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将棋に関するhikabuのブックマーク (26)

  • 第1譜『後悔』 金井恒太六段―高見泰地六段:第3期叡王戦 決勝七番勝負 第2局 観戦エッセイ

    今期から新たにタイトル戦へと昇格し、34年ぶりの新棋戦となった「叡王戦」の決勝七番勝負が2018年4月14日より開幕。 戦トーナメントを勝ち抜き、決勝七番勝負へ駒を進めたのは金井恒太六段と高見泰地六段。タイトル戦初挑戦となる棋士同士の対局ということでも注目を集めています。 ニコニコでは、金井恒太六段と高見泰地六段による決勝七番勝負の様子を、生放送および観戦記を通じてお届けします。 (画像は叡王戦 公式サイトより)■第3期叡王戦 決勝七番勝負 観戦記 ・『save your dream』第1譜 金井恒太六段―高見泰地六段:第3期叡王戦 決勝七番勝負 第1局 観戦記(白鳥士郎) 第3期叡王戦 決勝七番勝負 第2局 観戦エッセイ 第1譜『後悔』 鈴木 大四郎 数年前、僕は『ナリキン!』という今で言えば藤井聡太六段のような史上最年少プロ棋士・成金歩(通称・ナリキン)が、ひょんな事からプロサッカー

    第1譜『後悔』 金井恒太六段―高見泰地六段:第3期叡王戦 決勝七番勝負 第2局 観戦エッセイ
  • プロ棋士が将棋「入門」に必須のアプリを3つ厳選! - 将棋棋士 遠山雄亮のファニースペース

    前回の記事での結論として、将棋「入門」で大切なことは 達成感を得て将棋を楽しむ時間を短期間に増やすこと でした。 前回の記事 プロ棋士が考える、将棋「入門」において大切なこととは? そのためにスマートフォンの将棋アプリを使うのはとても有用です。 何故かというと、子供も大人もスマホやタブレットが使うのが好きな方が多いので、将棋を楽しむ時間を無理なく増やせるからです。 その際、どんな将棋アプリでもいいわけではなく、 「将棋の実力」と「アプリのレベル」が同じ これが重要です。 私はモバイル編集長兼プロデューサーという肩書きで仕事をしていることもあり、様々な将棋のアプリに触れています。 先日はGoogleplayにある将棋アプリをほぼ全てダウンロードして、その中身を確かめてみました。 そんな中から厳選した、将棋「入門」に必須のスマホアプリを3つご紹介します。 なおどのアプリもダウンロードは無料で、

    プロ棋士が将棋「入門」に必須のアプリを3つ厳選! - 将棋棋士 遠山雄亮のファニースペース
  • 竜王戦とか。

    ​ △94歩を省いて先攻する予定でしたが、先に▲45銀と攻められて作戦が破綻しました。その後は▲45角のラインと63のキズ(63に駒を捨てて▲72角とか)があってどうにもならない将棋に。△62金△81飛と△31玉のバランスが悪いことは良く分かりましたが、大一番でそれに気が付いているようではいけません。練習で知っておけよ、と。最新形を真似たはいいけど大失敗、の典型のような将棋になってしまいました。 指し掛けの夜は▲46飛を想定して、かなり悪いことに気がついてふて寝していました。局面が難しければ悩んで眠れないことはありますが、この日は悪過ぎて緊張感がなく。開封された封じ手を見て、必然の手がしばらく続いてどうにもならなくなりました。2日目午後は投げ場と興行的になんとか夕方までは、と不毛なことを考えていた時間です。 2008年の時も思ったんですが、自分が負ければ将棋界はしばらく羽生さんの永世七冠一

    竜王戦とか。
  • “電王”獲得の「平成将棋合戦ぽんぽこ」、評価関数ファイルと定跡データベースが公開/思考エンジンはなし、動作には「やねうら王2017Early KPPTビルド V4.79」以降が必要

    “電王”獲得の「平成将棋合戦ぽんぽこ」、評価関数ファイルと定跡データベースが公開/思考エンジンはなし、動作には「やねうら王2017Early KPPTビルド V4.79」以降が必要
  • 「序盤、中盤、終盤で一番得意なのは?」豊島将之八段がニコ生視聴者の質問に答える

