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ブックマーク / gendai.media (14)

  • 打越 正行 MASAYUKI UCHIKOSHI | 現代ビジネス @gendai_biz

    1979年生まれ。社会学者。2016年、首都大学東京人文科学研究科にて論文博士号(社会学)を取得。現在、特定非営利活動法人 社会理論・動態研究所・研究員、沖縄国際大学 南島文化研究所・研究支援助手ならびに琉球大学 非常勤講師。論文に、「沖縄的共同体の外部に生きる」谷富夫ほか編著『持続と変容の沖縄社会』(ミネルヴァ書房、2014年)、「暴走族のパシリになる」前田拓也ほか編著『最強の社会調査入門』(ナカニシヤ出版、2016年)などがある。その他の業績は個人HP(http://blog.goo.ne.jp/uchikoshimasayuki)で公開している。

    打越 正行 MASAYUKI UCHIKOSHI | 現代ビジネス @gendai_biz
  • 「絶対に怒ってはいけないバスケ大会」監督投票で「オコール賞」受賞コーチの学び(島沢 優子)

    ジャーナリストの島沢優子さんの著書『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)には、スポーツ指導の場で子どもが暴力や性虐待にさらされているにも関わらず、それを良かれとする親の姿が多く描かれている。 そういった体罰に問題があることはずいぶん浸透してきたものの、SNSでは「でも子どもを時には怒らないとだめでは?」という意見も散見される。 当にそうだろうか。 島沢さんが先日取材をしたバスケットボールの大会は、「怒る」「叱る」「怒鳴る」を一掃する画期的なものだったという。それはどういうことなのか。そしてその効果とは。 「オコール賞」「ドナール賞」…? 奈良県で行われたミニバスケットボールの大会で、ちょっと変わった表彰式が繰り広げられた。好成績を挙げたチームに賞状を渡すのはよくある風景だが、大人である指導者が表彰されたのだ。しかも、その評価内容はあまり名誉なものではない。

    「絶対に怒ってはいけないバスケ大会」監督投票で「オコール賞」受賞コーチの学び(島沢 優子)
  • 『日本の原子力施設全データ』(北村行孝・三島勇著 講談社ブルーバックス2001年刊)一部公開のお知らせ

    じつは、PM2.5の「半分はアンモニア」…除去の切り札は「顔料にあいた穴」という、「誰も気が付かなかった」...

    『日本の原子力施設全データ』(北村行孝・三島勇著 講談社ブルーバックス2001年刊)一部公開のお知らせ
    gurosu
    gurosu 2022/07/16
    ウェブサイトがあるなんて知らなかった。充実している。
  • 「Key」のゲームクリエイターが語る「他のひとには正常でも、自分にはバグって見える世界」(麻枝 准)

    自分が関わっていないところが好評なのかも 常に一日がかりでやりきり、送り返しました。次来ても、赤入れ箇所は減りません。どんどん指摘が細かくなっていきます。今まで使ったことのない言葉を頭の中からなんとか見つけ、綴っていく作業がひたすら続きました。ある日唐突に「完成です」と言われた時の感覚は今でも覚えています。ゴールのないマラソンを走り続けてきて、いきなりゴールですと言われ、振り返ると、ちゃんとゴールテープを切っていたことをまじまじと確認して、後からじんわりと喜びが溢れてくる。そんな感じでした。小説に関してはずぶの素人だった自分が、ようやくプロの編集さんにお墨付きをもらえた。新しい媒体での挑戦だったからこそ、新鮮なものでした。発売前に献が届いて、初めてそれに触れた時も、これまで味わったことのない感動を覚えました。 これまでの作品はゲームやアニメなど、複数人で作ってきたものばかりです。そのパッ

