ミクシィは8月9日、9月10日に開催するカンファレンス「mixi meetup 2010 -Social Leaders Conference-」の参加申し込み受け付けをWebサイトで始めた。mixiの機能を、外部のWebサイトや端末などで利用できる「新プラットフォーム」の概要と今後の展開について、笠原健治社長などが詳細を発表する。 ソーシャルアプリ関連のセッションも実施。グリーやディー・エヌ・エー(DeNA)のエンジニアを招き、プラットフォームの現状や今後を議論したり、ライブドアやニフティ、グーグルの担当者がインフラについて紹介する――といったプログラムを用意した。 1980年代生まれはソーシャルメディアの理解が深い“ソーシャルネイティブ”とし、特別招待枠を設けた。エンジニアの特別招待枠もある。 関連記事 「mixiを焼き畑にはしたくない」 アプリは「ブーム一巡」、ボイスは月間1億投稿