    新たにタイトル戦に昇格した叡王戦。その戦出場者を決める『第3期叡王戦 八段予選』が10月14日にニコニコ生放送で行われ、豊島将之八段が広瀬章人八段を相手に序盤から圧倒し、勢いそのままに勝利して戦出場を決めました。 対局後のインタビューで、豊島八段は「調子を持続して戦でも良い将棋を指せるように頑張りたい」「タイトル獲得を目指して頑張っていきたい」と叡王戦戦への抱負を語るとともに、「序盤中盤終盤で一番得意なのは?」「好きなスイーツは?」など、ニコ生ユーザーからのたくさんの質問に答えてくれました。 https://twitter.com/nico2shogi/status/919106357298479104?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Foriginalnews.nico%2F53693 ■関連記事 ・「豊島? 強いよね」当時のエピソ

    「序盤、中盤、終盤で一番得意なのは?」豊島将之八段がニコ生視聴者の質問に答える
  • おおた 葉一郎 の しょーと・しょーと・えっせい:一冠の思い出の一局は

  • 「答えのない闘い」佐藤天彦 叡王―PONANZA:第2期電王戦 二番勝負 第2局 観戦記

    プロ棋士とコンピュータ将棋の頂上決戦「電王戦」。 電王戦への出場権をかけて初代叡王(えいおう)・山崎隆之八段、羽生善治九段らが出場した「第2期 叡王戦」を勝ち上がった佐藤天彦叡王と、第4回 将棋電王トーナメント優勝の将棋ソフト・PONANZAとの対局の様子を、生放送および観戦記を通じてお届けします。 電王戦公式サイト ■関連記事: 「人智を超えし者」佐藤天彦 叡王―将棋ソフト PONANZA:第2期電王戦 二番勝負 第1局 観戦記 序盤は何を指しても当は悪くならない 朝、対局場へ現れた佐藤天彦叡王の表情は硬いものであった。白い着物が、その強張った表情をさらに際立たせているように思えた。顔は硬くとも、そこににじみでる勝負の前の棋士特有の気迫はなかった。それは、あるいは人間が前に着座していないということからくるものなのかもしれない。気合をぶつける相手がバーチャルなものというのは大変だろうな、

    「答えのない闘い」佐藤天彦 叡王―PONANZA:第2期電王戦 二番勝負 第2局 観戦記
  • チャンク式将棋ドリル #将棋情報局

    京大卒女流棋士、山口絵美菜女流1級が卒業論文の研究を元にした新しい将棋上達法「チャンク式将棋ドリル」を紹介します。 山口絵美菜 1994年5月4日宮崎県出身の女流棋士。小学5年生の時に将棋と出逢い、女流棋士になるために京都大学文学部に進学。2017年に卒業し、現在は大阪を拠点に将棋の棋力向上と普及に努めている。史上初の京大卒女流棋士で、将棋をテーマとした卒業論文『将棋の「読み」と熟達度』では「チャンク」について研究を行った。趣味は勉強と文を書くこと。

    チャンク式将棋ドリル #将棋情報局
  • 三浦九段の問題で東西の棋士が数多く出席した1月23日の月例報告会の模様: 田丸昇公式ブログ と金 横歩き

    【追記・1月31日】 私が1月26日に公開したこのブログの内容は大きな反響を呼びました。26日のアクセス数は3万にも達し(通常の20倍)、その後も高い数字が続いています。この問題の情報が今までいかに少なかった(隠された)表れでもありました。また、ネット上の「2ch名人」にも取り上げられ、どちらも数多くのコメントが寄せられました。それらの中には、関連する棋士たちへの辛辣な批判が見受けられましたが、多くは将棋界の行く末を心配するものでした。私はそうした将棋ファンの思いに応えるために、今後も情報発信に努めていきます。 三浦弘行九段の師匠の西村一義九段が30日に発売された「週刊ポスト」で、将棋連盟の常務会を痛烈に批判しました。そのほかにもいろいろな動きがあります。私も2月6日に行われる連盟の臨時総会の成り行きを見て、何らかの形で新たに行動するつもりです。 私は2月1日~2日に栃木県大田原市で行われ

  • 田丸が45年間にわたる現役棋士を引退、その後の電子機器不正使用問題: 田丸昇公式ブログ と金 横歩き

    私こと田丸昇九段は10月25日に竜王戦・6組昇級者決定戦の対局で門倉啓太四段に敗れました。その結果、フリークラス規定によって引退が正式に決定しました。 45年間にわたる現役棋士生活を振り返ると、いろいろなことが思い出されますが、心残りはまったくありません。1965年(昭和40年)の14歳のときにアマ二段の棋力しかないのに師匠の故・佐瀬勇次名誉九段の口利きで奨励会に「裏口入会」した私としては、72年に21歳で四段に昇段して棋士となり、92年に41歳でA級に昇級できたことだけで、十分な実績を挙げたと満足しています。棋士人生の前半は勝負運に割りと恵まれ、順位戦で上位クラスに長く在籍できました。後半は坂道を転げるようにクラスが落ちていきましたが、負けが込んだ時期が前半でなくて良かったです。 門倉四段との対局で、私(後手番)は中飛車に対して以前に公式戦で指した△1三角と端に出る作戦を用いました。序盤

