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2016年3月11日のブックマーク (3件)

  • 恐竜絶滅の謎、解明なるか。6500万年前の隕石衝突跡に科学者たちが初めて降り立つ

    恐竜絶滅の謎、解明なるか。6500万年前の隕石衝突跡に科学者たちが初めて降り立つ2016.03.10 18:007,767 渡邊徹則 地球最大の謎の1つ。 遡ること6500万年。それまで栄華を誇っていた恐竜たちが絶滅しました。その原因はいまだ不明ながら、説の1つとして有力なのが隕石の衝突。広島に落とされた原爆の10億倍ものエネルギーがあったといわれる隕石は、メキシコのユカタン半島にその巨大な爪痕を残しています。 そしてこの度、その「チクシュルーブ・クレーター」に、科学者たちが調査に乗り込むことが決まったそうです。 これだけ重要な場所であるにも関わらず、科学者たちが降り立つのは初めてのこと。理由はここが石油工業に関係していたからですが、昨年、テキサス大学オースティン校の研究チームに対し、この地の掘削計画として約11億円の研究費用が与えられました。彼らは、先端にダイヤモンドを施したドリルにより

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  • 「UNO」45周年で初のルール変更 手札を全交換「とりかえっこ」など

    玩具メーカーのマテル・インターナショナルは3月10日、発売45周年で初めてカードを追加したリニューアル版「ウノ カードゲーム」を3月中旬に発売すると発表した。価格は1058円(税込)。 指定した相手とカードを全て交換できる「とりかえっこワイルド」を1枚、好きなルールを作れる「白いワイルドカード」を3枚加えた。大逆転を可能にする「とりかえっこワイルド」は、「ファンから最も要望があった」(同社)という。 「UNO」(ウノ)は1971年に、米オハイオ州の理髪店が考案したカードゲーム。配られた手札を早くなくした人が勝ち――というルールで、世界中で年間5億枚が印刷されているという。

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    fujimon76
    fujimon76 2016/03/11
    なんと!
  • 大阪大、世界で初めてiPS細胞から本物に近い角膜上皮の作成に成功

    大阪大、世界で初めてiPS細胞から物に近い角膜上皮の作成に成功2016.03.10 13:44 mayumine iPS細胞で目の発生段階を再現、物に近い角膜上皮を作ることに成功したと、大阪大大学院医学系研究科の西田幸二教授(眼科学)が発表しました。 世界で初めて、胎児の眼球が形成される過程の再現に成功したそうです。 現在、角膜疾患の治療には、ドナー角膜を用いた角膜移植法が用いられますが、全世界的なドナー不足の問題や拒絶反応の問題を抱えています。これらの問題を解決するべく、西田幸二教授らはiPS細胞を用いた新しい角膜再生治療法の開発に取り組んでいました。 ヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)から角膜上皮および角膜内皮細胞シートを作製するには、iPS細胞を特殊なタンパク質の一種が入ったシャーレで培養します。角膜や網膜、水晶体、中枢神経など、眼球を構成する組織のもとになるさまざまな細胞を、

    大阪大、世界で初めてiPS細胞から本物に近い角膜上皮の作成に成功