デザインエッグは3月1日、個人でISBNを取得し、書籍をAmazon.co.jpから出版できるサービス「MyISBN」ベータ版を公開した。料金は4980円。 ISBN(国際標準著書番号)は、世界共通で図書を特定するための番号。出版社などから刊行されて出版取次や書店で流通する出版物のほとんどに適用されている。従来の電子書籍や同人誌などの個人出版物は、ISBNが付与されていないため国会図書館などで正規の図書保存ができない。 MyISBNはPDFファイルなどの原稿をアップロードすれば、ISBNを発行する日本図書コード管理センターへISBNの代行取得業務をすることで、個人でもISBNを付与した出版物を作成できるサービス。ISBNを取得した原稿は、そのままAmazon上でプリントオンデマンドで販売できる。紙媒体でもISBNのついていない書籍は流通に乗せることが難しいが、このサービスを使えば、流通に乗
C3プロジェクトが目指すリスクコミュニケーションについて、より多くの方に知っていただくため、 リスクコミュニケーションとは何かを学ぶ部屋とリスクコミュニケーションを実践するための知識を提供する部屋を用意しました。 リスクコミュニケーションとは何か リスクコミュニケーションの定義 リスクコミュニケーションの歴史 リスクコミュニケーションが求められる社会的背景 リスクコミュニケーションが必要となる局面 成功事例,失敗事例 リスクコミュニケーションを実践する 実践の前に解決すべきこと リスクコミュニケーションにおける組織問題の重要性 あなたの組織に対する信頼をチェックする(工事中) 人々のリスクの感じ方を理解する リスクコミュニケーションのプロセス 目標を設定する 受け手は誰か、どんな人々かを理解する 情報の伝え方(メディアの選択)を考える 手法ごとの長所・短所をご紹介 情報を集め、適切なリスク
文:AKQAチーフ・クリエイティブ・オフィサー レイ・イナモト 世界を舞台に活躍するレイ・イナモトさんが考える日本の強さとは。日本のコミュニケーションビジネスの今、そしてこれからを考える全4回の短期連載の最終回です。(本記事は、「宣伝会議」2012年1月15日発売号に掲載されたものです) 【AKQAレイ・イナモト「MADE BY JAPAN」最終回―「The Next Generation」】前篇はこちら 360から365への進化 ここ10年ほど、「360度のコミュニケーション」という提唱がこの業界では唱えられてきた。そして、トラディショナルな広告代理店、デジタル・エージェンシー、双方から「360度」を提案できるエージェンシーになろうという動きが顕著に出ていた。 ただ、僕は今後「360度」という考えは、あまり大切ではなくなっていくと思っている。これから大切なのは、この数に5つ足した「365
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