  • 将棋の初心者がたった10ヶ月でアマチュア1級を取る方法 - はらぺこグリズリーの料理ブログ

    料理ブログでこんなことを書くのはあれですが、筆者将棋が大好きなんです。 最近読者の皆さんから、 「はらぺこグリズリーさんって簡単料理を作ってますけど、なんかたまに勢いに任せてアプリ作るし、 いきなり東京藝術大学とコラボしたりするし、いったいどんな人なんですか? そういえばtwitter将棋についてもつぶやいてますけど将棋趣味なんですか?」 みたいなニュアンスのメールをよく頂くので、 この機会に少しでもはらぺこグリズリーに知ってもらえればと思いまして、 趣味の一つでもある将棋について熱く語らせてもらいます。(引かないでください。。) というのは単なるこじつけでして、 前々からどうしても将棋についてブログで書きたくてしょうがなかったので筆を取らせて頂きました。 この記事に関しては筆者が書きたくて書いているだけなんで、料理の記事じゃなくて当にすいません。 きっかけは昨年9月半ばに3月のライ

    将棋の初心者がたった10ヶ月でアマチュア1級を取る方法 - はらぺこグリズリーの料理ブログ
  • 第63期将棋王座戦五番勝負 9月2日開幕 - 日本経済新聞

    羽生善治王座(44、名人・王位・棋聖)にタイトル戦初登場の佐藤天彦八段(27)が挑む、第63期将棋王座戦五番勝負(日経済新聞社主催)が9月2日に開幕する。若手の挑戦をはねのけ続けてきた第一人者に、圧倒的な勢いで勝ち上がった若手実力者がどんな戦いを見せるのか。羽生王座は王座通算23期目を狙い、佐藤八段は糸谷哲郎竜王に続く20代タイトル保持者誕生の期待がかかる。棋界の勢力図を変える可能性もある注目のシリーズだ。

    第63期将棋王座戦五番勝負 9月2日開幕 - 日本経済新聞
  • 押さえ込みの先手、軽い動きの後手

    副立会人の松尾八段にここまでの解説をお願いしました。 「△3四歩(1図)はやや意外でした。羽生さんは△8四歩が多いので。でも△3四歩もたまに指しますね」 「横歩取りは後手番が誘導する戦型で、どの形にするか、ある程度選択できます。なので用意の手を出しやすいという面はあります。若手の人が新しい指し方を生み出しているイメージですね」 △5二玉(3図)はそれまで4一玉型が主流だった横歩取りに新風を起こした手です。昔ながらの中住まいだけでなく、中原囲いなど別の囲い方との組み合わせが新しく、松尾八段はこの指し方で第41回升田幸三賞を受賞しました。「これに対しては▲6八玉、▲5八玉、▲4八銀が対策として多いですね」 「△7四飛(4図)は水面下で有力視されている手で、先手の居玉+▲3六歩をとがめにいっている感じです。次に△7六飛と走れば△8八角成の先手になります。4図で▲3五歩と飛車の横利きを通す手には、

    押さえ込みの先手、軽い動きの後手
  • G2レポート・棋士道 羽生善治「将棋の神」に極意を質す(その1)~本誌には載らなかったインタビュー記事を特別公開~(高川武将,G2) @gendai_biz

    発売中のノンフィクション雑誌『G2(ジーツー)』第19号に掲載後、大きな反響を呼んだ記事「騎士道 羽生善治」。ルポライター・高川武将が6度のロング・インタビューを通じて「羽生善治心に迫ろう」とした、文字どおりの「言葉の対局」です。原稿が予定の80枚を大幅に超える160枚に達したこともあり、誌面に載せきれなかった「後半」をおよそ2週間にわたって随時掲載していきます。棋士とルポライターの真剣勝負をご堪能ください(G2編集部) * * * (文・高川武将) 羽生善治が闘い続ける理由をどうしても知りたい 冬晴れの寒い朝だった。 将棋会館の入り口で待っていると、黒いダウンコートを身にまとった羽生が、白い息を吐きながら、小走りに歩いてくる。手提げカバンを持つ手には、娘にでも貰ったのだろうか、ちょっと子供っぽい水色のニットの手袋をはめている。 「かわいい手袋ですね」 一緒にエレベータに乗り込み、挨拶

