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2017年10月1日のブックマーク (3件)

  • 京都・叡電新車両は「ひえい」 深緑色、楕円の飾り窓 : 京都新聞

    叡山電鉄が新たに導入する観光列車「ひえい」のデザイン 京阪ホールディングス傘下の叡山電鉄(京都市左京区)は29日、来年3月にデビューさせる観光列車の愛称を「ひえい」に決め、車両デザインを公開した。比叡山方面への誘客を強化する。 1両編成の車両を改修し、出町柳-八瀬比叡山口の叡山線を中心に運行する。新たな観光列車は、鞍馬線で1997年に導入した展望列車「きらら」以来21年ぶり。訪日外国人の増加が続く中、霊峰として信仰を集める比叡山への観光誘客を図る。 新車両は深緑色で、正面に大きな楕円(だえん)形の飾り窓を配した個性的なデザイン。側面の窓も楕円形で統一し、比叡山の神秘的な雰囲気を表現する。普通運賃で乗車できる。 叡山電鉄のホームページに10月下旬に特設サイトを開設し、車両情報を順次公開する。 【 2017年09月29日 23時20分 】

  • 世界最古の「ゼロ」記号、その誕生が従来より500年も早かったことが判明

    世界最古の「ゼロ」記号、その誕生が従来より500年も早かったことが判明2017.09.29 17:007,920 数学史が変わる。 古代インドの写を放射性炭素年代測定したところ、のちに数字のゼロに進化する記号は、これまで考えられていたより少なくとも約500年も早く出現していたことが明らかになりました。 現存する唯一の数学的な書物であるバクシャーリー写は、これまでの研究では8世紀から12世紀にかけて作られたとされていましたが、放射性炭素年代測定でその時期は西暦224年から383年へとさかのぼることに。バクシャーリー写には黒いドットで記されたゼロの記号がたくさん見られますが、それこそがのちに数字へと進化する記号の最古の使用例となっているのです。 バクシャーリー写は、1881年にバクシャーリー村(現パキスタン)近くの野原に埋められているところを、地元の農家が発見。1902年にオックスフォ

    世界最古の「ゼロ」記号、その誕生が従来より500年も早かったことが判明
  • 満月じゃないことの方が多い!?中秋の名月とは

    私たちに最も身近で、古くから親しまれている月。そんなお月様を眺め・お供えをする「中秋の名月」が、4日(水)にあります。 そこで今回は、中秋の名月のちょっとした豆知識をご紹介! 中秋の名月と仲秋の名月はどっちが正しいの?と思っている方もいるかもしれませんが、一般に言われるのは「中秋の名月」です。 旧暦では7~9月を秋としており、7月を初秋、8月を仲秋、9月を晩秋と区別していました。 仲秋は8月全体を表しますが、中秋はちょうど秋の真ん中にあたる8月15日のみを指します。 秋の真ん中に見ることができる満月という意味なので「中秋の名月」が正しいと言われています。

    満月じゃないことの方が多い!?中秋の名月とは