よく知られているように、SFCは、様々なバッググラウンドを持った学生、教員、職員が集う場だ。留学生の数で言っても、2022年6月現在、総合政策・環境情報・看護、それから大学院の政策・メディア、健康マネジメント合わせて400人以上 、実に多様な国籍、言語、信仰、文化、慣習を持った人たちが集まっている。誰もが過ごしやすいキャンパスを目指して、ハード面も少しずつ整備が進んでいる。そうした取り組みの中から今回は、すでに10年ほど前に整備され、日常的に使われている、けれども、どうやら学内でもあまり知られていない、イスラーム教徒たちの礼拝スペースを紹介しよう。 イスラーム教徒は、明け方、昼、午後、日没、夜と一日5回の礼拝をする。明け方や夜の礼拝はもちろん自宅でできるが、昼や午後、授業の取り方によっては日没の礼拝の時間も、キャンパスで過ごしているイスラーム教徒が多い。このイスラーム教徒たちが礼拝を行える
2022年7月26日、関西学院大学は、西宮市上ケ原キャンパス(兵庫県)の同大学図書館で、車いす利用者支援システム「アンサーユー」を導入したことを発表しました。全国の大学図書館で初と述べられています。 図書館内で介助を求める車いす利用者は、図書館カウンターで貸し出される専用端末を施設内に掲示されたQRコードにかざすことで、施設スタッフに居場所を通知し、サポートを受けられるとあります。同キャンパスでの状況を踏まえ、西宮聖和キャンパスと神戸三田キャンパスでの導入も検討するとしています。 全国の大学図書館初 車いす利用者支援システムを導入(関西学院大学, 2022/7/26) https://www.kwansei.ac.jp/news/detail/4674 参考: 枚方市立中央図書館(大阪府)、スマホ型専用端末とQRコードを用いた車いす利用者支援システムを試行導入 Posted 2019年3月
関西学院大学は西宮市上ケ原キャンパスの大学図書館(以下、本学図書館)で、車いす利用者支援システム「アンサ ーユー(※)」の運用を2022年8月1日より開始します。本学図書館内で介助を求める車いす利用者は、施設内のいたるところに貼り付けられたQR コードに専用端末をかざすだけで、自分の居場所を施設スタッフに通知し、サポートをうけることができます。全国の大学図書館では、本学が初めて「アンサーユー」を導入します。 本学図書館は蔵書数約150万冊。全面開架式で、学生が実際に書架で本を眺め、手に取ってページをめくりながら本に触れられることが特徴です。一方、車いす利用者には手が届かない高さに配架されている本があります。介助者と一緒に来館することができない車いす利用者は、カウンターにいるスタッフや周囲にいる学生・教職員にサポートを求める必要があり、「声をかけづらい」という心理的な負担がありました。「アン
6月23日,保健管理センターは,食育プログラム「カジュアルイタリアン料理教室」を開催し,外国人留学生3名を含む学生15名が参加しました。 参加した学生らは,金沢市内の飲食店「Meal」のシェフである村上学講師の指導の下,5つのグループに分かれ「ペンネアラビアータ」と「水茄子とトマト,ルッコラのサラダ」を作りました。講師の村上氏はデモンストレーションとして作り方を披露しながら,均等に加熱するためにニンニクや野菜を均等に切ること,塩で下味をつけるタイミング,ペンネをゆでるときの注意点,おいしく見える盛り付け方を指導しました。質問タイムには,パスタをおいしくゆでるためのコツや,旬の食材を使ったおすすめのメニュー,シェフになった動機など,さまざまな質問に答えてくださいました。 参加した学生からは「パスタの上手なゆで方が分かって役に立った」「食材の新たな使い方を知れてよかった。家でも作ろうと思った」
公式HP:https://www.kobegakuin.ac.jp/ 所在地:〒650-8586 神戸市中央区港島1-1-3 電話:078-974-1551
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Senior Manager Master Data & Range Architecture, Gtm p&i
東北大学は学生の挑戦を応援するクラウドファンディングを始めた。若い世代向けに切り口を変えた震災映画プロジェクト、個別の部活動を連携させる体育部イベント、東北学生演劇祭の企画など8件を選んだ。新型コロナウイルス感染症で停滞した学生活動を、ウェブ上での獲得金額に東北大学基金を組み合わせ、最大各50万円で後押しする。 この企画「ともに・プログラム」(略称・ともプロ!)は同大基金が中心になり運営する。基金ホームページを使ったクラウドファンディングや情報発信、卒業生などメンター(助言者)のアドバイスで支援する。 採択された「震災映画プロジェクト」は、従来の震災復興が地域の共同体的価値観に寄りがちで、若年層には受け入れにくい面があったことに着目。外国人学生の視点やフィクションを取り入れた短編映画を製作し、震災・復興を客観的・批判的に語り直す。 プロジェクトはほかに、学生のアントレプレナーシップ育成に向
100円定食を食べ、笑顔の学生たちと坂井学長(左中央)=さいたま市桜区の埼玉大学食堂で2021年10月29日、坂本高志撮影 新型コロナウイルス禍で経済的に厳しい状況が続く学生たちを支援しようと、埼玉大学(坂井貴文学長)は10月から、同大生協と協力し、学生食堂で定食などを100円で提供する「100円食堂」を実施している。来年2月8日まで、1日180食・約2万食を提供する予定。約530万円が見込まれる費用を捻出するため、同大ホームページ上でクラウドファンディングを呼びかけている。 10月29日。学生数人が坂井学長を囲みながら、この日の100円メニューである「豚塩焼肉丼」を味わった。コロナの感染状況が落ち着いてきていることもあってか、キャンパスに学生の姿が戻ってきていた。
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