    G2レポート・棋士道 羽生善治「将棋の神」に極意を質す(その1)~本誌には載らなかったインタビュー記事を特別公開~(高川武将,G2) @gendai_biz
  • 電王戦FINAL第4局観戦記 金井恒太五段

    第2回電王戦で佐藤慎一四段に歴史的勝利を収め、翌年の第3回では最終局で屋敷伸之九段を破ったponanzaが今年の電王戦FINALでは第4局に登場する。電王戦最多出場でプロ棋士に2戦2勝という成績を残しているponanzaはファンも多く、人気の高いソフトだ。魅力ある攻撃的な棋風だけではなく、開発者の山一成さんが与える爽やかな印象と勝利への貪欲な姿勢もその一因だろう。 さて、ponanzaは定跡を自力で一から作り上げている。来はその範囲内であればノータイムで指すのだが、今回は5回に1回程度の割合で自ら「定跡」としている局面であっても改めて思考するようになっている。この微妙な設定は対局にどのような影響を与えることになったのだろうか。 村山慈明七段は棋界有数の研究家として知られている。プロ間では「序盤は村山に聞け」という言葉があるほど信頼されている存在で、代表が決定する前から村山の電王戦出場を

    電王戦FINAL第4局観戦記 金井恒太五段
  • 第4回電王戦第2局 人工知能との本気の対峙 - 将棋棋士 遠山雄亮のファニースペース

    これぞ電王戦、という展開でした。 永瀬六段が有利になったのでは、と思ったところでの角不成、そして終局。 呆気にとられて観ていました。 Seleneほどの強いソフト、そして素晴らしい開発者の方がおかしたまさかのミス。想像を絶するほどの研究量でそれを発掘し、思わぬ形で表した永瀬六段。それがソフトの弱点を露呈させる局面での披露と、色々なことが重なりあい、奇跡のようなシチュエーションでした。 永瀬六段の研究はその一端を見聞きしていましたが、鬼気迫るものがありました。危なくなったらこの弱点を突けば勝てる、という悪魔の囁きは何度も聞こえたことでしょう。その中で準備に準備を重ねるのはなかなか出来ないこと。棋士人生というより、人生をかけて取り組んでいたように思います。 一方、そんな永瀬六段ですら練習ではSeleneにかなり負かされたようです。Seleneの強さを肌で感じ、敬意と危機感によって生み出された準

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  • 【将棋】第27期竜王戦 第5局2日目 森内俊之 竜王 vs 糸谷哲郎 七段【午前中】

  • ニコニコ将棋チャンネル(運営) - ニコニコチャンネル:ゲーム

    2019/12/13 11:00 投稿 マンガ「今週の叡王戦」藤井聡太七段コメント 今週の叡王戦-あなたの知らない将棋の世界-とはニコニコ静画で毎週金曜日更新(予定)のマンガ... かわええ 藤井先生を困らせるな うぽつ 聡太くん 大好きです…死ぬほど 聡太くんんんんんんん 大好き 聡太が死ぬほど好き 聡太 愛してるよ 藤井竜王 爆誕 ニコニコ将棋チャンネ ^^ 草 説明困ってる そーたん♡♡♡ 可愛すぎるっっ♡♡♡...

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  • 食事会(6)

    両対局者があいさつを行いました。 森内俊之竜王 「日はこのような歓迎前夜事会を催していただきましてありがとうございます。竜王戦を主催している読売新聞社さま、対局場を提供していただく帝国ホテル大阪さま、その他の関係の皆様に厚く御礼を申し上げます。先ほどこちらのホテルに到着いたしましたが、すごく充実した場所で事もおいしく、快適に過ごさせていただいております。第1局はハワイでの対局で私自身初めてのこともたくさんあったのですが、その中で無事に1局終えることができ、いい経験をすることができました。感謝しております。明日から2局目が始まるわけですが先手番でもありますし、気持ちを新たにして指せればいいと思います。最高棋戦の竜王戦にふさわしい内容の濃い将棋を指したいと思います」 糸谷哲郎七段 「主催の読売新聞社さま、対局場を提供して下さってくださった帝国ホテル大阪様、皆様ありがとうございます。日お

    食事会(6)
  • 羽生四冠が王位戦4連覇 通算16期に NHKニュース