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ブックマーク / www.advertimes.com (7)

  • 第1回 世界中で同じ話題、違うニュアンス。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「コロナ語を話せますか?」と、こんな書き出しで始まった新連載。ここではコロナ禍で生み出された単語や言い回しについて、複数の言語にわたって調査したことをまとめます。ウィズコロナやポストコロナの世界で変わっていくコミュニケーションの中でも「言葉」に特化して分析します。 英国のThe Economistが発行する1843誌は4月8日に「コロナ語を話せますか?covid-19のスラング案内(Do you speak corona? A guide to covid-19 slang)」という記事を出しました。英語、オランダ語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、中国語、それぞれの言語圏において、コロナ禍で広まっている言葉の事例が載っています。 たとえばこんな感じです。 Hamsteren オランダ語。直訳すると「ハムスターする」 パニックになって買い溜めすること ヨーロッパで新型コロナウイルス感染症

    第1回 世界中で同じ話題、違うニュアンス。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    gurosu
    gurosu 2020/05/08
    小塚さんの連載
  • 「なぜ外国人はさっさと帰るのか」の謎はいかに解けたか

    【前回のコラム】「13時間の時差。ゆえにPARTYは24時間営業中」はこちら 2日間編集室にこもるレベルのものができていた 「あれ? 結局何を不思議に思ってたんだっけ?」 ニューヨークに移ってからの私は、完全に「必死こいてる」状態で、一心不乱に新しい状況と新しい人たちへの対応を続けてきました。 日仕事をしている間、外国で仕事をする、という上で私にはとても不思議に思っていたことがあったのです。その秘密を解き明かしたい、というのも海外に移った理由だったはずなのです。 しかし、後ろから迫ってくる巨大な岩から必死で逃げたり、あと数秒で爆発する時限爆弾を解除したり、迫り来る究竟な男たちの大群と一人で対峙したり、みたいなレベルのスペクタクルな日々を送っているうちに、その謎が一体何だったのかを忘れてしまったのです。 cut/copy「We Are Explorers」は、同時に配布した主人公たちの3

    「なぜ外国人はさっさと帰るのか」の謎はいかに解けたか
  • AKQAレイ・イナモト「MADE BY JAPAN」最終回―「The Next Generation」(後篇)

    文:AKQAチーフ・クリエイティブ・オフィサー レイ・イナモト 世界を舞台に活躍するレイ・イナモトさんが考える日の強さとは。日のコミュニケーションビジネスの今、そしてこれからを考える全4回の短期連載の最終回です。(記事は、「宣伝会議」2012年1月15日発売号に掲載されたものです) 【AKQAレイ・イナモト「MADE BY JAPAN」最終回―「The Next Generation」】前篇はこちら 360から365への進化 ここ10年ほど、「360度のコミュニケーション」という提唱がこの業界では唱えられてきた。そして、トラディショナルな広告代理店、デジタル・エージェンシー、双方から「360度」を提案できるエージェンシーになろうという動きが顕著に出ていた。 ただ、僕は今後「360度」という考えは、あまり大切ではなくなっていくと思っている。これから大切なのは、この数に5つ足した「365

    AKQAレイ・イナモト「MADE BY JAPAN」最終回―「The Next Generation」(後篇)
  • 佐藤尚之(さとなお)さんに聞く(前編)「効率じゃないコミュニケーションへ」

    まるで、広告の未来探しの旅。 この連載は、旅に似ていて、日々の仕事をしながらも、まるで精神的な長い旅に出ているような不思議な気分になっています。 今回、ちょうど中間地点となる第6回は、佐藤尚之(さとなお)さんです。 ここから先の旅の計画を立てるにあたって、佐藤尚之さんが広告の未来について、今どう考えているのか、このタイミングでお会いして話したかったのです。 個人、政治、企業。そういうものの間をつなぎながら、佐藤尚之さんが、ずっと前から信じ、闘い、変えていこうとしていることが何なのか、対談を通して、それに少しだけ触れることができた気がします。 広告の未来の話をしよう。COMMUNICATION SHIFT 第6回は、佐藤尚之さんです。 佐藤尚之 プロフィール 1961年東京生まれ。ツナグ代表取締役。電通モダン・コミュニケーション・ラボ主宰。公益社団法人「助けあいジャパン」会長。ソーシャルメデ

    佐藤尚之(さとなお)さんに聞く(前編)「効率じゃないコミュニケーションへ」
  • 並河 進(電通ソーシャル・デザイン・エンジン コピーライター)の記事一覧 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「広告の未来」は、どうなっていくか、どうあるべきか。あの人が考えていることを知りたい、と思いました。ソーシャル、グラフィックデザイン、コミュニケーションデザイン、CM、SNS、デジタル、広告会社、クリエイティブブティック、大御所、若手、TCC、ADC…。いろんな領域の人たちの中でも、その第一線で動いている人たちは、いったい、どう思っているんだろう。自分から会いに行って、膝を交えて、お話をうかがいたい。そんな企画です。(見渡して、なにが見えてくるかは、後から考えます)

    並河 進(電通ソーシャル・デザイン・エンジン コピーライター)の記事一覧 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 技術はコンテンツに対し中立でいられるのか?~CD1枚74分とサビ頭ポップソングにその真髄を見る~

    今回は、技術が規定する環境(アーキテクチャー)とコンテンツ内容の関係について話したいと思います。 今から約30年ほど前、国内ではじめてソニーからCDプレーヤー1号機が発売され、CDソフトの販売も始まりました。この件には、単に「ステレオ機器と音楽ソフトの流通形態にまつわる話」を超える深い意味合いがあります。技術とコンテンツの関係を考えるうえでの、基事例として、ぜひ紹介したいと思います。 音楽というものは、それ自体は手にとって触ったりできないものです。それ故、その内容を録音した物理的なパッケージ技術が、それを商品として流通させるために必要とされてきました。しかし、物理的なパッケージや録音形態が変わること、具体的には、「アナログ盤からCDへと変化すること」は、来的ならば、あくまでミュージシャンと聴き手をつなぐ「流通形態」つまり、音楽を届けるパイプの変化の話にすぎないはずです。 つまりアナログ

  • 【対談:小林弘人×斉藤徹】 社会貢献ゲーミフィケーションの時代――ソーシャルメディアでエコをもっと楽しく

    シェア住居に住んだり、カーシェアリングを利用したり、「シェア」するライフスタイルが社会に定着しつつある。一方、会員の間でモノの貸し借りができるシェアリング・サービス「シェアモ」が終了。トラブルを克服するために実名ソーシャルメディア「フェイスブック」に期待が寄せられる。ソーシャルメディアはどこまで社会変革の推進力になれるのか、IT化の黎明期からオンライン・コミュニケーションをリードしてきた小林弘人氏と斉藤徹氏に聞いた。 (注)この記事は、「環境会議」2011年秋号(9月5日発売、宣伝会議発行)に掲載されたものです。 近代化以前は「シェア」が当たり前だった ――日では根付かないと言われていた「シェア」するライフスタイルが、子育て世代のコミュニティや若い世代を中心に、急速に拡がってきています。この傾向をどのように見ていますか。 小林 講演やセミナーでもよく聞かれますが、「日では…」という日

    【対談:小林弘人×斉藤徹】 社会貢献ゲーミフィケーションの時代――ソーシャルメディアでエコをもっと楽しく
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