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2022年7月13日のブックマーク (2件)

  • 科学と連携し「問題の社会化」を意図的に起こす― 工藤啓さん《人社連続インタビュー》 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    タックス・イーターからペイヤーに ―「育て上げネット」の活動内容や目標を教えてください。 コアバリューは就労支援です。少年院を出院した若者や、ひきこもりの若い人たちが、その人に合った形で働けるようになることをサポートしています。近年は問題が複雑化・複合化しているので、ピボット(方針転換)しながら活動しています。 ―具体的にどんなサポートをされているのでしょう。 主には、若者に就労基礎訓練プログラムを提供しています。そのほか、お子さんのことで悩んでいるご家族のサポートや、小・中・高校生を対象とした学習スペースの運営もしています。 ―若者の支援において大切にしている視点はありますか。 保護は権利であることが大前提ですが、25歳の人が生活保護で一生暮らしていくのと、正社員として生きていくのでは、最大で1億5000万円の所得差が生まれるという推計があります。生活保護を受ける「タックス・イーター」か

    科学と連携し「問題の社会化」を意図的に起こす― 工藤啓さん《人社連続インタビュー》 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
    gurosu
    gurosu 2022/07/13
    「お互いのイシューと我欲を最初に出し合って、そこからチームビルドをすると上手くいくと思います」
  • 森田 勝 【山岳スーパースター列伝】#28

    文◉森山憲一 Text by Kenichi Moriyama イラスト◉綿谷 寛 Illustration by Hiroshi Watatani 出典◉PEAKS 2016年3月号 No.76 山登りの歴史を形作ってきた人物を紹介するこのコーナー。 『神々の山嶺』の主人公・羽生丈二のモデルとなった実在の登山家がこの人である。 日の登山家史上、「アウトロー」として森田勝ほど有名な人はほかにいないだろう。 中卒で貧しく育ち、金がなくて海外の山に登りに行けない憤を抱え、谷川岳で命をすり減らすような危険なルートを初登攀することでそれを晴らす。 「ヨーロッパやアンデスでよろしくやってる野郎ども、オレが登ったこのルートを登れるか!」 実力が認められてヒマラヤに遠征に行けるようになってからも、頂上アタックメンバーに選ばれなかったことが我慢ならず、ひとり勝手に下山してしまう。「私の山は終わったとい

    森田 勝 【山岳スーパースター列伝】#28