    「Key」のゲームクリエイターが語る「他のひとには正常でも、自分にはバグって見える世界」(麻枝 准)
    gurosu
    gurosu 2021/07/02
    “20年以上も創作活動を続けてきて、またこんな新鮮な感動が得られるとは思ってもみませんでした。そしてKeyというブランドの十字架を下ろせた作品でもあります。”
  • 話題のナイキ広告で噴出…日本を覆う「否認するレイシズム」の正体(ケイン 樹里安) @gendai_biz

    NIKEが2020年11月27日に公開した2分間の映像には、サッカーをする3名のアスリートが登場する。いずれも、学校に通う女子生徒でもある。それぞれにサッカーに打ち込む姿が映し出されるのだが、その行方を阻む日常の人種主義(everyday racism)を含む困難と、それに対する抵抗のありようと連帯の契機が映し出されている。 以下では、特にレイシズムとの関連から広告の内容に注目する。 彼女たちは、それぞれに困難を抱えた日常生活を送る。チマ・チョゴリ制服を着て街を歩くときにうつむかねばならない。トイレでほかの女子生徒から束ねた髪をおざなりに触られる。集団に囲まれてカバンを引っ張られ、プリントが散乱し、駆け出さざるをえないのは、いじめに直面する、おそらく「日人」の女子生徒である。それぞれの困難が交互に映し出されていく。 だからこそ、ある女子生徒はスマホで「現代の在日問題を考察する」と題した連

    話題のナイキ広告で噴出…日本を覆う「否認するレイシズム」の正体(ケイン 樹里安) @gendai_biz
  • 教員も驚いた…今の大学生が「マルクスに共感」するようになっている(田上 孝一) @gendai_biz

    マルクスが「歴史の遺物」だった時代 かつて小耳に挟んだ話であるが、ある日人イスラム教徒がいて、その人は2001年9月11日の、あのビルアタックを機に入信することになったそうである。 当時イスラム教に対する偏見は凄まじく、アジテーターだったオサマ・ビンラディンは悪魔の名に等しいものとして、日国内でも受け止められていた。そのようなご時勢だからこそ逆にその人は、イスラム教というのが当にそんなに酷い宗教なのかと興味を持ったそうである。 結果ミイラ取りがミイラになって、入信することになった。勿論テロリズムに賛成したからではなく、その教えの実際が世間で広められていたイメージと余りにもかけ離れたことに驚きつつ、イスラム教の教えに賛同したのだった。 この話を聞くと、どうしても他人事とは思えない。それは私とマルクスとの関係と重なるところがあるからである。 私が大学を卒業し、哲学研究を志して大学院に入学

    教員も驚いた…今の大学生が「マルクスに共感」するようになっている(田上 孝一) @gendai_biz
  • 7割母子家庭の無料塾がコロナ禍でも即「ICT教育」実践できた理由(おおたとしまさ)

    3月2日からの休校要請の影響で、全国でも長いところでは2ヵ月の間休校だったところがある。世界中多くの国で新型コロナ感染拡大予防で学校が休校となり、オンラインによる指導や双方向コミュニケーションが見られた。しかし、例えばオランダでは公の学校でも休校から3日後には双方向のオンライン教育が始まったのに対し、日ではこの2ヵ月の間に一切オンライン指導がなかった学校がほとんどだったのである。 その理由の一つに、「機器を持っていない家庭があること」も挙げられていた。現在GIGAスクール構想で一人1台PCを持たせるように進めていたとはいえ、すぐに用意するのは困難。「だからできない」という話が多かったのだ。 しかし、公教育とは異なるが、緊急事態宣言の直後からオンラインでの子どもたちとのつながりや子どもたちの指導を続けた「無料塾」があるという。ジャーナリストのおおたとしまささんに伝えてもらおう。 塾に通えな

    7割母子家庭の無料塾がコロナ禍でも即「ICT教育」実践できた理由(おおたとしまさ)
    gurosu
    gurosu 2020/06/18
    スマホ導入のところが参考になった。
  • 「公園造り」で全米2000以上の地域コミュニティを再生した非営利団体がある!(市川 裕康) @gendai_biz

