礼」が始まっている。 神戸新聞社の取材に、制作側は店の許可を取らずにモデルにしたと認めたが、店のロゴを消して石垣の色も変えるなどしているため「著作権の問題はない」と説明。ゲームやアニメ、漫画で建物を描く際は、所有者や権利者に許可を得ないケースが多いとしている。 情報・メディア法に詳しい関西学院大学

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  • 神戸新聞NEXT|総合|偶然を超えた奇跡のレベル 阪急電車大阪梅田駅のワンシーン

    <令和1年11月11日 大阪梅田駅11時11分発 ちょっとした偶然が>阪急電鉄公式アカウント(@hankyu_ex)の11月11日のツイートが話題です。投稿された写真には、大阪梅田駅7番ホームから11時11分に発車する車両。しかも車両ナンバー「1111」。数字の1が13個もそろうさまは、偶然を通り越した奇跡の域。ひょっとして粋な演出? 阪急電鉄広報部(大阪市)に真意を聞きました。 ーわざわざ1111車両を運行させたのですか。 「偶然です」 ーネット上では粋な計らいと話題です。 「偶然なんですよ」 ー当に当ですか?いくら何でも…。 「数字の1が揃ったことは、取材依頼を受け初めて知ったぐらいです。1111の車両は比較的最近のもの。車両の検査と運行のタイミングから、偶然この車両になったと考えられます」 ー次は12月12日12時12分発。京都線平日ダイヤに12時12分発があります。 「申し訳あ

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  • 神戸新聞NEXT|総合|討ち入り前、大石内蔵助の書状見つかる 妻りく懐妊、義父に帰郷日程相談

    赤穂義士が吉良上野介(こうずけのすけ)邸に討ち入る約11カ月前、大石内蔵助(くらのすけ)が京都・山科に隠せいしていた時期にりくの父に宛てた書状が見つかった。りくの懐妊が分かり、兵庫・豊岡の実家に帰す日程を相談しており、討ち入りに至る過程の裏側を示す内容。赤穂市立歴史博物館(兵庫県赤穂市)が入手し、12月13日~来年2月4日に開く開館30周年記念の特別展「元禄赤穂事件展」で公開する。(坂 勝) 書状は元禄15(1702)年1月27日の日付で、りくの父で豊岡藩京極家の筆頭家老だった石束源五兵衛宛て。「大石内蔵介」の署名と花押が残る。紙は縦約15センチ、横約248センチ。 赤穂藩が改易になった後、浪人として山科に仮住まいしていた内蔵助は、討ち入りを決行した場合、家族に累が及ぶことを心配し、子らを実家へ戻すことを決めたとされる。書状では、りくが身ごもっていることが分かったと記述。出産予定日

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  • 神戸新聞NEXT|総合|覆うと違法?水浸しでもぎりぎりの「解決策」元モノレール駅舎の産業遺産

    「新館1階の入館口に雨が吹き込んでくる。何とかならないものか」-。姫路市立水族館(兵庫県姫路市西延末)について、読者からこんな問い合わせが寄せられた。同館によると、館と新館をつなぐ渡り廊下の切れ目のことで、「玄関マットまで水浸しになってしまうこともあります」。では、なぜ対策を取らないのかと聞いてみると、金銭面に加え、かつて姫路駅との1・6キロを結んだモノレールにまつわる理由があった。(谷川直生) 同水族館は1966年、全国でも珍しい「山の上の水族館」として開業した。当時からの「館」に加え、隣接する同年築造の建物を2011年のリニューアルに合わせて「新館」として組み込み、館との間を渡り廊下でつないだ。 この渡り廊下と新館入り口のつなぎ目に、15センチの隙間がある。その上部は大きな半円形の空洞になっていて、台風や豪雨の時にはここから雨が吹き込むという。隙間を埋めるには、数百万円の工事費が

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  • 神戸新聞NEXT|三田|“幻日”と“環天頂アーク”出現 三田の秋空に2種類の虹

  • 神戸新聞NEXT|姫路|練り物と播磨の地酒を一緒にいかが ハトヤが「ねりもんバー」開店

  • 神戸新聞NEXT|スポーツ|「運命」南アとの準々決勝は平尾誠二さんの命日 ラグビーW杯