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2016年1月30日のブックマーク (2件)

  • 公演中にスマホもツイートもOKなオーケストラホールが続々誕生中

    ウソのような当の話なんです~! いつもスマートフォンから離れられない毎日を送る現代人ですけど、すっきり電源をオフにして、気を散らされないようにすべき場所ってありますよね。映画館やコンサートホールのなかで、上演中に隣りの人の携帯電話が鳴ったり、明るい画面でメールやネットを始め出したりすれば、あのぅ、ここはケータイをオフにしなければいけないはずなんですけど? 思わず注意してヤメさせたくなるのが普通でしょう。ところが、そんな常識が逆に打ち破られる時代になってきたようです。少なくともアメリカではね。 若い世代を惹きつける努力の一環で、ボストン交響楽団(Boston Symphony Orchestra)は、各公演に合わせて特別に用意されたコンテンツが入ったiPadを、一部の客席で限定的に貸し出すことになった。 この特別席では、演奏中の曲の楽譜、音楽家へのインタビュー動画、作曲家や作品についてのポ

    公演中にスマホもツイートもOKなオーケストラホールが続々誕生中
  • マラリア原虫のタンパク質構造を解明―抗マラリア薬物療法の開発に期待=OISTウルフ・スコグランド氏ら | 財経新聞

    マラリア原虫に感染した赤血球(pRBC)の細胞膜上にあるIgM抗体(紫色)とPfEMP1タンパク質(黄色)が結合し、正常赤血球を誘導しロゼットを形成する。(写真提供:OIST)[写真拡大] 沖縄科学技術大学院大学(OIST)のウルフ・スコグランド教授らによる研究グループは、熱帯熱マラリアの病原体であるマラリア原虫(P. falciparum)のひとつのタンパク質と、それに対して感染初期段階の生体防御反応を担う抗体分子が結合した三次元構造を明らかにした。この成果は、抗マラリア薬物療法の開発につながることが期待されるという。 熱帯熱マラリアは、マラリア原虫を媒介するハマダラカ(Anopheles属)という蚊に刺されることによってヒトに感染する。マラリア病原体には、その感染力を高めるための戦略の1つとして、感染赤血球を正常赤血球が囲んで花びら状の配列を形成する「ロゼット形成」がある。ロゼット形成

    マラリア原虫のタンパク質構造を解明―抗マラリア薬物療法の開発に期待=OISTウルフ・スコグランド氏ら | 財経新聞