    優れたビジョンを持った組織が適切に運営されることで、地域コミュニティや非営利団体、財団、企業など、すべての関係者が大きな恩恵を得て、社会の課題を解決することができる---。 このことを、最近発売された新刊書『カブーム! 100万人が熱狂したコミュニティ再生プロジェクト』(ダレル ハモンド著・関美和訳・英治出版)は力強く感じさせてくれます。*原題は『KaBOOM!: How One Man Built a Movement to Save Play』(2011年4月発売) 今回はこの「カブーム!(Kaboom!)」という団体のこと、そしてこの団体がデジタル・ツールを活用することで、いかにイノベーションを大幅に規模拡大(スケール)することに成功したかを、紹介したいと思います。 カブーム!とは、簡単に言うと、全米各地に公園を造ることで子供たちに遊び場を提供する非営利法人です。この団体名、日人に

    「公園造り」で全米2000以上の地域コミュニティを再生した非営利団体がある!(市川 裕康) @gendai_biz
  • なめるな東電!「川口市の中小企業が(電気代)不払い運動」(フライデー) @gendai_biz

    なめるな東電!「川口市の中小企業が(電気代)不払い運動」 いきなり届いた年360万円の値上がり通知書に 商工会議所会頭が激怒、県もNOを突きつけた

    なめるな東電!「川口市の中小企業が(電気代)不払い運動」(フライデー) @gendai_biz
    gurosu
    gurosu 2012/04/02
    お! "@ucchan: なめるな東電!「川口市の中小企業が(電気代)不払い運動」
  • 佐々木俊尚が5人の若者に聞く『21世紀の生き方』第1回「ノマド、シェア、そして家もいらないーー私たちはこんな生活をしています」(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    佐々木: 今日の集まりは、日のネットメディア史上あまり例のない非常に特異な座談会ではないかと思います。今ネットメディアで、ビジネスやワークスタイルを語ったり、これからの仕事や産業がどう変わるかを語っているメディアは、メジャーどころではいくつもあるんですね。日では、講談社の現代ビジネスの他に日経ビジネス、ダイアモンド、JBプレスなどがありますが、そういうところで語られてきたビジネスの世界の話というのは、相変わらずレガシーな世界の話が中心でした。 しかし、ここに今日お集まりいただいた5人の方たちは、知っている人は知っているんだけれど、多分現代ビジネスなどビジネスメディアの主な読者層の人たちにはほとんど知られていないんじゃないかと思います。そこが重要な部分で、今までのビジネスの世界ではまったくあり得なかったような新しいワークスタイルで働く人がたくさん現れてきていて、そういう人たちが一つの大き

    佐々木俊尚が5人の若者に聞く『21世紀の生き方』第1回「ノマド、シェア、そして家もいらないーー私たちはこんな生活をしています」(佐々木 俊尚) @gendai_biz
  • 佐々木俊尚が5人の若者に迫る!12月17日(土) 17時より、生き方にフォーカスを当てた新企画『21世紀の生き方』のUst中継決定!!() @gendai_biz

    佐々木俊尚が5人の若者に迫る! 12月17日(土) 17時より、生き方にフォーカスを当てた新企画 『21世紀の生き方』のUst中継決定!! 12月17日(土) 17時より、生き方にフォーカスを当てた 新企画『21世紀の生き方』のUst中継決定!! ジャーナリスト 佐々木俊尚×独自の生き方を開拓する5人(安藤美冬・大石哲之・玉置沙由里・米田智彦・pha)による激論が行われる。 今の日を生きる、私たちの幸せはどこにあるのだろうか。 日は長い不景気の闇から抜け出せないまま、今年は東日大震災という未曾有の災害を経験することになった。経済成長の頃の論理はもう通用しない。それでも保守的な価値観に留まり、社会も企業も旧来のフレームワークから抜け出せていない。 一方で、インターネットの進化/浸透が進み、個人のネットワークによる構造転換が起き始めている。その変化をチャンスに捉え、ライフスタイルやワーク

