フェスタにはたくさんの鉄道模型ファンが集まった。市街地を再現したレイアウト。 鉄道模型メーカーなどが出展する「ヨコハマ鉄道模型フェスタ2009」が6日、横浜市西区のランドマークプラザで開幕した。8日まで。(アサヒ・コム編集部) 今年で5回目を迎え、毎年3万人以上が集まる人気イベント。マニアから小さな子ども連れの家族まで幅広い年代が来場し、鉄道模型への関心の高さをうかがわせた。 会場内には、市街地、山間部などさまざまにレイアウトされたジオラマが設置され、家庭では体験できない大きなセットの上を走る私鉄や新幹線の模型に来場者の視線はくぎ付けで、あちこちで写真 を撮る姿が見られた。 鉄道会社や、本物の車両を製造するメーカーも出展。各企業のブースは、鉄道グッズを求める人であふれ、特にこれから販売が予定されている模型の試作品には、マニアの熱い視線が注がれていた。 会場内では1日3回、初心者を