■コメント欄■ 「清水正・山下聖美・山崎行太郎」文学講座が10月から再開・スタートする。北千住・読売文化センターの「清水正・山下聖美・山崎行太郎」文学講座の第二期は、10月から、木曜日、午後7時開始で、再開する予定だ。テーマは「マンガ……」。参加希望者は→03−3870−2061まで。小生の担当は、12月の予定で、小生担当講座のテーマは「マンガは戦争をどう描いたか?」。第一回は「小林秀雄の満洲体験と田河水泡の『のらくろ』」、第二回は「小林よしのりの政治マンガ『ゴーマニズム宣言』と『マンガ右翼』の起源と終焉」を予定している。他には「手塚治虫とドストエフスキー」「つげ義春」など。ところで、話は変わるが、小生が「マンガ右翼」と呼び捨てにしている小林よしのりだが、一見華やかに言論活動を展開しているように見えるのだが、ここへ来て、小林よしのりをめぐる保守論壇の空気が、俄に一変しつつあるように見受けら