    佐々木俊尚が5人の若者に迫る!12月17日(土) 17時より、生き方にフォーカスを当てた新企画『21世紀の生き方』のUst中継決定!!() @gendai_biz
    gurosu
    gurosu 2011/12/14
    phaさんのブレ具合がすごい。やっぱりすごいよ
  • 中国で最も有名な日本人が駒場で吠えた!「日本人の海外留学はローリスク、ハイリターンだ!東大生よ、いまこそ世界へ出よ」(田村 耕太郎) @gendai_biz

    中国で最も有名な日人が駒場で吠えた! 「日人の海外留学はローリスク、ハイリターンだ!東大生よ、いまこそ世界へ出よ」 なぜ今更海外なのか! 先週の土曜日、東大の駒場祭にて面白いパネルディスカッションに登壇してきた。これが最高に面白かったので、今週は予定を変更してこのパネルで語られた内容を伝えたい。 テーマは「若者よ世界へ出よ」というもの。私以外のパネリストがとても刺激的だった。「中国で最も有名な日人」と言われる北京大学研究員の加藤嘉一氏。東大理事の江川雅子さん。そして私。これに東大3年生の田中宏樹さんが絡む。 会場は、3時間半近くの長丁場にも関わらず、大勢の立ち見が出るほどの大盛況。高校生から初老の紳士まで幅広く駆けつけて頂いたが、大半はやはり大学生。もちろんマジョリティーは東大生だった。 基調講演の加藤嘉一氏の話はとても刺激的だった。高校卒業後、中国語も知らないまま飛び込んだ北京大学

    中国で最も有名な日本人が駒場で吠えた!「日本人の海外留学はローリスク、ハイリターンだ!東大生よ、いまこそ世界へ出よ」(田村 耕太郎) @gendai_biz
  • 体育会系もかなわない軍隊出身者のド迫力!ハーバードビジネススクールを席巻する「ミリタリーエリート」(田村 耕太郎) @gendai_biz

    体育会系もかなわない軍隊出身者のド迫力!ハーバードビジネススクールを席巻する「ミリタリーエリート」 日の若者は彼らとの「戦争」に勝てるか ハーバードが士官学校に ビジネスのウエストポイント(士官学校)といわれるハーバードビジネススクール(HBS)。先が読めないビジネスという名の戦場で、リーダーシップを発揮して勝利に導く人材を育成するのがHBSの役割ということだ。しかし、このところ、HBSは物の士官学校になりつつある。入学者の一割(約100名)は軍隊出身者となり、学生会長や成績優秀者も軍隊出身者が総なめし始めているのだ。 今回はアメリカ教育界、いやビジネス界で台頭しているミリタリーエリートについて紹介したい。 HBS教授陣の中でも、次世代スターの代表と言われるラマーナ・カーシク教授が先日10日間ほど来日していた。情報公開、企業統治から政治経済まで幅広く研究し教鞭をとるカーシク教授。わず

    体育会系もかなわない軍隊出身者のド迫力!ハーバードビジネススクールを席巻する「ミリタリーエリート」(田村 耕太郎) @gendai_biz
    gurosu
    gurosu 2011/12/05
    右上の広告がハウルの鳥(あるいは量産機)みたいで怖い。。。
  • 「ピュリツァー賞の総本山」コロンビア大学ジャーナリズムスクールは何を教えているのか(牧野 洋) @gendai_biz

    「ピュリツァー賞の総山」コロンビア大学ジャーナリズムスクールは何を教えているのか 学生に徹底取材をさせるスパルタ式実践主義

    「ピュリツァー賞の総本山」コロンビア大学ジャーナリズムスクールは何を教えているのか(牧野 洋) @gendai_biz
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